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投稿者(イニシャル):AI
進学予定校:INSEAD

・ カテゴリ: 【MBA/その他海外大学】
・ 地域: 【アメリカ/ヨーロッパ】
・ 受験校:Columbia, Tufts, Johns Hopkins, IESE, IE, INSEAD, HEC
・ 合格校:Columbia, Tufts, IESE, IE, INSEAD, HEC

・ 性別:  【女性】
・ 出願時年齢: 【26歳~30歳】
・ 海外経験の有無: 【6年以上】
・ 費用: 【私費】

・ 受験した試験: 【GMAT/TOEFL】
・ 塾・カウンセラー:【】
・ 奨学金: 【取得済み 】
・ 留学の目的: 【キャリアチェンジ/スキルアップ/ネットワークづくり】

Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
幼少の頃から高校卒業まで計13年間南米ベネズエラで過ごし、その後大学はイギリスに進学した、純日本人です。
キャリアは人事で、これまで外資・日系企業で採用・研修・タレントマネジメントの仕事を経験してきました。

Why MBA?

Q.なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

キャリアチェンジがきっかけ・目的です。
私の場合、段階を踏んでMBAを決意しました。

1. 修士を取ろう!
元々私はMBAを志望ではなく、 国際関係や公共政策の大学院(MA – Masters of Arts)専門修士に興味がありました。 世界規模で「教育・雇用・生活」の促進と改善をしていきたい中、そのHOWは 政府、企業、NPO/NGO, 起業、コンサルタントと色々なルートがあります。そんな中、現在国際機関や海外の有名なNPO/NGO団体、そしてアメリカ、イギリスなどの就職では、修士を持っていることが最低条件になっています。また、起業するにも、自分に十分な知識がなく、これでは次のステップの入り口にも立てていないと感じていました。そのため、とりあえず勉強し直し修士を取ろうとなりました。

2. 留学しよう!
ほんの少し、ほんの少しだけ、国内大学院も考えていました。 コストも留学と比べると非常に安く、 国内にもとてもいい大学院はあります。ただ、これからグローバル規模で活躍していきたいと考えるのであれば、世界各国から集まる生徒や職員の中で学んだ方がいいと思い留を学決意しました。

3. やっぱりMBAにしょう!
どんな社会発展事業や公共政策にも総合的なビジネス思考と知識は必要になるはずなので、 MBAは強みになると思います。また、MBAで取得するスキルは分野、業界、職種が変わっても応用ができるものが多いのが利点です。

Preparation for MBA application

Q.MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
私の出願準備は短期集中型の強行突破でした。
9月に大学院留学を真剣に考え始め、その年の12月に出願しました。
この予定を留学カウンセラーに伝えたら、笑われて門前払いされました。
当時の仕事は辞め、出願に専念できたため実現できたスケジュールですが、通常7ヶ月くらいのプロセスを半分でやるのは少し不安でした。
が、できちゃうものです。一度何かを決めるとすぐに実行したいタイプのため、翌年に出願する気もなく、できるところまでやろう、考えながら進めました。
あまりオススメはできないスケジュールですが、期間が短かったため、モチベーションはとても高く保てます。

Q.キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。 (ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
キャンパスビジットは必ず行くことをおススメします。

私は、各大学院へ出願書類提出語後、何校かは面接を兼ねて1月末にビジットへ行きました。その時期はスケジュールもあまり好ましく、コストもかかるし、準備も大変だし、と正直あまり乗り気ではありませんでした。でも「大きい投資を(貯金から)しているわけだし、自分の目で見た方がいいはず」と自分に唱え、ビジットに向かいました。
私はヨーロッパ校、アメリカ校と両方出願していたのですが、アメリカ校は数年前に友達に会いにいった際に訪問できたため、今回ヨーロッパ校のみ回りました。すべての大学で、Admissionと会い、キャンパスツアーを行い、授業に参加をし、在校生と対話をしました。ビックリしたことに、ビジット前に一番興味があった大学院が自分に合わないと直感で感じました。 また、進学予定校であるINSEADに関しては、在校生の人柄や授業の活気を見てはじめて魅力がわかりました。もしビジットに行かなかったら全く違った選択をしていたかもしれません。

私も何人もの卒業生から口揃えてこのアドバイスをいただいてたにも関わらず、行く必要があるのか、と半信半疑でしたが、ビジットは行って正解でした。

・ エッセー
エッセーは出願の肝だと思って挑んでいました。なぜならば出願時自分が差別化できるのはここくらいだと思います。
ひとつ工夫した面としては、下記の順序でMyストーリーを書いていました。

1)自分はこういう人で、このようなことがしたい
2)この大学院はこういう部分で魅力がある
3)ほら、こういう点で相性がいいでしょう!!とアピール

こうすることでAdmissionをガイドしてあげることができ、とても検討しやすいエッセイになると思います。
ちなみにこれは会社面接などにも応用可能です。

・ インタビュー
テストやエッセイは時間をかけて準備ができるものの、インタビューは一発勝負という難易度が高いものだと感じていました。採用を仕事で行っていた為に慣れもありましたが、その分厳しさも理解していました。どういった質問が飛んで来るかわからないため、インタビューに向け、一校一校サンプルインタビュー質問をウェブで検索しました。
ユニークな面接と言えば、IEビジネススクールでは「新しい事業のセールスピッチ」や「有名人で一番会ってみたい人」のようなあまり準備ができない質問がありました。また、HEC Paris はプレゼンテーションを準備していくことが必須になっています。INSEADの場合、面接官が自由に面接質問を考えられるようになっているため、LinkedIn などでプロフィールを確認し、思考性をイメージしておくのがいいかもです。INSEAD面接はCasual Chat形式でとても楽しく、ここからもINSEAD風土が出ていたのを感じました。

あと、忘れてはいけないのが、面接ではCandidateも面接官を面接すること。ひっそりと大学院の評価の参考にしていました。

Q.自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
自分のどういった部分を聞きたいのか、 各大学院の立場になって考えてみました。
世界中からとても頭のいい、仕事もできる人たちが一斉に出願するため、「いかに自分を他の人と差別化できるか」を常に考えました。
差別化する部分はは自分のプロフィールだけではなく、これまでのユニークな経験、独自の考え方などをエッセイに盛り込みました。

Q.進学校の決め手は何でしたか。
私は出願した大学院の中で、優先順位や希望校を設けていませんでした。
自分が留学をイメージできる魅力的な大学のみ出願したので合格した中から、決めればいいや、という楽観的な考えでいました。
嬉しいことに複数合格したため洗濯枠が多く、その分、合格通知が来てから追加の情報収集やOB/OG訪問で忙しかったです。

専門学科の場合はその分野で強い大学は決まっていますが、MBAの場合、コースの内容は大学院に関わらずとても似ています。そのため、MBAの目的、将来のキャリア、立地、ビジネス分野での特色などコースを取り囲む要因が決め手になると思います。

Q.MBA留学にあたって、必要費用はどのようにして調達しましたか。
すべて貯金です。でもギリギリです。
ローンの利用も考えましたが、借りるくらいなら稼いでから出費した方がいい、という考えなので止めました。

Q.奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
奨学金の締め切りが早かったため、応募できるものがとても少なかったです。その中で下記2点に応募しました。
どちらもFinal Stage まで進みましたが、最終的には受領できませんでした。

Rotary International – グローバル補助金奨学金 約300万円
JASSO 日本学生支援気候 約250万円

Advice and Messages

Q.失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
私は留学・出願準備に着手するのが遅かったため、情報収集をかなり搾って行う必要がありました。盲点としては、奨学金の締め切りが大学院出願時期より大分早いことです。夏〜秋の間が多いので、結果ほとんど応募できませんでした。
少しでも留学に興味があるのであれば、早めのリサーチが肝だと思います。

Q. 一言メッセージ
修士やMBAは大きな決意ですし、時間、労力、コストを考えると簡単に手を出せるものではないと思います。
私も色々悩み、戸惑いながら、それでもMBAの投資を活かせるであろう目標が定まったので、決意しました。少しでも興味があれば、是非チャレンジしていただきたいです。

ただ、焦る必要はないと思います。
「やりたいことがわからない」人も多いですし、私も都度迷います。ゆっくり決めていけばいいと思います。
社会人になるといくつものライフステージがあり、タイミングがあわないこともあります。このレベルまで出世してから出願したいビジネスマン、出産してからMBAを取りたいと言っている妊婦さん、近い将来には留学をしたいと考えている新卒。十人十色です。

大事なのは、最終的には実行することです。
みなさんの向上を心から応援しています!!

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