投稿者プロフィール
Matt(男性)
31〜35歳(出願時期)
Cambridge Judge Business School(イギリス・ヨーロッパ)/ FullーTime MBA(進学予定校/プログラム)
Q. 海外経験と期間を教えてください
入社後2回、アジア(非英語圏)に2回駐在。通算6年強
Q. 受験校および出願ラウンドを教えてください
Cambridge (R1), Oxford (R2), LBS (R1), NUS (R2), MITFS (R1), MIT Sloan (R1), Stanford MSx (R1)
Q. インタビュー実施校を教えてください
Oxford, Cambridge, LBS, NUS
Q. 受験結果を教えてください
合格:Oxford, Cambridge, NUS 不合格:LBS, MITSF, MIT Sloan, Stanford MSx
Q. 進学予定先の費用工面を教えてください
私費
Q. 進学にあたり、奨学金を活用されますか
未取得
Q. 最終学歴 を教えてください(国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内/私立
Q. GPAを教えてください
2.9
Q. 受験した試験と出願スコアを教えてください
(GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GMAT 710 (V35, Q50, IR7, AWA5.0) / TOEFL 109 (R30, L28, S23, W28)
Q. 受験するにあたり使用していた塾を教えてください
TOEFL:AGOS, GMAT: AGOS
Q. 受験するにあたり使用していたカウンセラーを教えてください
AGOS, Ed
Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて教えてください
総合商社で海外の新規事業開発
Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。そのきっかけや理由を教えてください
自分が検討段階から携わった出資案件が出資直後にコロナ禍で外部環境が大きく変化し、百戦錬磨と思っていた自分の上司たちが右往左往している姿を目の当たりにして普遍的な経営スキルを身に着ける必要性を感じた。
Q. 留学の目的や活動予定について教えてください
経営全般の勉強をしつつ、欧州での自分の専門分野のトレンドを追いかける
Q. 留学後のビジョンを教えてください
社内転職と社外転職(国内・英国)を並行して検討
Preparation for Application
Q. 留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか
年末年始にAGOSに相談をはじめ、最初の1年はTOEFLスコアメイク、翌年の前半6か月でGMATスコアメイク、後半6か月で受験。通算2年。
Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか
(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
学校が独自に開催する説明会、在学生・アルマナイとのコーヒーチャット、カウンセラーや海外MBAドットコム企画のイベント
Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください
TOEFL授業料50万円、受験料 40万円
GMAT授業料50万円、受験料 20万円
カウンセラーx2 90万円
出願料 15万円
その他(書籍、DMM英会話、単発サービス等)20万円
今であればGMATはG-Prepを使えばもっと安く済むと思います。カウンセラーもこんなにかける必要は無かったかもしれません。
Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しました(もしくは、調達予定)ですか
貯金。株高に救われました。
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください
(科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
純ジャパであればSは23が頭打ちで、それを前提に他の科目のスコア目標を設定する必要あり。Oxbridgeを狙うのであれば最初からTOEFLにしておけばよかった。
Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください
(科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
G-Prepの中山先生を信望しています。
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
日本語でやりとりしたかったのでメインをAGOS、ただし情報収集とネイティブ目線でのレビューも兼ねてEdも起用。
Q. エッセイについて、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
MBAの志望理由やエピソードは明確だったので、あまり苦労はしませんでした。最初にCambridge(量が多い)とStanford (What matters)のアプリケーションを作ったら、他の学校はその焼き増し+微修正で対応できました。
MITは謎です。。
Q. 推薦状について、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
実際は自分で文章を起こしましたが、質問内容を見ながら推薦者の方と30分ほど話をして、それぞれの質問に対する推薦者のコメントを聞いておき、それを元に作成しました。
Q. インタビューについて、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
AGOSはインタビュー対策が手薄なので、そこはEdを起用していて大変良かったです。OxfordやLBSのビデオエッセイの準備もインタビューの練習になりました。
Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか
駐在中に国境を越えたメンバーと一緒に担当プロジェクトの試作品を作り上げたエピソードを通じて、異なるカルチャーの人たちとコラボレーションできる強みをアピールしました。
School Choice
Q. 受験校はどのように選択しましたか
家族を連れていくことも考えていたため英語圏に限定し、かつ自分の年齢も踏まえると自然と出願校に絞られました。
Q. 進学予定先を選んだ理由は何ですか
どちらかというと理系のフィールドに興味があり、Oxbridgeの二択でCambridgeにしました。
Q. キャンパスビジットを行ったことがある場合、実施時期や内容について教えてください
合格後にキャンパスビジットをしましたが、第一志望校は是非出願前に行っておくべきだと思いました。(落ちたらショックですが。。)
Scholarship
Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください
応募なし
Advice and Message
Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
カウンセラーは高額ですが、今はChatGPTを使えばもっと効率的に済ませられるかもしれません。
自分は合格後に1年Deferしましたがその間に英語の勉強や色々な情報収集ができましたので、例えば英語とGMATのスコアメイクを終えたら1年空けて出願するというスケジュールもよいかもしれません。
Q. 一言メッセージをどうぞ!
noteでghostsheepという名前で詳しい合格体験記を残していますので、よろしければそちらもご覧ください!