合格体験記 / カーネギーメロン大学 テッパースクールオブビジネス / CMU Tepper School of Business / MT

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投稿者(イニシャル):MT
進学予定校:Carnegie Mellon University (Tepper School of Business)

・ カテゴリ: 【MBA】
・ 地域: 【アメリカ】
・ 受験校:MIT, NYU, Duke, UCLA, CMU, UNC, Emory, IESE, HKUST
・ 合格校:CMU, UNC, Emory, HKUST

・ 性別:  【男性】
・ 出願時年齢: 【26歳~30歳】
・ 海外経験の有無: 【~1年未満】
・ 費用: 【社費】

・ 受験した試験: 【GMAT/TOEFL】
・ 塾・カウンセラー:【AGOS】
・ 奨学金: 【未取得】
・ 留学の目的: 【キャリアチェンジ/スキルアップ/海外経験/ネットワークづくり】

Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
政府系金融機関にて1年の支店経験の後、財務部署に5年所属し、主な業務内容は財務諸表作成、会計・税務処理方針の作成、財務分析、会計監査・税理士法人・国税調査対応を行ってきました。

Why MBA?
Q.なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
大学院時代にSTeLAリーダーシップフォーラムという、10日間のサイエンス分野におけるリーダーシッププログラムに参加し、そこでハーバード大学やMIT、プリンストン大学の理系の学部・院生との交流を通じて彼らのディスカッションの強さに触れ、将来彼ら彼女らと仕事ができるようなビジネスパーソンになりたいと思い、そのギャップを埋める方法としてその頃からMBAに思いを馳せるようになりました。

Q.留学の目的や活動予定について教えてください。
留学の主な目的は2つ、英語圏でのビジネススキルの向上とケーススタディを通じた定量的経営意思決定方法の獲得です。

Q.留学後のビジョンを教えてください。
マネージメントポジションで自らの下した意思決定が利益に直結する裁量の大きな仕事をしたいです。

Preparation for MBA application
Q.MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
2013年12月から予備校探しから準備を始めました。2014年1月からアゴスジャパンのTOEFL講座に通い出し、5月のGWからGMAT講座に着手しました。2015年1月に出願し、3月にオファーを獲得。

Q.大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
アゴス主催の夏祭りに参加したのを皮切りに、そこで知り合った方々に面談を依頼して学校を調べ始めました。QS主催の9月の合同イベントにも参加し、更に8月から12月にかけて順次開催される各校の個別イベントに参加しました。後悔したのは、自分のスコアが伸びると高を括っていたため、当初限られた学校の説明会にしか参加せず、10月頃からスコアの伸び悩みに焦り出して受験ポートフォリオを組み替えたため、出願校でも説明会に参加できなかった学校もありました。そういった学校は出願直前に在校生や卒業生に各校の日本人サイトから連絡し、面談を行っていただきました。みなさん急な依頼でもとても親切に対応してくださいましたが、ご迷惑をおかけしてしまいました。

Q.キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。 (ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
行きませんでした。

Q.志望校はどのように選択しましたか。
私は金融機関出身なので、ファイナンスという軸で学校を選びました。また、現実問題としてアゴスジャパンが提供している「出願結果データ」と自らのテストスコア、また各誌のランキングを照らし合わせて選びました。

Q.スクール、カウンセラーなどはどのようにして活用しましたか。(可能であれば具体名も)
アゴスジャパンのクリスティーナ(既に退職)に担当してもらいました。週に1~2回のカウンセリングでレジュメ、エッセーと順次作成していきました。出願直前は最終仕上げで週に5コマくらい入れていたため、なかなか値段がはりました。今思えば内容については、日本語で知人などに協力を依頼してもっと内容を詰めてから英語にもっていくべきだったかなと後悔しております。

Q.以下のそれぞれの項目について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
・ TOEFL・IELTS(スコア(R/L/S/W)、テキスト、勉強法、受験履歴など)
TOEFL(Total 102 R27 L25 S22 W28)
アゴスジャパンのフルコースを2013年1月から受講し、またそのあとはCIEEの提供しているTOEFL prepを時間の許す限り受け続けました。2012年12月に受けた際には64点でしたが、2013年2月には74点、3月には80点、4月には84点と順調に推移し、7月には98点までいきました。しかし、そこからがスコアが上がらず大変苦しい日々を過ごし、結局102点が出たのは12月の出願直前のタイミングでした。
やってよかったなと思うことは、1週間休みをもらった際に毎日1回TOEFL prepを行ったことです。その直後はあまりスコアが上がりませんでしたが、1か月後くらいに80点台から98点へと急に伸びました。TOEFLの学習とその効果は私の場合、少し遅れて反映されているようでした。

・ GMAT・GRE(スコア(V/M/IR/AWA)、テキスト、勉強法、受験履歴など)
GMAT (670 V31 M50 IR5 AWA5)
GMATもアゴスジャパンのフルコースを受講し、オフィシャルガイドと合わせるとかなりの問題数でしたので、それをひたすら解きました。
また、マスはマスアカの主要問題も解きました。バーバルが27点から全然上がらず、つらい日々を送りましたが、あきらめずにひたすら問題を解き続けていたら最後に上がりました。

また、TOEFLとGMATの点数が両方上がらず悩んでいた時、CMUの卒業生に相談したのですが、その答えがTOEFLとGMATの英語は別物だから同時に勉強してはいけないということでした。確かに私は7月にTOEFL98点を取ってから11月までスコアが全くあがりませんでした。ちょうど7月からGMATを本格的に開始したのでそれが原因かと思い、アドバイスをもとに、TOEFLの勉強・試験月とGMATの勉強・試験月を分けて行ったところ、出願直前の12月にTOEFLが100点を超え、出願後の1月にGMATが670点となりました。

・ エッセー
エッセーは9月頃から開始して、週1回程度カウンセラーと会ってネタの棚卸・ブラッシュアップをしていきました。まずは、オーソドックスなお題を出している学校から開始し、それを完成させてから順次難題を出している学校へとシフトしていきました。

・ 推薦状
推薦状は社費だったので、直属の部長と前部長から難なく頂戴することが出来ました。レジュメや語ってほしいことをリストアップしてアウトラインを提示し、書き上げてもらいました。

・ インタビュー
アゴスジャパン主催の数名で行う合同インタビュー練習クラスに1回参加したのと、アゴスジャパンカウンセラーのVinceと1度スカイプで練習しました。あとはDMM.comのスカイプ英会話クラスで講師に向かってひたすら話していました。本当はカウンセラーからフィードバックをもらった方がいいと思うので、主要トピックについてある程度内容が練れたら江戸義塾などに行くべきだったのかなと今更ながら思っています。

Q.MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。
アゴスジャパンのTOEFL・GMAT講座で100万円
アゴスジャパンのカウンセリングで90万円
TOEFL・GMAT受験料で55万円
出願料で30万円
IESEのスペインでのアセスメントデー参加:15万円
合計300万円程度

Q.自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
職務内容は、決算事務等定例業務が多かったのですが、そういったものはあまり評価されないということだったので、会社のイベント事に関わる業務を、どういう人を巻き込んだか、どういう専門性が必要だったか、課題をどう克服したか等、MBA受験風にカウンセラーと相談してアレンジしていきました。また個人的な特徴として、生物専攻の院卒、業務は金融関連、また公認会計士合格者といった専門スキル・学習能力といった部分をアピールポイントとしていました。また受験を見据えて、その他の活動で書けるようなことを常に意識してそういった機会を勉強で忙しい中でも逃さないようにしていました。

Preparation for MBA
Q.進学校の決め手は何でしたか。
合格校の中から選択するにあたって、Alumniの日本市場での活躍や日本人卒業生の直近の就職力、自らの学びたいことに照らし合わせて決めました。また、その過程で各学校の在校生の方々、ヘッドハンター、留学カウンセラーから情報をいただきました。

Q.MBA留学にあたって、必要費用はどのようにして調達しましたか。
受験準備費用は自らの貯金です。

Q.奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
応募はしませんでした。

Advice and Messages
Q.失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
私はスコアが伸びると高を括っていたというか信じていました。しかし、現実は厳しいものです。スコアが伸びなかった場合にも備えて受験校は幅広く情報収集しておくべきだったと後悔しております。特に7月のアゴス主催の夏祭りは貴重な機会ですので、その頃までにある程度幅の広い受験校ポートフォリオを作成しておくと情報収集をスムーズに行えるのではないかと思います。

Q. 一言メッセージ
受験勉強は孤独でつらく、経済的にも厳しいものでした。しかし、合格後から各種イベントを通じてMBA同期ネットワークがどんどん広がります。また今までアプローチできなかった方々とお会いする機会が数多くあります。早くもこうした機会に恵まれて、MBA受験を諦めずにがんばってきて良かったと感じております。

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