合格体験記 / インディアナ大学ケリースクールオブビジネス / Indiana University Kelley School of Business / KM

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投稿者プロフィール

Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
KM

Q. 進学予定校
Indiana University Kelley School of Business

Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA (2 year)

Q. 進学予定校の地域
アメリカ

Q. 受験校
Kellogg(MMM), Tepper, Texas, Kelley

Q. インタビュー実施校
Tepper, Kelley

Q. 合格校
Kelley

Q. 性別
男性

Q. 出願時年齢
26歳~30歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
旅行程度の経験以外無し

Q. 費用
私費

Q. 奨学金
未取得

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内・国立・大学院・理系(京都大学大学院 理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻)

Q. GPA
学部:2.8 大学院:3.6

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
TOEFL(R:26/L:29/S:22/W:24)、GMAT (V:25/Q:50/IR:8/AWA:4.0)

Q. 塾
AGOS、E4TG、江戸義塾(general sessionのみ)

Q. カウンセラー
AGOS

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。

ITエンジニア/ITコンサルタント 4年

Why MBA?

Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

IT実装の現場でコンサルタント/エンジニアとして働いてきましたが、ITを作る側ではなく、ITを利用して経営判断をする側に回りたいと考えました。経営判断をする立場になることを考えた時、現在のスキルセットと要求されるであろうスキルに乖離があるため、ギャップを埋めるためにビジネスを基礎から学びたいと考え、MBAの出願を決めました。なお、ITの現場でスキルを身に着ける⇒MBA⇒経営判断側に回る、という流れは、入社当初から考えていた通りのキャリアパスです。
(そして、今行かないと一生後悔するだろうな~と思ったので、思い切ってチャレンジしました!)

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。

Marketingを中心に広範なビジネススキルを身に着けつつ、自分がマイノリティである状況においてリーダーシップを発揮する精神性を獲得したいと考えています。もちろん私費であるため、就職活動も行いつつ、なるべく多く遊びにも行き、友人との会話を通じて多様な価値観にも触れようと思います。また個人的には、日本でまだあまり知名度の高くないKelleyの知名度を上げる活動も、何らかの形でしてききたいと考えています。

Q. 留学後のビジョンを教えてください。 

何らかの形で日本の製造業の再興に関わりたいです。MBA留学準備のセッションを通じて整理されてきたことなのですが、伝統的に日本の製造業は、品質の良い製品を作りながらも適切なマーケティングがなされていないため、グローバルな舞台で活躍できていない現状があります。そして自分の家族がまさにそのようなメーカーに勤めていたこともあり、製造業界の浮沈が自分の中に原体験として存在しています。そのため、留学後は日本の製造業に入社する、もしくはコンサルタントとして経営戦略策定に関わることで、グローバルな舞台における日本企業のプレゼンス向上に寄与したいと考えています。

Preparation for MBA Application

<概論>
Q. 留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。

<2017年8月>
・AGOSのgeneralセッション参加、TOEFL開始
留学に向けて具体的に動き始めたのは2017年8月からでした。純ドメの私は、英語力が全く足りていなかったので、まずはAGOSのTOEFLクラスを受講しました。4技能をトータルにサポートするパッケージに完全にのっかり、なんとかTOEFLを底上げしました。(ちょうどその折、プライベートですが自分の結婚式準備が関西であったため、なかなかにハードな日々でした。)
<2018年4月>
・GMAT開始
TOEFLパッケージの終わりかけの4月頃から、GMATの学習を始めました。
<2018年7月>
・Essay作成開始
GMATについて満足の行く進捗ではない中ではありましたが、Essayについても7月頃から準備を開始しました(resumeについても、ドラフトをこの辺りで作りました)。EssayはAGOSのコンサルタント(岡田さん)と相談しながら作成したのですが、なかなか思うように進まず、一校目が完成したのが11月末~12月頃となってしまいました。そのため、2~4校目のEssayにあまり時間を割くことができず、受験の直前に非常にバタバタしてしまいました(年末年始、岡田さんに大変ご迷惑をおかけしてしまうこととなりました、、)。このとき、ドラフトとなっていたresumeも最終稿を作りました。
<2018年11月>
・推薦状依頼
推薦状については前上司と当時の現上司に依頼しました。11月に概要説明、12月頭にはおおよその記載内容を認識合わせをしました。
<2019年1月>
・インタビュー準備
1月上旬の2ndラウンド出願後まもなく、インタビューの準備を始めました。インタビューについては、想定問答集と回答をある程度準備したうえで、VinceのゼミやAGOSでのモックインタビューを利用して準備しました。
<2019年3月>
・合格ウェーイ

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)

在校生ブログ、書籍、AGOSや江戸義塾のinfo session、夏祭り、MBA tour、QS tour、OB/OG訪問(対面&スカイプ)、Campus Visitなどを活用しました。そのほか、日本で開催されるOB/OG会に連絡して参加させていただいたり、在校生の横のつながりで在校生を紹介していただくなど、さまざまなチャネルを活用しました。

Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。 

200万円~300万円ほど(予備校、キャンパスビジット、出願費用等)

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。

私費であるため、費用の捻出は現在進行形で苦労しています。両親からの借金、妻との共同口座からの借金と、自分の口座を足しあわし、足りない分については民間のローンを利用することを検討しています。

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

<TOEFL>
■Reading
基本的にAGOSのパッケージに則りました。AGOSの岡田さん(コンサルタントとは別の、TOEFL・GMATを教えられている方)の授業が非常に合っており、ご指導いただく通りに学習を進めることで30を何度か取ることができました。(出願スコアの時は点数が低かったのですが、、)あと単語帳は頑張って覚えました。
■Listening
こちらもAGOSのパッケージに則りましたが、受験終盤になっても22~29ぐらいの振れ幅があり、全然安定しませんでした。ただ、AGOSで教わった「発音できない音は当然聞き取りもできない」という理論による、音読によるリスニング力強化は、かなり効果があったような気がします。ちなみに29点をとったときは、徹夜明けで死ぬほど眠く、ほぼ寝ながら解いていたらこのスコアでした。それが出願スコアになっています。
■Speaking
Speakingは特に苦手意識があったのでAGOSを一通りやった後、E4TGにも行きました。E4TGのメソッドは私にとっては非常に効果的で、23点を獲得できました。
■Writing
AGOSのパッケージに則りました。最後までつかみどころがないセッションでしたが、とりあえずテンプレートを活用し、ある程度の内容が書けるように練習をしました。結果、20台中盤~後半をうろうろするところまではいけました。
■総評
純ドメの私の場合、TOEFLは大きな大きな壁となりました。基本的にAGOSのパッケージにのっとり学習を進めましたが、弱点であるSpeakingのみ、E4TGにも参加しました。セクションごとにベストに近い目標点数は何度か出ていたのですが、4セクションのベストスコアを特定の回で一致させることは最後まで叶いませんでした。TOEFLについて、色々な学習リソースがありますが、たぶんどれでも良いと思います。大事なのは、いずれかのやり方を信じて、愚直に最後までやり続けることです。ちなみに、4技能の中でもListeingは特に、念入りかつコンスタントに鍛えておくことをお勧めします。なぜなら、Listeningは一番小手先のテクニックで伸びにくい技能であり、SpeakingやWritingのセクションにおいても登場するスキルでもあり、かつListeningができないと、インタビューで詰むためです。あと、御茶ノ水ソラシティなどのおススメ会場とかは、予約可能になったらすぐ埋まっちゃうので、予約はお早目に!あとからキャンセルもできます。

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

■Math
理系のバックグラウンドがあるのでMathはなんとかなりました。
■SC
SCはパターン学習が大いに効果を発揮する分野なので、色々な問題集に手を出すよりも、一つの問題集に出てくるパターンをしっかり身に着ける方が効率が良いかと思います。問題集について、自分はAGOSのコースで配布されるものを繰り返しやりました。公式の過去問もでているのですが、どちらかというとネイティブ向けの解説かと思うので、日本人的な解き方をするときに解説があまり役立たないかと思います。
■CR・RC
CRは得点源ですが、RCは苦手意識があり、割と捨て気味でした。CRとRCについて、まずは必要な英単語を一通り覚えることをお勧めします。単語が全てわかっていれば、CR、RCは力技でだいたい解けるまであると思います。
■総評
GMATについては最後まで満足のいく点数が出ませんでした。特にVerbal全般は雰囲気をつかむのに非常に苦労しました。英語力に自信のある方は素直に解き方を学べばよいかと思いますが、純ドメ日本人が受ける場合、いわゆるテクニックというものもフルに活用していくべきかと思います。テクニックについては、噂レベルのものなども玉石混交ですが、留学生の横のつながりで仕入れるのがよいかと思います。

<Essay & interview>
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください

TOEFL、GMATについてAGOSでお世話になっていたため、Essayおよびinterview対策についてもAGOSをメインで進めました。AGOSの岡田さんは、「こう書きなさい」というのを押し付けてくることはなく、受験生それぞれの持ちネタを最大限活用する形で、ディスカッションを通じて丁寧にEssayを構築していくスタイルです。このプロセスを経ることで、インタビューの時も一貫性のあるストーリーを語れるようになっているため、非常に有益でした。そのようなスタイルであるため、初回以降のコンサルティングに臨むときは、なるべく自分の意見を持ったうえで、「こういったアピールをしたいが問題ないか」、といった形で相談するようにしましょう。なお年末年始の追い込みの時期などは、大変にお忙しいにもかかわらず、いつ寝ていらっしゃるのかわからないぐらい早くレスポンスをくださいましたが、大変に申し訳ない気持ちになってしまうので、直前に慌てることがないよう、早め早めに準備を進めるように心がけましょう(自戒)。

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

WhyMBAやWhyKelley、キャリアゴールなどの未来形エッセイは創造することができますが、リーダーシップ経験や成功失敗などの過去形エッセイに記載する内容については、アピールできるポイントが少ないのではないかと不安がありました(実際、定量的インパクトや経験のユニークさという面において、他の受験仲間と比較して自分の経歴は少し控え目だったかと思います)。しかしAGOS岡田さんとのセッションの中で、同じ内容だとしても、うまい見せ方というのがあるということを知りました。例えば、過去形エッセイと未来形エッセイは独立して存在しているわけではなく、一貫したストーリーが背後にあることが非常に重要ですが、そのストーリーに関わる部分のみをしっかりアピールし、それ以外は敢えて書かないようにするというようにメリハリをつけたり、ファクトとしての数字以上に、なぜ自分はそういう行動をとったのか、なぜそれが大事だと思うのか、といった内容を語れるようになっておくことが大事だったりします。そのあたりの考え方は全て、コンサルティングで教えていただくことができます。また、一般的なエッセイ作成スケジュールというものがあったりしますが、純ドメや英語力に自信が無い方場合、文章を書くのが遅くなるため、かなり長めに時間がかかる想定で計画を立てておいたほうがよいかと思います。

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

推薦状については、以前の上司と現在の上司のお二方に依頼しました。どういった内容を記載してほしいかという叩き台をこちらで日本語で作成し、それをもとに意見のすり合わせを行いました。なおAGOSで出願Strategyなどのコースをとると、翻訳サービスの会社を紹介してもらえるかもしれませんが、それらを利用する場合はなるべく早めに出したほうがよいです。年末年始になってしまって、急ぎで依頼とかすると、めちゃくちゃ値段が高くなります。ちなみに自分の場合、プロジェクト配属のタイミングで既に、MBA留学をしたいので一年後ぐらいに会社をやめるという旨を伝えていたため、スムーズに現在の上司から推薦状をいただくことができました。様々な意見がありますが、可能であれば早めに留学の旨を上司に伝えておいた方が、精神的にも楽かと思います。(推薦状は現上司からもらうのがベターというのが定説ですが、離職の旨を伝えるのが難しい場合は、現上司以外からもらう分のみという形でも問題ないようです。)

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

インタビューについて、テンプレート的な話し方になってしまうためスクリプトを丸暗記する必要ないという意見もありますが、英語力がそれほど高くない人は、スクリプトを作った方がいいと個人的には思います。丸覚えしたうえで、それを自然なトーンで発話する練習をしてください。自分は単語カードみたいにして典型的なQAを作り、一人の時でも繰り返し発話し、スラスラでてくる(脳のワーキングメモリを使わずに言葉を紡げるレベル)ように繰り返し練習しました。そうすることで、心にも余裕ができ、かつ脳のリソースを節約することができるため、テンプレート外の質問に対して創造的な回答をする方に脳のリソースを割くことができます。あと、モックインタビューするときは、録音することを忘れないようにしましょう。

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。

ITエンジニア/コンサルタントとして、日本の製造業が、品質の良い製品を作っているにもかかわらず、マーケットに受け入れられずに凋落してしまったという動きを、家族を通じて目の当たりにしたという原体験を述べました。それにより進路について悩み、アカデミックな進路からビジネスへ方向転換したこと、その後インターンなどを通じてITが今アツいと知ったため、コンサルファームのIT部門に入って、色々活躍したという流れを書きました。ビジネスでの活躍は、製造業のクライアントとうまく協力してプロジェクトを進めた内容を、グローバルやリーダーシップ的な観点をちりばめつつ述べました。

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。

マーケティングに関する強みを持つ、もしくはテクノロジーの要素を持つ学校で、東海岸寄りの学校を選びました。そこからさらに、私費生にとってお得(キャリアサポートや学費の面でメリットがある)な要素があるかといった観点で調査を行いました。学校調査は、もっと早めに幅広くやっておけばよかったと思います。初めはどの学校も同じに見えるのですが、粘り強く情報を集めていると、不思議と傾向が見えてきます。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 

マーケティングに強みがある点、州立であるため学費が他のビジネススクールと比較して安いという点、キャリアサポートが全米2位という評価を得ている点、在校生の方と交流したときの協調的な雰囲気が自分と合っていると感じた点、メリットベースで奨学金をいただけることになった点などから、Kelleyに決めました。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)

キャンパスビジットについては、KelloggとTepperに行きました。Kelloggは12月に出願前にビジット、Tepperはインタビューを現地で受けました。残念ながらKelloggは不合格、Tepperはwaitlistという結果ではありましたが、Kelloggを訪れた際には、在校生の方が別の学校の在校生の方と連絡を取り持っていただくということもありました。どうしてもお金はかかってしまうのですが、まとまった休みがとれるのであれば、現地の空気感を知る意味でも、キャンパスビジットはした方がいいと思います。また、なるべく同時期に固めて複数校をビジットするようにすれば、時間とお金の節約にもなります。

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。

準備に時間を取ることができなかったため、奨学金には応募をしませんでしたが、一度奨学金のためのエッセイを作っておくと、その時点でストーリーが整理されるため、Essayの時の負担が少し減るというメリットもあります。早めに準備を初めて、申し込みをすることが望ましいと思います。

Advice and Messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。

失敗談も後悔していることも、山のようにありますが、、とりあえず一つ言えることとして、とにかく早め早めに準備をすることです。
余裕を持ったスケジュールを立てること、そしてこまめにそれを振り返ることをしましょう。私費の場合は特に、受験など関係なく仕事が容赦なくふってくるのが通常で、受験準備にあまり時間がとれないことが多いと思います。その場合は睡眠時間を削りましょう(鬼)。私費だと来年またチャレンジということも手ではありますが、そうした場合、転職の適齢期というのが問題になってきます。気持ちとしてはやはり、思い立った時から1~2年内に出願するつもりで、しかもなんなら1stで出す勢いで準備を進めた方がよいかと思います(これは気持ちの上の話で、よっぽどスコアが揃いエッセイが仕上がっていない限り、実際の出願は2ndでよいです。ただし、一部の学校は1stの出願を好むので、その学校については要注意です)。
また、アピールポイントが少ないかもという場合は、会社のリクルーティングでもボランティアでも、ちょっと意識して携わってみることをお勧めします。もちろんそれ単体で大きなアピールとなるかどうかはわかりませんが、MBAでアピールする自分のストーリーに絡めた上で、なぜ自分がそれに参加したのかということを言えれば、十分に意味を成します。個々のエピソードがありふれたものであっても、自分なりの行動原理と他の経験との掛け合わせによって、ユニークなエピソードへと昇華させることができます。
それと、学校選択に関して、最初は浅く広く始めるのが一般的かとは思いますが、ある程度フィットすると思ったいくつかの学校については、早い段階からカリキュラムや出願書類について深堀をはじめた方がいいかと思います。理由として、一つは受験の具体的なイメージがつくこと、もう一つはイベント参加やOB/OG・在校生訪問の行動がとりやすくなり、情報収集の連鎖を広げやすくなるというところです。一つ目はそのままの意味で、漠然としたイメージのままだと、モチベーションにもつながりにくく、なにから始めようかとまごついてしまいがちですが、一校でも具体的に出願プロセスを確認しておけば、どういったアクションを取ればよいかというのが明確化されて、動きやすくなります。また、カリキュラムについても、ある一校について確認しておくと、他の学校のカリキュラムを相対的にとらえやすくなるため、学校選択の足掛かりとなります。出願書類に関する注意点として、Essayなどはある一校を準備すれば他校にも応用が利く部分が多いですが、Why this school?などの設問は、当然各校のカリキュラムに合わせて具体的に記載する必要があります。また、学校によっては、ビデオエッセイを要求したり、多くの推薦状を要求したりするところもあるので、必要な書類については早めに確認してリストなどにまとめておくことをお勧めします。二つ目の点についてですが、OB/OGや在校生の立場からすると、自分の学校のことをよく知っている受験生には、色々とサポートしてあげたくなるものです。逆に受験生の側としても、特定の学校についてある程度知識をもっていれば、自信をもって話を聞きに行くことができるようになるかと思います。そして、一度話しさえすれば、その話の中で、失礼じゃない程度に他の学校のことも聞いてしまえばいいのです(あなたの学校と校風とか似てる学校ってありますか?といった感じで。あと他の学校については一般的な情報もいいけど、ウワサみたいなこと聞ければ、そういうのが結構大事だったりします)。そうすると、新たに他の学校についても調査する足掛かりとなります。また、OB/OG・在校生からは学校のことだけでなく、受験全般や予備校情報についても情報がもらえます。学校の選択もそうですが、MBA受験はとにかく選択の連続です。そもそも予備校もたくさんありますし、テストについても、TOEFL/IELTSや、GMAT/GREといった切り替えをされている受験生も多くいます。そういった部分は自分で考えてもわからないことが多く、かつ決めの問題だったりするので、決断できずに立ち止まるぐらいなら、誰かに話を聞いたうえで後押ししてもらうことが大事だったりします。
あとは、MBA受験に際してのメンタリティについて、最初から自信満々の人はいいのですが(そのメンタリティが大事ではありますが)、自分なんかがいけるのだろうか、、という方も、とにかく小さいところからでも始めてみるとよいかと思います。動摩擦力は静止摩擦力よりも小さいもので、いざ動き出せば意外と進んでいきます。ただ受験は長い戦いなので、定期的に受験仲間と連絡をとったり、イベントに参加したりすることで、意識的にモチベーションを維持するとよいです。純ドメ、低GPA、私費、新婚という私でも、準備期間一年ちょいでなんとかなりました。頑張りましょう!!!

Q. 一言メッセージ

FinalFantasyⅦのリメイクが2020年3月3に出るそうです(2019年6月9日時点の最新情報)
みんなもFF7を目指してじゃなかった合格目指して頑張ってください!!

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