投稿者(イニシャル):AK
進学予定校:Columbia(J-Term)
・ カテゴリ: 【MBA】
・ 地域: 【アメリカ】
・ 受験校:Columbia(J-term), Duke, UNC
・ 合格校:Columbia(J-term), Duke, UNC
・ 性別: 【男性】
・ 出願時年齢: 【26歳~30歳】
・ 海外経験の有無: 【~1年未満】
・ 費用: 【社費】
・ 受験した試験: 【GMAT/TOEFL】
・ 塾・カウンセラー:【Affinity/AGOS/江戸義塾/YES/E4TG】
・ 奨学金: 【未取得】
・ 留学の目的: 【スキルアップ/ネットワークづくり】
Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
製薬会社で営業を4年。学部生時代にイギリスに約一年留学経験有り。
Why MBA?
Q.なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
社内でのキャリアチェンジ。学部留学時代から社会人になったらMBAを取得したいと漠然と考えていました。
Q.留学後のビジョンを教えてください。
アジア地域での医療品のマーケティングに関わりたいと考えています。
Preparation for MBA application
Q.MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
4月からTOEFL、8月からGMATを開始しました。またTOEFLに関しては学部留学の際に何回か受験したことがありました。(iBT)
Q.大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
Info sessionを中心に幅広く情報収集をして、志望校が絞れてきたらOB/OG訪問やCampus Visitを実施しました。
Q.キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。 (ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
Campus Visitはエッセイなどのアプリケーションを出し終わった1月下旬に実施しました。訪問した際は学校が提供しているキャンパスツアーやクラス体験に参加&日本人在校生の方やアドミッションに事前に連絡を取り、直接話が出来るように調整しました。
Q.志望校はどのように選択しましたか。
学校の雰囲気、特徴。ヘルスケアに特化した授業があること。ランキング。
Q.スクール、カウンセラーなどはどのようにして活用しましたか。(可能であれば具体名も)
Agosの岡田先生という女性の方にメインでお願いしており、おすすめです。またセカンドオピニオンとして江戸義塾のEd。
Q.以下のそれぞれの項目について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
・ TOEFL・IELTS(スコア(R/L/S/W)、テキスト、勉強法、受験履歴など)
スコアはTOEFL(R30/L28/S24/W27)です。ReadingとWritingは留学経験もあったので過去問を数回解いたのみです。Speakingは苦労したのでE4TGのテンプレートでなんとか24点を出すことが出来ました。リスニング力アップに関してはディクテーションなど色々な方法があると思うので、各個人に合った勉強方法を見つけることがいいと思います。
・ GMAT・GRE(スコア(V/M/IR/AWA)、テキスト、勉強法、受験履歴など)
大学への提出スコアは(合計700 V38,M48,IR7, AWA4.5)です。Mathは過去問とマスアカで対応しました。VerbalはYes, Agos, Affinityに通い対策をしました。YesとAgosでSCの勉強をして、AffinityではRCとCRのコースを受講しました。本番のテストではとにかくタイムマネージメントを大切にしていました。分からない問題は潔くスキップする勇気も必要だと思います。
・ エッセー
Agosのカウンセラーとネタ出しした上でネイティブの方や在校生の方などにもチェックして頂きました。GMATの点数が年末に揃ったため大急ぎで作成したため、クオリティの高さよりも期限に間に合わす方が優先度高かったです。
・ インタビュー
インタビューはAgosのVince, 江戸義塾のEd, 個人カウンセラーのMatthewに見てもらい幅広い意見をもらいました。またインタビュー対策のクラスで知り合った他の受験生の方々と週一でスカイプ練習していました。
Q.進学校の決め手は何でしたか。
立地です。
Advice and Messages
Q.失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
昨年からGMATのenhanced scoreという詳細のスコアを見られるようになったので(有料)、試験対策として活用できると思います。