合格体験記 / イェール大学スクールオブマネジメント / Yale School of Management / のっしゅ

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投稿者プロフィール

Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)

のっしゅ

Q. 進学予定校

Yale SOM

Q. 進学予定校のカテゴリ

Full-Time MBA

Q. 進学予定校の地域

アメリカ

Q. 受験校および出願ラウンド

(1st)Yale SOM, MIT Sloan, UCB Haas, Dartmouth Tuck

Q. インタビュー実施校

Yale SOM, Dartmouth Tuck

Q. 合格校

Yale SOM

Q. 性別

男性

Q. 出願時年齢

31歳〜35歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)

中学3年間アメリカ在住(ただし日本人学校に通い関西弁で授業を受けていました)

Q. 費用

社費

Q. 奨学金

未取得

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)

国内/国立/大学院/理系

Q. GPA

学部3.4/大学院4.0

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))

GMAT710(V35/M50/IR8/AWA4), GRE322(V152/Q170), IELTS7.5(R8.5/L8.5/S6.0/W7.0)
IELTSは過去に8.0を取得していたが期限切れにより再受験。選考で考慮されたかは不明。

Q. 塾

AGOS

Q. カウンセラー

全体カウンセリング:岡田さん(Agos)/ 面接対策:Kevin(Agos), Daniel(Agos), Nish

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。

日系素材メーカー勤務。研究職6年→新事業企画5年。

Why 留学?

Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

素材メーカーで新規事業を提案していく中で、自分や評価者の知識不足から正確な評価がなされないまま却下される提案が多いと感じることが多々ありました。この経験から、MBAにて他業種、他国のビジネスに関する知識を習得し、事業の立ち上げから実行までの体系的な理解を深めたいと思いました。また、新卒から10年間日本でのみ仕事をしていた為、公私ともにグローバルな環境での経験を積みたいと思ったのも大きな理由です。

Preparation for Application

<概論>

Q. 留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。

2020年1月:社費MBAに向けた準備をすることを決める。諸先輩方からの「スタートは早ければ早いほどいい」というアドバイス、就業後~寝かしつけまでは子供の面倒を見る必要があったこと、土日は家族との時間に充てたかったことから、長期戦を見据えて動き出す。IELTSの勉強をスタート。

2020年8月:OA8.0獲得。予想外の高得点に歓喜&安堵する。GMATの勉強を少しずつ開始するも、問題の特殊さに困惑する。受験回数が限られていることもあり、受験は社費に合格して本格的に勉強してからと決める。

2021年2月:社費落選の連絡。かなり落ち込んだし不透明な選考基準に人事部を呪ったが、上司や先輩の励まし&慰めの言葉に救われる。来年も部署から推薦してもらえると言ってもらったので、GMATのOGを解いたり英語のコンテンツを聴いたりして1年間を過ごす。在宅勤務がかなり助かり、業務の空き時間を使ってGMATをやりこむ。

2022年2月:2回目の社費選考にて合格。やはり選考基準はよく分からなかったが、受かれば何でも良しである。

2022年3月:当初Mid-careerプログラムを考えていたこともありEAを受験、160点獲得。。その後2年制プログラムに希望が変わったため、GMAT受験を継続。AGOS岡田さんにメインカウンセラーを依頼。

2022年3月末:EAの結果がよかったことからGMAT本試験も受験(Online)。710点獲得に安堵する。ただしVが35点と心もとないこともあり、Topスクール平均レベルの730点を目指して勉強は継続する。

2022年4月:1回目の社費選考に落ちた影響でIELTSのスコアが切れてしまうため再受験。Speakingは対面だと思っていたら、その会場は会場の個室に入ったところでPC越しに面接官と話すスタイルだったと気づく。若干テンパってしまい痛恨のSpeaking6.0。ただしOA7.5で、IELTSは足切りにしか使われないはずと思ったのでここでIELTSの受験は終了。

2022年4-5月:自己分析と大学調査。志望順と、1st出願すること&出願校を決定。

2022年4-9月:各大学の日本人在校生、Alumniとオンラインチャット。最初は緊張したが、回をこなすに連れて、コールドメールも躊躇なく送れるようになった。

2023年5月:GMAT2回目受験(Online)。690点と点数ダウン。心が折れた為、Essayにとりかかり、後日余裕ができたら3回目の受験をすることにする。

2022年6-9月:Essay作成。自己分析の進み具合を見てカウンセラーから作成しやすいEssayの順番を提案してもらったのは、今にして思えばとても助けになっていたと思う。9月に志望度の高い4校(Tuck, Haas, MIT,Yale)の出願が完了。

2022年9月:出願後すぐにYaleからInvitationの受領。今年は面接を対面主体でやるとの連絡があり。人事部に交渉して面接での渡米費用を認めてもらう。

2022年10月:当初は残りの期間を面接対策に充てるつもりでいたが、会社がVisitの資金は負担してくれたこと、1週間だけ時間を割けばVisitできると気づいたことから、Campus Visitを実施。新しい大きな気付きがあったわけでもなく、選考がすごい有利になったとも思わなかったが、ただただモチベーションが上がるのを感じた。また、(1on1であれば)英語でのコミュニケーションもこなせることがわかり、自信につながる。

2022年10月中旬:Campus Visit後にTuckからInvitation受領、Zoomにて面接実施。

2022年10月末:YaleのInterviewのために渡米。JFKからYaleに向かっている最中のBusの中で、MITから不合格(No interview)のメールを受領する。Yale interviewの際に会った別の受験生にその話をしたら””Forget about it, ~~~(MITはお前を落とすなんて見る目がないな、的な英語)””と初対面なのに即答され、ナイスガイな対応に心が軽くなる。

この日は金曜日の面接者数が最大の日””Super Interview Day””で、大学側もかなり気合が入っていた。SOMやYale大のCampus Tour、模擬Class、QAセッションなどがあり、自分の面接の時間になったら別行動して個別に面接が行われる形式。面接はやはり対面が自分には合っており、仕事の話や家族の話など、当初考えていたストーリーをうまく伝えることができ満足いく結果となった。ただし周りの受験生もみんな上手くできたと言っていたので、これはYaleの面接官(学生)が上手いだけでは?とも思った。

余談だが、この日は面接とは関係なくたまたまウクライナのゼレンスキー大統領とのオンライン対談会がSOM主催で行われており、休憩時間にその映像が流れていた。改めてYale大のすごさを実感する。

2022年11月:残るHaasからは連絡が来ず、MITも落ちたことから、自分の立ち位置はそんなにEasyじゃないことを実感。2ndでのドリーム校受験は諦める。再度学校リサーチ、2nd出願校の出願準備を進める。同時に、スコアアップデートをして少しでもいい印象をTuckとYaleに与えたいと思い、GREを受験。しかし322点(GMAT換算700)とあまり変わらない結果に。

2022年12月:Yaleの結果発表日。子供を寝かしつけたあと、緊張しながら電話を持っていたらメールにて合格の連絡。電話で来ると思っていたが、時差の関係で都合がつかずメールになったとのこと。何はともあれ一気に肩の荷が下りるのを感じた。合格者ページのイケイケなWelcome Videoに夜中にして心躍る。
しかしその2日後、Tuckno結果発表日は、いくら待っても電話が来ず。浅い眠りにつき翌朝メールを開くと不合格の連絡。家族帯同という観点で志望度が高かったので、Waitlistでもない結果にかなり落ち込む。と同時に、Tuckの前にYaleの合格発表を貰っていて本当に良かったとも思った。
1週間後、HaasからはWaitlistの連絡。WL without Interviewというよくわからない結果に。何にせよ+C74Haasは落ちたと思っていたので、WL辞退の連絡をしてYaleに進学を決定。

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)

一般的なリサーチに加えて、
・特定の大学主催ではない、各校合同のイベントでは、大学主催のイベントに比べて参加者が少ない他、ブレークアウトセッションがある場合はAdmission Officeの人の中でもそれなりにSenior classの方が参加されている割合が高い印象でした。直接アピールしたい、個別にコンタクトしたいなどの明確な要望があるのであればおすすめです。
・日本人以外の学生にもCoffee Chatを申し込んでアピールするといい、という意見を聞きますが、私は結局やりませんでした。情報収集という意味では日本語が最も効率がいいと感じたためです。(余裕があったらやるに越したことはありません)その変わりAdmission Eventで複数回質問したり、その後メールでやり取りするなどして、アピールする工夫をしました。Coffee Chatの実施数が選考に影響がある大学であれば違う動きをしたとは思います。

Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。

AGOS:80万円
Nish:3万円
Campus Visit&Interview Visit:100万円

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。

カウンセラー費用は自費、Visit費用は会社持ち

<スコアメイク>

Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

各所で色々な手法が紹介されていますが、自分にあった勉強方法を地道に継続するのがいいと思います。それがベストではないかもしれませんが、ベストな手法を探すのに悩んで大量の時間をかけるよりはよっぽどいいと思っています。

私の場合、TOEFLスピーキングの形式(PCに話す、時間制限あり、瞬発力が必要)が自分に向いていないと感じていたので、最初からIELTSに絞りました。塾は使用せず、ネット上の解説&模試をひたすら解いていました。

L:8年前くらいから通勤中に無料の英語ラジオ(NHK World、BBC Radio)を聞き流していました。最初は半分も聞き取れなかったのですが、2年くらい経つと集中して聞けばBBCでも何を言っているのかある程度わかるようになりました。ただIELTSは独特な問題形式なので、ネット上の無料模試を20セットくらいやって慣らしてから受験しました。

S:1回目の受験では対面形式で和やかに終了し7.0をとれたのですが、社費合格に2年を要したことにより期限切れに・・・。2回目は部屋に入って初めてオンライン面接であることを知り、焦ってしまったのかうまく受け答えができず6.0に。OA7.5とれたのでそこで受験を終了しましたが、リサーチ不足を嘆きました。

W:IELTS-Blogの読み込み&添削サービスを利用。
+C94
その他:英単語勉強はiKnowを活用。

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

社費合格に2年かかった関係で、受験の1年以上前からダラダラとOGで勉強を続けていました。あとは社費の先輩から譲ってもらったAgosのGMAT対策教材を読み込みました。早めにスコアメイクできたので、その後のスケジューリングの余裕に繋がりました。

Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください

AGOS 岡田さん(メインカウンセラー)
・日本語でのディスカッション:特に自己分析の際に役立ちました
・回数によらず追加費用発生せず
・Interview対策はネイティブの先生が対応、こちらも追加費用発生せず
岡田さんはMBA受験全般への知識・指導経験もさることながら、リーダーシップ開発に関するご経験も豊富で、自身のキャリア・人生を棚卸しし、自己分析をする上でもいいサポートとなりました。 多数の受験生を抱えていらっしゃり(いつ寝ているのか?)、依頼事項が忘れられていたことが時々あったので、メールでのリマインダーや、各種ツールによる進捗管理など、受験生側からうまくハンドリングするといいと思います。

Nish(面接対策のサブカウンセラー)
・比較的低額な費用
・Agosカウンセラーとは別視点での指摘を受ける為

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

カウンセラーと相談しながら作成しました。自分だけでは到底仕上がらないレベルまで持っていってくれ、それがそのまま面接時にも使えました。
余裕があった学校については、ある程度仕上がった段階で、事前にコンタクトしていた在校生やAlumniの方に送ってアドバイスをもらったりもしました。ただし相応の時間をかけてもらうので、こちら側も最大限の配慮&丁寧なお礼は欠かせません。
EssayやInterviewで全くの作り話を用いることはしませんでした。ただし、最大限脚色してアピール度を上げることはしました。

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

カウンセラーとのセッションを繰り返し、自分の中でのメインとなるいくつかのストーリーをSTARのプロットで話せるようにしておきました。気を抜くと不安からすぐに話が冗長になってしまうため、いかに簡潔に話をまとめるかを心がけました。

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。

【Achievement】社内横断プロジェクトのリーダーとして20人のチームを率い、Cleantech関連の新事業を社長に提案し、その後より拡大した全社プロジェクトに発展させました。過去にも2回同様の取り組みはされていたが、そこまでたどり着けたのは今回のプロジェクトが初でした。20人のチームをまとめる上でInclusiveな雰囲気の形成を心がけていたこともあり、DEIに関するアピールにも用いました。
【DEI】(2022年はDEIがMBA界隈のトレンドでした)上記チームマネジメントの他、中学校でアメリカに住んでいた際のMinorityとしての経験、差別を乗り越えたこと、それによって他人を尊重することや自分のユニークな部分に自信を持つことを学んだ経験をアレンジして語りました。
【Private】家族帯同で行くためCollaborativeでMatureなカルチャーにフィットを感じること、Yaleではそれに加えて、子供たちの世代にいい世界を受け渡したいという思いを付け加えました。

<学校選択>

Q. 受験校はどのように選択しましたか。

・2年制のFull-time MBA。腰を据えて学びたいこと、家族同伴で行く為バタバタしたくないことから、2年制プログラムに絞って検討しました。
・ジェネラルマネジメントに強い。将来のキャリアとして事業責任者や買収子会社のマネジメントに携わることを考えているため、経営全般に関する知識を包括的に学びたい為です。
・チームワーク重視でCollaborative。将来企業の中で新事業を起こしていくためにはチームワークが必須。チームワーク重視のカリキュラムで、competitiveよりもcollaborativeな文化を求めました。
・小規模のスクール。MBAでの学びは授業で得るもの以上に、同級生や教授との交流で得るものが大きいと期待しています。周囲と強いネットワークを築くためにも、小規模のスクールから探しました。
・ブランド。MBAタイトルに箔をつけるためにも、大学にブランド力があるに越したことはありません。またTop校になればなるほど教授陣、周囲のレベルも高くなると期待しました。
・家族で暮らしやすい。家族同伴で行くこと、プライベートに問題があると学びに集中できないことから、家族にとっても最良の場所、大学と思えるところを選択しました。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。

・上記の選定基準に加え、Thai CityやCBEYでの活動、Independent Studyなど、アントレ系の活動、Action Learningの機会が豊富だったことです。Yaleは非営利系のセクターに強いイメージを持っていましたが、Industryやアントレに関する点でも十分過ぎるほどの機会が得られます。動けば動くほど選択肢を広げられるリソースの広さ、深さに魅力を感じました。
・またYaleはMatureな人が多いと感じました。子連れでも問題なくコミュニティに入り込み、家族全体でいい経験になると期待しています。

<その他>

Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)

1stのEssay提出後、10月上旬に実施しました。US東海岸の3校をレンタカーで回りました。AdmissionのCampus Visitイベントが開催されていたのでそれに参加した他、日本人サイトから在校生にコンタクトして、Dinnerをセッティングしてもらいました。Caringな人と運よくつながれると各種アテンドをしてもらえるので、積極的に自分から動くといいと思います。TuckではSuper Caringな方にアテンドしてもらい、在校生やProfessor、Staffの方々と20人以上話す機会がありました。公式Visit Eventだったのですが参加者は自分一人だけで、Eventを独占でき運もよかったです。Yale SOMでは、在校生とのディナーのあと、Hockey Clubの練習&それを観客席から応援しつつSocialするBoostersというClubがちょうど開催されており、参加させてもらうことができました。

学校によってはAdmission Officeの人との面談がある場合もあります。私はEssay提出後だったので、学校の下調べやアピールポイントの整理などがある程度できており乗り切れました。夏前など早いタイミングでVisitする場合は、どの程度準備が必要かリサーチしておくことをお勧めします。

選考に効果があったかどうかは定かではありません、学校によると思います。学校の志望順、自分のストーリーが決まっているのであれば、時間と資金を割いてまで行かなくても問題ないと思います。迷っている学校がある場合や、モチベーションを上げたい場合は非常に効果があると思いました。

ベストな行くタイミングというのもないと思います。Essay提出前だったら、EssayにVisitでの経験を盛り込むことができます。ただし下調べやアピールストーリーは不十分かもしれません。Essay提出後ならその逆です。いつでも行けるわけでもないと思うので、Visitしたいのであれば行けるときに行くことをお勧めします。ただし、授業がオフの週や、夏休み期間(大半の学生がInternshipで不在)は避けたほうがいいです。

Advice and messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。

Clear AdmitのLive Wireの過去ログを丁寧に辿っていくと、各大学の過去の年のInvitation, Interviewのタイミングが把握できます。(AGOSやMBA情報サイトにまとまっていてもよさそうなのですが見つからず、私が探した限りではClear Admitが一番使い勝手が良かったです) それをもとに、Interviewへの採択率が高い&Interview時期が早い&志望度が中程度の学校で面接練習をしておけばよかったと思いました。志望度の高い学校から出願していった為、プロセス全てが本番のような形になり、余裕がありませんでした。

また、最初は1stで第一志望群を出願し、受かったら2ndでドリーム校、落ちたらと第二志望群と考えていましたが、1stの結果が出そろうタイミングと、2ndの締め切りを照らし合わせると、そんなにスムーズには行きません。1stのDeposit支払いもお金がかかります。結局2ndの準備では第二志望群に照準を合わせていました。

Q. 一言メッセージ

受験プロセスでは、色々な悩みや迷いが生じると思います。やめてもいい理由、先延ばしにしてもいい理由はいくらでも思いつきます。それに比べてやることはただただシンプルです。何とか誘惑に負けずに、地道に時間を捻出して、プロセスを進めて行ってください。皆様が満足行く結果を得られることをお祈りしています。

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