投稿者プロフィール
・投稿者(ペンネームorイニシャル):MSx
・進学予定校:Stanford GSB (MSx)
・カテゴリ: Master of Science in Management
・地域: アメリカ
・受験校:Stanford GSB (MSx), MIT Sloan Fellows, USC IBEAR, Cambridge Judge
・インタビュー実施校:Stanford GSB (MSx), MIT Sloan Fellows, USC IBEAR
・合格校:Stanford GSB (MSx), USC IBEAR
・性別: 男性
・出願時年齢: 31歳〜35歳
・海外経験と期間: 学生時に1年間オーストラリアに留学
・費用: 社費
・奨学金: 未取得
・最終学歴:国内・私立大学・文系
・GPA:3.2
・受験した試験と出願スコア: GMAT:710(V35/Q50/IR4/AWA4.5)/TOEFL:100(R28/L27/S19/W26)/IELTS:7.0(R8.0/L8.0/S7.0/W5.5)
・塾(試験対策):Affinity英語学院、Y.E.S
・カウンセラー:Elite Essays
Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
国内金融機関において、資産運用執行業務および企画業務を経験。また、官公庁に2年間出向(受験時は出向中)。
Why MBA?
Q.なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
自身の業務において、グループ会社の経営陣と関わる中で、自身の資産運用のバックグラウンドに加えて、マネジメントの経験/知識が必要であることを強く感じたこと。
Preparation for MBA application
<概論>
Q.MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
考え始めたタイミングは2014年4月頃。社内公募に申し込み、2015年1月に派遣生選抜の内示。すぐにTOEFL/IELTSを中心に勉強を開始し、GMATはSCのみ学習。5月に受験カウンセラーを選定し、9月にGMAT免除となったMIT Sloan Fellowsに出願。10月初旬にStanford、USC、MITにキャンパスビジット。帰国後は12月までGMATに集中し、2016年1月にStanford GSB (MSx)、USC IBEAR、Cambridge Judgeに出願。
Q.エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
海外留学経験やPost Merger Integrationの経験。そして、官民での業務経験をアピール。
<学校選択>
Q.受験校はどのように選択しましたか。
米国への留学を希望していたこと、自身の職務経験が10年以上であったこと、社費派遣が1年制限定であったことから、米国のMid-Career向けプログラムを中心にリストアップ。また、学校説明会への参加やアラムナイよりお話を聞くことで、志望順位を決定。
Advice and Messages
Q.失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
社費派遣生に選ばれるまで、MBA受験に関する情報を何も持っていなかったため、非常にタイトな受験スケジュールとなった。留学を考え始めたタイミングから情報収集を開始するべきだった。また、数ヶ月間TOEFLとIELTSを並行して受験をしていたが、早い段階で自身に向いている試験を見極め、どちらかに絞って学習すればより良い点数が獲得できたのではないかと思う。