合格体験記 / ペンシルバニア大学 ウォートン・スクール / Wharton School of the University of Pennsylvania / KS

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投稿者プロフィール

・投稿者(ペンネームorイニシャル):KS
・進学予定校:Wharton

・カテゴリ: MBA
・地域: アメリカ
・受験校:Wharton, INSEAD, HBS, Stanford, MIT, Harvard Kennedy School (HKS)
・インタビュー実施校:Wharton, INSEAD
・合格校:Wharton, INSEAD

・性別:  女性
・出願時年齢: 26歳~30歳
・海外経験と期間: 商社在籍中に3ヶ月間アメリカ企業でインターン、NPO在籍中はアジア新興国に出張多数(年の約1/3海外)
・費用: 私費
・奨学金: 応募・検討中

・最終学歴:国内・国立・大学・文系
・GPA:3.7/4.0

・受験した試験と出願スコア: GMAT:710(V35/Q50/IR6/AWA4.5)/TOEFL:109(R27/L28/S26/W28)
・塾(試験対策):E4TG
・カウンセラー:江戸義塾

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
学部卒後、総合商社に入社。通信部門で事業会社の財務諸表管理、その後、アメリカの携帯関連サービス会社とのジョイントベンチャーに出向し約3年、出向先の収益基盤強化のためのイニシアチブに関わる(サービスの収益化に向けたBusiness Development、Supply Chain Management)。その後、ベンチャーNPOに転職。日本企業とアジア新興国のNPOや社会的企業をつなぐプログラムのコーディネートや海外拠点設立検討を行う。まだ組織ができていくフェーズにあり、組織内の整備、チームビルディング的なイベント企画や顧客取りのレーションシップマネジメントなどなんでもやる。また、ド・ローカルなアジアNPOとのやりとりが多く初期は軽度のバックパッカーとドブ板営業を掛け合わせたような出張が多々(笑)。その他、主な海外経験は、商社での出向期間中、JVの親会社(アメリカ企業)に3ヶ月インターンとして勤務。大学時代の1ヶ月アフリカボランティアと旅行多数。

Why MBA?

Q.なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
昔から留学をしたいとぼんやりと思っていた。MBAの存在を知り興味を持ったものの、その必要性に対して確信を持てない期間が長かった。NPOに転職して後、経営を間近で見たこと、またそこでの勤務経験から将来やりたいことの方向性が明らかになってきた(起業を通じた経済振興)ため、①経営を全体像が見える形で学びたい、②スケールするビジネスをつくるためのヒントを得たい、③海外のビジネスパーソンとのネットワークを築きたい、という理由から出願を決意。

Q.留学後のビジョンを教えてください。
地元(沖縄)の経済発展に寄与するような事業を起こしたい。

Preparation for MBA application

<概論>

Q.MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
MBA事体に関心を持ったのが2012年ごろ。準備をかじってみたものの、MBAではなく転職(先の事業)がやりたいことだと判断し中断。その後、2014年にふたたび経営を学ぶという観点から関心を持ち、再度準備をするものの、現職を優先し出願に至らず。2015年春に改めて準備を始め、出願することを決意。

●2012年末:
・アメリカから帰国直後TOEFLを受ける(104点)。その後、仕事上の必要性もあり、練習も兼ねて断続的に勉強。
スピーキングが22点からどうにも伸びなかったため、評判を聞いてE4TGに通う。戦略的に準備するようになり、24点になるものの、その後受験を中断。
・GMATも2012年ごろに取りあえずAGOSのGMAT Verbalクラスに通ってみる。その後初回の受験でスコア650点。

●2014年秋(改めて受験を意識):
・TOEFLの試験勉強を再開。Writingがのびず、複数の参考書に手を出すものの、独学は無理だと思いオンライン添削を開始。SpeakingはE4TGの復習と、仕事用に受けていたレアジョブでひたすら練習(S/Wのアウトプット系は、まずは話して書くこととそれを客観的に振り返ってフィードバックもらうことが大事だと実感)。
・GMATの勉強を再開。予備校が肌に合わないらしく、独学で準備。AGOSの復習、Official GuideでもVerbalの点数がのびず、ネット上でインド人が書いたと思われるブログ等を読み漁り情報収取。ManhattanやKaplanの教材を試す。ManhattanのSCが非常によく、ひたすらSCとCRを詰める。適当に対策したMathが47点になり結果670点。

●2015年1月
・年始時間があったのでレアジョブでレッスンを繰り返しTOEFL 受験、109点取得。
・仕事でもう少しチャレンジしたいことができ、MBA受験を考え直す。

●2015年5月
・GW休みにヨーロッパ旅行。旅行ついでにINSEADとIMDを訪問。純粋に楽しそう!この世界は自分に合いそう、という印象を受ける。とりあえずスコアは用意しようと思い、GMATのスコアメイクに挑むことを決意。

●2015年7-8月
・仕事を優先してしまい、中途半端なGMAT対策のまま上旬に受験。前回よりスコア下がる(スコアレポートキャンセル)。
・仕事も新規イニシアチブが入ってきたため、両立に焦りつつも、全エネルギーを仕事とテストのみに集中させた修行僧のような生活を送る。GMATはManhattanのMath教材で練習、Manhattan Online prepで成果チェックをひたすら繰り返す(とても役に立った。ただ、Mathは本番より難し目)。時間配分や苦手問題などの分析をして弱みつぶしを行う。この段で今更ながら購入したManhattan guide bookが上記の対策を立てるのにとても役に立った(もっと早く読んでおけたらよかった・・・)。8月中旬に710点取得し終了。対策方法が分かって、修行僧のような生活に慣れた後は、対策もやや楽しかったこともあり、あっけなく終わった印象(とはいえもっと点数を上げたいとは思わなかった)。振り返ると、テストの趣旨、戦略、そのためのやるべきことと自分の立ち位置が分かったらあまり苦ではなくなった。そのためのツールをくれたManhattanには本当に感謝(感極まってありがとうメールを送りつけたら、逆に独学を褒められた。そのためのテキストじゃなかったのか 笑)
・国立大で入試数学はやったものの、小学受験、中学受験の経験なし、高校は推薦で入った、数字苦手人間だったため、最後はそこに苦しんだ。
・全体的に振り返って(重複するが)ManhattanのGuide Book とSentence Correctionのtextは秀逸だった。Mathも実際よりも難し目の問題が出るものの、Official Guideが簡単すぎるので、最近のMath難化傾向対策としてはよいと思う(というかマスアカも簡単だからこれくらいしか対策ないのでは?)。
・複数のカウンセラーにコンタクト。エド(江戸義塾)とは初回のカウンセリングで、相性が合うし言っていることが本質的、かつ熱い、と即決。自分がどんどん書いていけば価格が抑えられるという点も合理的だった。

●2015年9月
・今後のやりたいことを考えていく過程で公共政策にも関心がわき、Harvard Kennedy School(HKS)とのDual Degreeに興味を持つ(ビジネスに軸足を置きたいところは変わらず)。
・シルバーウィークの連休を利用して、弾丸のUSスクールキャンパスビジット(HKS, HBS, Wharton, Stanford)。
・エッセイの準備を開始するものの、海外赴任準備も重なりR1の出願は断念。
・赴任準備やHKSの学校リサーチに時間を要する。エッセイのアウトプットが出ず、エドにTIME is your enemyとチクチク何度も指摘される(いや、実際おっしゃる通り 涙)。
・推薦者に推薦状依頼。早目に依頼したものの、結局具体的な話を11月くらいまで進められず、申し訳ないことをする。

●2015年10-11月
・10月末に単身インドに赴任。NPOの海外赴任は商社のそれとは天と地の差ほど違い、ローカルかつ自力感満載。日々サバイバルでエッセイに取り掛かる時間とエネルギーを捻出するのに苦労。HKSのエッセー締切が12月1日だったため、それにかかりっきりになる。
・HKSはMBAの推薦状依頼者2名(NPOの代表、前職の上司)に加え、大学時代の教授からの推薦状も必要だったため、すべてのハンドリングに苦戦する。結果推薦者にもショートノーティスで確認をお願いしたりと迷惑をおかけする。

●2015年12月-1月頭
・12月上旬、HKSエッセイを何とか提出し、やっとMBAのエッセー準備開始。
・MBA向けの推薦状もここから改めてお願いし、1ヶ月くらいのタイムラインでお願いすることになる。
・Stanford とHBSのエッセーに結果的に8割の時間を割く。Whartonは1-2日、INSEADは3-4日。ただ、HBSとStanfordは書いたストーリー自体が他のエッセーの基礎になったし、自分との対話という意味でも価値のある作業だった。1ヶ月という期間も、HKSのエッセーで大体のネタリストができていたからということもあり可能だったものの、年末年始は睡眠と最小限の食事の時間以外はずっとエッセーの事を考えて書いていた。エドは日付が変わるタイミングも含めずっとタイムリーな対応をしてくれて感謝。

●2015年2月
・インタビュー対策を受験仲間と行う。渋谷のカフェでMBAに行きたい理由を英語でマジ語りするという行為も公然と行えるようになる。
・エドのカウンセリングを1度受けて本番へ。INSEADのインタビュー(アラムナイ)は2回あり、フレンドリーな人と怖い人一人ずつと聞いていたが、二人とも比較的フレンドリーで逆に拍子抜けする。
・WhartonからTeam Based Discussionのインバイトをもらい、エドのセッションで対策。
・その他の学校から不合格通知をもらう。HKSには淡い気持ちを抱いて出願したため、不合格がショック過ぎて失恋ばりに凹む。

●2015年3月
・INSEADとWhartonから合格通知。どちらにするか悩みアラムナイにヒアリングをかけまくる(4月末にやっと決定)。

Q.大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
・卒業生からのヒアリング、学校のinfo session(ウォートンのみ参加。後々これが役に立った)、キャンパスビジットの際に、在学生にヒアリング(これもとても役に立ったし、その後のネットワークにもなっている)、カウンセラーのブログ、MBA生の書いたブログ。
・MBA受験が当たり前の環境にはなかったので、自分からアプローチするしかなく、本当に出願するかわからない状況で動くのはためらいもあった。ただ、今思うと情報収集は早目に動いて得することはあっても損することはないので、気にせずどんどん動くべきだと思った。
情報収集の目安として、他人に各学校の特徴を自分なりに語れる(説得できる)ようになっておくと後々役立つと思った。エッセイを具体化するには個別具体にとりたい授業までかけるとよい。
・あと、日本語だけでなく、英語での情報収集も大事。Clear Admitなどのサイトは情報リッチだし、エッセー対策もgoogle 検索を英語で書ければいろんな情報が出てくるし、そっちの方が内容豊富なことはしばしば。

Q.MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。 
アゴス約40万円、E4TG数万円くらい(だった気が。一クールしか行かなかったら、何か問題でもあったか?と心配された。いや、お金がなかっただけです笑)。TOEFL教材等1-2万円、GMAT教材等2-3万円、受験費用(TOEFL, GMAT, 出願料):すべて合わせると30万円くらい。
キャンパスビジットは40万円くらい。エッセーは50万くらい。
合計170万くらいか。

Q.MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
自分の貯金、親に教育ローンを借りてもらう(申し訳ない、金利がその方が安い)、自分でローンを組む(日本だとほぼ不可能。学校に借りるか工夫するか)。
(奨学金応募を見落としていたことが今でも最大の反省点。2年アメリカの大学院は学費が年々上がっているし、本当に高い。商社時代の貯金で助かったものの、本当に大きな投資になった。)

<スコアメイク>

Q.以下のそれぞれの項目について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

TOEFL・IELTS(科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
全般的にOfficial Guideと市販のテキストで対策した。
R/L: アカデミックな内容のため英単語の補強も必要。なお、リスニングはSとWにも影響するのでまず先に取り組むべき。
S: E4TG, レアジョブ
W: オンライン(葛山のWeb TOEFL。コスパがよくオススメ)

GMAT・GRE(科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
GMAT: Official guide book, マスアカ、Manhattan シリーズ(とくにRoadmap, SC Mathを利用。無料でついてくるonline prepがかなり便利)、Kaplan GMAT800のVerbalパートも役にたった。

<Essay & Interview>

Q.上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
理由は上記。エドは良かった。ただ、書いてはくれないし、ネタもくれない。基本問いかけと各スクールがどういったポイントを大事にするかのヒントをくれるスタイル。あとエッセーと直接関係ないものの、長い目で見ても助けられたのが、アラムナイや在校生を紹介してくれたこと。特に沖縄に問題意識を持った後に、行政で沖縄の政策に関わったことのある方を紹介してくれて今でも助かっている。

Q.以下のそれぞれの項目について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

・エッセー
これはエドが教えてくれたことだが、それぞれの経験からLesson learnedまで昇華させることが大事で、何があってどう感じたかではなく、何を人生の糧として学び取ったか(自分の価値観を形作ったもの)を書くと深みが増す。特にそれをストーリーにできればベスト。そして、これは結構時間がかかる取り組みだった。
また、MBA受験生向けの英語サイトも利用した。F1GMATのReportは役立った。その他Google検索には助けられた。

・推薦状
自分がリーダーシップを発揮した場面、失敗した場面に関するエピソード、その際の自分の反応や学びを語れないといけないので、本当に肩書きではなく、関係性の深さが大事であると実感。

・インタビュー
INSEADはアラムナイ2名、WhartonはGroup Discussion後の10分程度のインタビューのみ。
自分の軸をしっかり持ち、それに関するストーリーを持っておくこと(何かを選択したり決めたりする際の背景にある理由みたいなもの)。あとはオーソドックスな質問への回答がいえればよいと判断して、応えるネタをある程度用意、fluentに言えるよう用意。特に失敗、苦労、弱みネタは難しいので準備した。

Q.エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
生い立ち、経歴が一般的なアプリカントと比べてユニークであるため、そのユニークさでどう学校に貢献できるかをアピールした。
具体的には、沖縄への課題意識(日米の関係)、商社での事業創出の経験、NPOでのソーシャルインパクト、特にアジアのそういったエリアとのコネクトションやインサイトをアピール。

<学校選択>

Q.受験校はどのように選択しましたか。
2年間(もしくは1年間)を仕事ではなく学生として時間を費やすこと、また大きな投資をするので、本当にそこまでしていきたいと思えるTop校に絞った。その上で、HKSも出願していたのでアメリカのスクールはHKSとのDual Degree制度があるところ、ヨーロッパは本気で行きたいと思えるINSEADに絞った(学校の雰囲気がとても好きだった)。

Q.進学校の決め手は何でしたか。 
WhartonとINSEADでしばらく悩んだ。双方のアラムナイ数名にヒアリングをさせてもらったし、両校はすでにキャンパスビジットしていた。その上で決め手になったのは、
①カリキュラム:Whartonでも公共政策系の科目を学べるし、Penn大学の中に公共政策大学院もあり数単位はそこで受講可能。
②1年 or 2年:最初は1年でよいと思ったが、長期的に考えて、自分の価値観にインパクトがある経験を期待しており、そうなると1年は短い(学校のカリキュラム消化だけで8割くらいの時間がさかれそう)と判断。
③米国 or 欧州:前々職で米国インターンを経験して、アメリカの価値観に魅力を感じる部分があった。もう一度戻りたいと思ったこともあるし、沖縄のことを考えると米国との関係は切っても切れず、こちらを選択。

<その他>

Q.キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
2015年GWにヨーロッパ旅行にいったついでにINSEADとIMDにキャンパスビジット。在校生にコンタクトして会う。選考に際しても、進学校決定に際してもとても有効。
2015年9月に米国のスクール訪問。同上。MITは考えてなかったので訪問しなかったが、MITの志望順位が高い人は絶対行くべきだし、学校のセッションにも参加すべきだと後で気づく。
ビジット自体、(準備も含め)時間とお金がかかり、これも投資ですが、価値があったと思っています!

Q.奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
神山財団のみ、合格後応募可能だったので、応募中。他については意識した時には手遅れでした。出願プロセスにおける最大の反省点。

Advice and Messages

Q.失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
・私費の方、とにかく奨学金への応募を忘れず。締切早いです。受験の決心もついてなかったり、スコアも出てなかったりするタイミングかもしれないですが、資金面は卒業後のキャリアの制約になりうるので、早目の計画をお勧めします。
・私費で行かれる方はより戦略的にエッセーやアピールポイント、卒業後のプランを考えたほうがいいです。会社を辞めずに行けるなら、そうしたほうがよいと思います。学校から考えれば、社費より私費を取る方がリスクになりうるという側面に出願が終わってから気づきました。
・自分自身いわゆる帰国子女でもなくピカピカなキャリアではなく、全く海外では知名度がない小さい団体(メンバー、ごめん。)にいたこともあり、学校への提供価値は自身の経験しかなく、それをどう伝えるかはもっと工夫できたと振り返って思います(エッセーに対する在学生やアラムナイからのフィードバックをもらう時間がなかったことは反省点)。実際にビジネススクールに行ってどう価値を出せるのかを模索したいと思います。

Q. 一言メッセージ
受験を通して得た最も大きな気づきは、プロセス自体にも価値があったというところ。上記していますが、HBSやStanfordのエッセーは自分について知る上でとてもよいきっかけでした(こういうプロセス自体、日本がアメリカの学校から学べるところかもしれません)。もちろん結果も必要ですが、自分自身への理解と、人生の指針があれば道が拓けることも多いです。MBA受験は本当に長く、人生終わっていると思うくらい暗い時期もありましたが、その苦労を通ってきた人同士のつながりも素晴らしいものがあります。私自身も同じ経験をした一人として皆さんの挑戦を応援しています。
Where there’s a way, there’s a will!! Wish you all the best! 😉

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