投稿者プロフィール
もりお(男性)
26〜30歳(出願時期)
IE Business School(スペイン・ヨーロッパ)/ DUAL DEGREE INTERNATIONAL MBA + MASTER IN BUSINESS ANALYTICS AND BIG DATA(進学予定校/プログラム)
Q. 海外経験と期間を教えてください
旅行程度の経験以外無し
Q. 受験校および出願ラウンドを教えてください
2024 Round 1: IE, IESE, HEC Paris
Q. インタビュー実施校を教えてください
IE, IESE, HEC Paris
Q. 受験結果を教えてください
合格:IE, HEC Paris 不合格:IESE (Assesment Day不参加)
Q. 進学予定先の費用工面を教えてください
私費
Q. 進学にあたり、奨学金を活用されますか
取得済み
Q. 最終学歴 を教えてください(国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
神戸大学
Q. GPAを教えてください
2.94
Q. 受験した試験と出願スコアを教えてください
(GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GRE319 (V151 M168 )
Q. 受験するにあたり使用していた塾を教えてください
Affinity
Q. 受験するにあたり使用していたカウンセラーを教えてください
Matthew
Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて教えてください
大手銀行で2年、日系証券IBDで2年半、事業会社の投資部門で2年、教育系で起業して1年。
Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。そのきっかけや理由を教えてください
昔からの憧れだったから。IBD時代のボスが米国MBA経験があり、そこから明確に意識するようになった
Q. 留学の目的や活動予定について教えてください
自分の事業のステージを日本からグローバルに引き上げる
Q. 留学後のビジョンを教えてください
グローバルな事業を立ち上げる
Preparation for Application
Q. 留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか
2022年1月にIELTS対策を開始、同時に初受験でOA6.0を取得
2022年12月にOA7.0 (L7.0 R8.0 S7.0 W6.5)
Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか
(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
Info session, OB/OGコーヒーチャット, デスクロップリサーチ
Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください
合計55万円程度(Affinity 約20万円、カウンセラ約20万円、iELTS約12万円、その他教材)
Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しました(もしくは、調達予定)ですか
貯金
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください
(科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
特にリスニングとスピーキングに苦労した。
最初の受験でL5.5 R7.0 S5.0 W6.0 で、そこからL7.0 R8.0 S7.0 W6.5へ。
IELTSというか、英語に関しては根本的な文章理解力を高めたいと思いLIBERTY ENGLISH ACADEMYを受講した。グラマーに対する理解がかなり引きあがった。
同時に、リスニングは根気強くシャドーイング等の基礎練を積み、時間がスコアを引き上げてくれた印象。スピーキングは、なんとなく続ける英会話はさほど意味を発揮せず、試験対策に特化して大量の回答文を暗記し、あたかも自分でいま考えたかのように話す訓練がスコアアップに繋がったように思う。
Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください
(科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
GREはやはりVerbalが最後まで難しかった。
途中まで米国を目指していたので325程度をゴールにしていたが、結局6か月学習時点で319がMAXだった。Affinityも活用して確かに底上げは測れたが、それ以上の難しさを感じた。
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
勉強の過程で欧州に絞っており、身近な人物も使っていて欧州に情報網の広いMatthewで即決した。想定通り、広い情報網と適切なEssay Correctionでとても満足している。
Q. エッセイについて、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
ファイナンスバックグラウンドで既に起業している人物は少ないので、その点を強調しつつ、自身の生い立ちをPostMBAの起業像に繋げた。ストーリーテリングな内容を意識した。
Q. 推薦状について、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
特になし。過去の上司と取引先の方に日本語で書いてもらったが、それをChatGPTで翻訳してカウンセラに渡すと「too ChatGPTish!」と沢山修正してくれたのが印象的。マシューありがとう。
Q. インタビューについて、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
3校同ラウンドなので忙しいかと思いきや、かなりインタビューの時期がバラけたので問題なかった。
Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか
ファイナンスバックグラウンドがあり(USPCA)、且つ起業をしておりEntreを既に実践しているという部分
School Choice
Q. 受験校はどのように選択しましたか
まず費用面で米国を落とし、家族帯同問題で英国を落とし、その中から住みやすさやプログラムの魅力で洗濯
Q. 進学予定先を選んだ理由は何ですか
費用面/家族帯同可を満たす中で、もっとも魅力的なプログラムを提供していたから。デュアルディグリーが大きい。
Q. キャンパスビジットを行ったことがある場合、実施時期や内容について教えてください
NA
Scholarship
Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください
アプライ時に頼める通常の奨学金に応募。無事通過。
Advice and Message
Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
IELTSはダラダラ勉強するのではなく、さっさと本気でスコアに向き合っていれば良かったなと思っている。なんとなくの英会話、なんとなくのPodcast、こういう時間はなるべく排除し、すべて試験から逆算して学習計画を組めばもっと時間短縮できたように思う。
Q. 一言メッセージをどうぞ!
IEのプレゼンスを引き上げる人物になります