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投稿者プロフィール

Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
H.M

Q. 進学予定校
IE Business School

Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA (1 year)

Q. 進学予定校の地域
ヨーロッパ

Q. 受験校
IE Business School

Q. インタビュー実施校
IE Business School

Q. 合格校
IE Business School

Q. 性別
男性

Q. 出願時年齢
31歳~35歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
①大学時代:英米短期留学
②入社8年目:米国勤務(1年半)
③入社10年目:CJBSのサマープログラム参加

Q. 費用
私費

Q. 奨学金
取得済み

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内・私立・文系

Q. GPA
2.6

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
IETLS:7.0(R:7.5/L7.0/S7.0/W6.5)

Q. 塾
AGOS

Q. カウンセラー
Lauren

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。

日系メーカーで12年(人事7年、営業・マーケティング5年 ※うち、1.5年 アメリカ勤務)

Why MBA?

Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

もともと、社会人になった時から「30歳になるまでに海外に出る(駐在か留学)」という目標があり、20代後半で一度MBA留学に向けて準備をしていたところ、現職で北米への海外勤務のチャンスを掴み、一度は「MBAは行かなくてもいいかな」という気持ちになっていました。その後、海外勤務で期待した成果が出せず挫折感を味わい、改めて自分の強み・弱みを見つめ直す中で、自分の多様なキャリア(メーカーで人事7年+営業5年)を弱み→強みに変えたい。そのためには、MBAでBusiness Developmentのスキルを磨き、経営に近い立場で影響力を発揮したいと考えるようになりました。

Q. 留学の目的や活動予定について教えて下さい。

IEの特徴の一つにアントレ教育があります。正直、当初は起業自体に対してあまり関心は高くなかったのですが、起業家精神に溢れるアルムナイの方々に触れる中で、StartupLabやVentureLabなど他スクールにはないユニークな経験をMBAを通して積みたいと考えるようになってきました。ちょうど自分自身が一番興味があり、かつ、まだ業界のビジネス化が進んでいないと考えたWell-being分野(例:マインドフルネス瞑想)で、ビジネスパーソンの心と体を整えていく事業をIEのエコシステムを活用しながら立ち上げていく予定です。

Q. 留学後のビジョンを教えて下さい。

「ビジネスパーソンの思考・行動様式が変わる」→「企業が変わる(コーポレート・トランスフォーメーション)」→「世界が変わる」という構図で日常の些細なシーンから世の中に変革を起こしていきたいなと考えてます。そのアプローチが起業になるのか、企業のテクノロジーを通じてなのかは、まだ色々と考えてますが、留学期間を使って自分なりの最適な答えを見出したいと思ってます。

Preparation for MBA Application

<概論>
留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。

<2018年 8月>Cambridge Judge Business SchoolのSummer Programに参加し、MBAを再び志す
<2018年 9月>IELTS勉強再開(数年前に受けた最高スコアOA: 7.0から7.5を目指す)並行してスクールリサーチ
<2019年 3月>AGOS GMAT開始
<2019年 4月〜7月>QS、MBAドットコム留活交流会、AGOS夏祭りなどで志望校絞り込み
<2019年 8月>スクール主催イベントでIEの専願決意 
<2019年 9月>エッセイ仕上げ
<2019年10月>現地インタビュー

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行ないましたか。

(Web上にある情報リサーチは最低限行う前提で)各種イベントでのアルムナイとのコンタクトが一番情報の質・量共に役立ったと思います。

Q. 受験準備にかかった費用について、教えて下さい。

・AGOS(GMAT):44万円(うち、教育訓練給付金で9万円バック)
・IELTS受験費用: 12.5万円(5回受験)
・JMATH&マスアカ:6万円
・Essay カウンセラー:6万円(インタビュー対策を含む)
・キャンパスビジット:33万円(うち、OpenHouseでのコンテスト優勝で21万円バック) 合計100万円

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費など)はどのようにして調達しましたか。

今までの貯金(社会人になった時から留学を意識していたため)

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

IELTSのWritingには相当苦労しました。私の場合、他セクションは、多少の波がありながら平均すると7.0以上は出せるようになってきましたが、Wiritingに伸び悩み・・途中一度だけ7.0が出たのものの、その時に、なぜかReadingが6.5で目標としていたOA7.5にはあと一歩及ばす、今思い返してもこの点は悔しさが残ります。

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

GMATに関しては、Verbalから相当苦労したものの、途中でGMATの代替受験があるIEに第一志望先が変わったため、余計な時間を費やすのではなく、早めに見切りをつけて夏からはエッセイとインタビューの深掘り、アルムナイ・学校関係者へのディスカッションの時間を捻出しました。

<Essay & interview>
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください

Lauren:「圧倒的なコストパフォーマンス」(見積もり時に金額を間違えてないか、思わず確認してしまうレベル)と「プロフェッショナルな姿勢」(夜の指定時間までに送ったら、翌日AMにフィードバックなど)

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

IEは一般的なMBA出願で多いWORD形式ではなく、Slide(MAX10枚)やVideo形式でもOKなので、私はSlideにしました。Slideのメリットはビジュアルで頭に残るので、インタビューの応答時にも「この質問は、あのページのどの部分」という形で頭の中で思い浮かべながら答えらるので選択としては良かったと思ってます。

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えて下さい。

アメリカ勤務時代の現地の上司(中国系アメリカ人・NYU Stern MBA)と、今の上司(純ドメ)にお願いしました。ともに尊敬できる人ですし、自分の良いところも、至らない点も理解してくれている人なので、特に人選以外の工夫はしてません。(ただ純ドメ上司には、英語のドラフトを渡しました)

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

IEはInterview Questionがトリッキーなので、(「Heathlow空港にあるタイヤの数を教えて?」「31の二乗は?」とか、この手の質問を20個くらいInterview後半では次々と質問されます)この点はメインカウンセラーLaurenと中心的に、間にMatthewも一度だけ試しながら想定質問を繰り返しました。彼らは業界の中では比較的カウンセリング費用が安い方だとは思いますが、よりROIを上げるために、彼らとのMockInterviewとカウンセラーのFeedback(IE-Specificなものもあるので)を録画して、SKYPE英会話の先生にIEの想定質問集と共にシェアしました。そうすることで、中身のブラッシュアップ=カウンセラー、英語のDelivery=SKYPE英会話の先生という最適な棲み分けもでき、自分の中では満足の行く仕上がりとなりました。

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。

「Leardership」「Global / Local Perspective」「Growth-Mindset」の3点をCore Valueにして、自分の紆余曲折ある人生の中でConnecting the Dotsできるようなエピソードにしました。(エッセーはPPT Slide10枚でどんな生い立ちで、どんな経験を積んできて、人生を通して実現したいことは何か? その実現のために Why MBA? Why IE? とオーソドックスな質問に自分の価値観から真っ直ぐに答えていく形になりました。Essayカウンセラーからは、この自分の色を残しながらも相手に伝わりやすくするための効果的なアドバイスを頂いたイメージです。)

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。

①グローバルでのTop School群(ランキングは諸事情で年々変動するので、POST MBAの就職実績や、実際に卒業生・在校生にお会いした感覚も含めて)②欧州で1年制(卒業時に35歳という年齢上、ビジネス現場から離れる時間を短くしたかった。また欧州での生活は自分の人生のDiversityの観点からも豊かだと感じた)③アルムナイとの方々のFit感(本当にIEの卒業生はEQが高く、素直に「自分もこうなりたい」と思える人が多かったこと)

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 

上記の観点(特に③)から私の場合、8月には「IEのMBAに絶対に行きたい」という結論に至りました。よって、リスクはありましたが、第一志望校の専願で受験プロセスを進め、合格できました。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)

当初の受験候補だったCambridgeはSummerProgramでJudgeの中で2週間授業やグループワークをしていたので、馴染みがありました。IEは受験した年の夏に開催された東京でのOpenHouse Eventでのグループコンテストで優勝し、現地までのフライト代と宿泊代をカバーしてくれることになり、10月末の現地でのOpenCampusイベントに合わせて下見することを決め、そこにインタビューも受けれるようにしました。

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。

進学先からの奨学金(学費 25%分)MBA合格直後に申込、PlaceReservationの前に奨学金合格の連絡もいただきました。

Advice and Messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください

後悔していることは特にありません。(強いていうと、GMATに割いた時間とお金を別のところに当てていれば・・というのはありますが、これは結果論であり、当時としては進学校の絞り込みと並行してGMAT対策をしていくのが正しい判断だと思いました)
後は、自分もそうでしたが、スコアメイクに集中すると、どうしても「そもそも自分は何がやりたいのか?」という大きな視点を忘れやすくなるので、1週間の中で必ず立ち帰れる習慣を持つと良いかと思います。(私の場合は、これが通っていたGymでプロのトレーナーから教えてもらったマインドフルネス瞑想でした)

Q. 一言メッセージ

MBA受験は「戦略が全て」だと思います。「綺麗事をいう前に、スコアメイクをしないといけない」というのもある意味、事実かも知れませんが、何よりも”What Matters Most to You?”が重要だと思います。自分の人生をかけて大切にしたいものは何か?それを実現するのにMBAは必要か?また、自分の夢を実現するためにはどの学校が一番の近道か?その学校の卒業生のようになりたいか?を自分に正直に問い続けました。
その結果、私の場合、8月には「IEのMBAに絶対に行きたい(専願で受ける)」という結論に至り、この判断とタイミングは自分の受験プロセスを振り返って、1番のKSFだったと思ってます。その後、11月頭には第一志望のIEに合格できたことで、アルムナイ・現地教授陣との人脈づくり、起業アイデアのブラッシュアップ、POSTMBA後のプランの具体化など、年内に次の準備にも移行できました。「自分の勝負する世界の見極め」(捨てるものは捨て、逆に戦うと決めた場所では絶対に負けない)は帰国時点で35歳という年齢からも日々意識してます。
ですので、これを読んでいただいている皆様にも是非自分の気持ちに正直に「人生で、本当に満足させないといけないのは、自分だけ」と言う気持ちで臨んで行けたらなと思います。(家族持ちの自分が言って良いのか・・笑)
マドリードの地から健闘を祈ってます!

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