投稿者プロフィール
Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
K
Q. 進学予定校
London Business School
Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA
Q. 進学予定校の地域
ヨーロッパ
Q. 受験校および出願ラウンド
ESADE (11月)、LBS(1月)、HEC(1月)
Q. インタビュー実施校
ESADE、HEC、LBS
Q. 合格校
ESADE、HEC、LBS
Q. 性別
女性
Q. 出願時年齢
26歳~30歳
Q. 海外経験と期間 (例:旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
海外出張程度
Q. 費用
社費
Q. 奨学金
未取得
Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内国立大学文系
Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
IELTS:7.0 (R:8.5, L:7.0, W:6.5, S:6.0)
GMAT:700 (V:34, Q:50, IR:7, AWA:4)
Q. 塾
AGOS:IELTS (SpeakingとWrintingのみ)、GMAT (Verbal, IR, AWA)
Affinity:GMAT (RCのみ)
ジェイマス:GMAT (Quantitative)
Q. カウンセラー
AGOS 岡田さん
Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
日系メーカーのIT系事業部で経理7年(業績管理・原価計算)
Why 留学?
Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
学生時代から留学に興味があったが、実現しなかった。
社費派遣制度を知り、自分の可能性を広げるためにMBA受験を決意。
Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
・日本に限らず海外でサバイバルできるスキルとネットワークを手に入れる
・Finance等ハードスキルを体系的に学び、クラブ活動の中でリーダーシップを磨く
Q. 留学後のビジョンを教えてください。
派遣元企業に戻る
Preparation for Application
<概論>
Q. 留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
2021年7月~9月
・社費派遣の社内選考。MBA情報収集し、LBSを第一志望に決定
2021年10月
・語彙力強化、毎朝のオンライン英会話開始。以降ずっと継続
2021年11月
・社内選考合格、予備校選び
・IELTS Progress Check Test初受験:6.0(R:7.5, L:7.0, W:5.5, S:5.5)
2021年12月~1月
・AGOSでIELTS講座を受講(2ヵ月)
2022年2月
・IETLS復習、IELTS初受験7.0(R:8.5, L:7.0, W:6.5, S:6.0)
・Affinityの飯島さんの学習カウンセリングを受け、IELTSスコアアップは後回しにしてGMATを優先することを決定
・GMATPrep初受験:560(V:21, Q:47)。予定通りQは独学することを決定。
2022年3月~4月
・AGOSでVerbal講座(ビデオ)を受講開始
・一通りインプット後、GMATPrep受験(V:27)。勉強の成果は出ていることを確認し、5月以降目標スコア取得まで問題練習を継続
2022年5月
・ジェイマスでQuantitativeの勉強開始。以降目標スコア取得まで継続
・カウンセラー探し
・学校調査を少しずつ開始。以降出願完了まで継続
2022年6月
・カウンセラーとエッセイ準備開始。まずは、リーダーシップ経験の整理と深掘りを実施
2022年7月~8月
・AffinityのRC講座を受講(2ヵ月)
・GMAT受験1回目:640(V:30, Q:48)
・LBSのエッセイを書き始める。以後GMAT、学校調査と並行してコツコツ進める
2022年9月~11月中旬
・推薦状作成
・GMAT受験2回目:650(V:35, Q:45)、3回目:660(V:33, Q:48)、4回目:700(V:34, Q:50)。GMAT受験終了
・GMAT対策に予定以上に時間がかかったため、IELTSスコアアップは諦めて、エッセイ作成と面接対策を優先することに決定
・ESADE学校調査追い込みとエッセイ作成
2022年11月下旬~12月頭
・EADE面接練習、面接
2022年12月
・LBS学校調査とエッセイ作成の追い込み
・出願予定だったUCLAにはエッセイ作成が間に合わないため、急遽HECに変更
2023年1月
・慌てて一からHEC学校調査、エッセイ作成、面接練習、面接
2023年2月~3月頭
・LBS面接練習、面接
Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
受験初期(~2022年4月):海外MBAドットコム、Clear Admit、各校の日本人クラブのサイト、社内の受験仲間
受験中期以降(2022年5月~):海外MBAドットコムとAGOSのイベント、各校の公式イベント、在校生/卒業生とのオンライン面談、各校公式ホームページ
在校生/卒業生へのコンタクト方法は下記の通り
・会社先輩
・各校の日本人クラブからの紹介
・個別オンライン面談した在校生/卒業生からの紹介
・学校公式ホームページに記載されている在校生の連絡先にメール
・学校公式ホームページで見つけた在校生の名前をLinkedinで検索してメッセージ
・MBA受験についての個人ブログ執筆者にブログから問合せ
Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。
200万円台
Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
受験費用:一部会社負担。上限以上は貯金
進学費用:会社負担
<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
<方針>
・TOEFLのパソコンに録音するSpeakingテスト形式で上手く話せる自信が全くなかったため、試験官相手に話すIELTSを選択
・得意なReadingとListeningは時間と費用の節約のために独学し、苦手なWritingとSpeakingは予備校に通う
・ちょうどWritingとSpeaking講座が収まるパッケージがあったため、AGOSを利用
<W&S>
・AGOSのIELTS 4コース カスタマイズパッケージと、DMM英会話のIELTSスピーキング対策教材を利用
・AGOSのWritingは、IELTSで何が求められているのか理解し、既に持っている英語力を最大限発揮するための方法を学ぶことができた。IELTSの文章を書く上での枠を徹底して覚えこんで活用できるため、効率的なテスト対策講座だった。受講前から後でスコアが上がったこともあり、満足度は高い。
・AGOSのSpeakingは、日本人生徒同士で練習しているのを講師が巡回してフィードバックするという形式だった。講師1人に対して生徒10人以上と大人数だったため、生徒一人ひとりにかけられる時間は少ない。英会話はできればマンツーマンあるいは少人数を選択することをお勧めする。ただし、イントネーションが単調で英語らしくないという指摘は適切で(発音は比較的自信があったので気付かなかった)、その後のコミュニケーション力向上に繋がっている。
・DMM英会話は毎朝25分レッスンし、IELTS教材を2周した。1周する頃には使いまわせる定番ネタが揃ってきたが、残念ながら試験では想定外の質問がされ、目標スコア獲得には至らなかった
<R&L>
・ブリティッシュカウンシル公認問題集で全体像と注意点を把握し、公式過去問3回分を解いた
Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
<方針>
・数学は得意な方だったのと、語彙力を増やす時間が十分ではなかったため、GMATを選択。多くの日本人同様Quantitativeで点数を稼ぐことを目指す
・IELTSでAGOSを受講して大きな不満がなかったため、引き続きGMATのVerbalでもAGOSを利用。ライブ授業の都合が合わなかったためビデオ受講
・無料のGMATPrepだけでは何回も受けていると見覚えのある問題が増えてきて実力測定できなくなることと、GMAT受験回数が増えて新しく解く練習問題がなくなってしまったため、有料のGMAT Officail Practice QuestionsとGMAT Officail Practice Examsも購入し、GMAT対策終盤で利用
<Verbal>
・AGOSのGMAT(R) 対策総合パッケージ (V)と、Verbalが伸び悩んだため追加でAffinityのRC戦略クラスを利用
・AGOSは各セクションの割合がSC:CR:RC=7:2:1とSC偏重。英語は感覚派でやってきた私にとってSCは一番苦手だったので、この割合が合っていた。また、改めて英語のルールを勉強するよい機会になった。CRとRCは元から比較的得意だったこともあって余り新しい学びはなかった
・ビデオ受講は自制心が必要になるが、繰り返し好きな時間に視聴でき、メールで何回でも中山先生に質問でき、お値段がライブよりも少しだけ安いので、個人的にはお勧め
・中山先生には、個別の問題についての質問だけでなく、簡単な学習相談にも乗っていただけて助かった
・AffinityのRCは、今更リーディングで新しく学ぶことなんてあるのかと最初は半信半疑だったが、目から鱗が何枚も落ちた程素晴らしかった。単なる受験テクニックではない、英語の文章を戦略的に理解する方法を学ぶことができた。これまで受けた講座で一番費用対効果が高いと感じる。リーディングが苦手な方はもちろん、得意な方も受講をお勧めする
・Affinityの飯島さんに紹介された単語アプリが相性がよく、効果的だった
<Quantitative>
・Verbalの目途が付いてきたタイミングで勉強開始。英単語を覚えながら基礎事項を確認し、解説が理解できなければJさんにメールで質問した。間違えた問題は正解できるまで繰り返した
・教材やPrepよりも本試験が明らかに難易度が高く、意外と50点以上が取れなくて困った。試験中の時間配分を見直し(前半の問題はゆっくり時間をかけて確実に正解し、後半はテンポよく)、Affinityの飯島さんにお勧めされた変化球教材を使用したことで目標レベルに到達した
・本試験受験2回目で、終盤の時間配分をミスして5問程回答できなかった。未回答のペナルティがなければ50点以上とれていたはず、かつVerbalで最高点をとれていたため、痛恨のミスだった。このミスのせいで結局GMATを4回目まで受験し、GMAT対策完了が1ヵ月半遅くなった。
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
<理由>
・英会話力が低く、かつ日本語でもネタ出しに苦労することがわかっていたため、日本語で深掘りできるカウンセラーを選択肢にする
・3人の日本人カウンセラーと面談して私が不安に思っていることについて相談した結果、AGOSの岡田さんが一番親身に話を聞いてくれ、現実的かつ効果的な提案をしてくれたため、岡田さんに決定
・複数のカウンセラーがいると私の場合は迷走して収拾がつかなくなると予想したため、Affinityの飯島さんの学習カウンセリング1回と、AGOSの中山先生への学習相談以外は、カウンセラーは岡田さんのみ
<感想>
・私が使えないと思っていたネタでも実は全然使えることがわかり、ネタ作りのために新しい活動をする必要がなく時間が節約できた
・岡田さんとの面談で私が話すことを思いつかなくて黙り込んでしまったときでも、岡田さんの方から過去の生徒さんの例を色々話してくれたり、こういう内容をアピールできるはずと具体的な提案してくださり、とても助かった
・岡田さんは比較的高価な定額パッケージだが、私はかなりの回数面談(+メール)したので、時間制のカウンセラーよりも結果的にお得だったと思う。ネタ出しに不安がなく、カウンセラーにはMBA向けの客観的な視点を求める程度の人だったら、時間制カウンセラーの方が向いているだろうが、私のようにカウンセラーにたくさん相談したい人は定額パッケージの方が向いているだろう
Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
<方針>
・カウンセラーの勧めもあり、社内選考書類をベースにエッセイを作成した
・LBSが第1志望であり、かつLBSはミニエッセイがたくさんあって時間がかかるため、LBSのエッセイから少しずつ作成していった
<LBS>
・まず本エッセイのドラフトを作成し、ミニエッセイを作成しながら学校調査を継続して、本エッセイの具体化とオプショナルエッセイ内容決めのためのネタを集めた
・在校生/卒業生と面談をしていくものの、なかなか決め手となる情報に辿り着かず、オプショナルエッセイに書く内容が決まらなかった。結局出願直前にようやく、自分がやりたいことに近いクラブに辿り着き、オプショナルエッセイの中身を決定。本エッセイも出願直前に在校生に面談をお願いして完成度を高めた。
・内容の完成度には満足しているが、時間がギリギリだったため見せ方(文章量の圧縮の仕方、英語の表現)の完成度を上げるのは諦めた。時間があれば完成度100%を目指したかった
<ESADE>
・LBSを一度中断して、1ヵ月半こちらに注力。まずは1校書き上げた。1校目だったこともあり、Why ESADEが弱く完成度は低い
<HEC>
・学校調査も含めて準備期間が2週間しかなかったが、正月休み中かつ3校目のエッセイだったこともあって何とかなった
・一番自分らしいエッセイが書けて、個人的には満足度が高い
Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
・現部署の上司と、前部署の元上司に推薦状を書いてもらった
・現部署の上司は推薦状を書くのが初めてであり、立場的には最適だったが消極的だった。そのため、私が過去に上司に言われた誉め言葉や指摘事項を思い出し、カウンセラーと相談しながらドラフトを作成し、現上司に確認してもらった。
・元上司はMBA推薦状を書いたことがあったため、設問と注意点だけお伝えして自由に書いてもらった。その内容をカウンセラーと確認して、わかりにくいところや表現を変えた方がいいところだけ修正した
・まずは1校目のESADE向けに作成し、2校目3校目は設問が似ていたため微修正だけして使いまわした
・LBSは1人からしか推薦状を出せないが(現部署の上司のものを使用)、LBS在校生/卒業生からは別口で推薦状を出せることをカウンセラーに教えてもらい、オンライン個別面談をした卒業生に推薦状を依頼した
Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
<全体>
・まずはカウンセラーと定番質問への回答を作成した。その後AGOSのネイティブ講師と練習し、質問された内容を想定問答集に追加していった
・ESADE→HEC→LBSと安全度が高い学校から面接をしたことで、練習を積むことができた。英会話能力に不安があったが、ESADE/HEC両方で意思疎通に問題がなく、面接官にも「あなたの英語は全然問題ない」と言ってもらえ、自信がついた。おかげでLBS面接には緊張せず臨めた。IELTSは結局1回しか受けずSpeakingスコアは6.0だが、毎朝のオンライン英会話を継続したことでいつの間にか英会話力が向上したようだ
・オンライン面接時に相手と目線が合うよう、パソコン/カメラの位置に気を付けた。私はノートPC内臓のカメラ(スクリーン上部にある)を使用したが、自分と相手の画面をカメラ直下に小さく表示して、目で見るポイントとカメラを可能な限り近づけた。スクリーン中央を見ていると、下を向いて自信が無さそうにカメラに写る。一人で練習時も鏡に向かって練習するのではなく、Zoom画面を見て本番形式で練習した。また、本番時は自分の画面を相手の画面の横において、時々自分の表情を確認した(笑顔を忘れずに!)
・面接官をLinkedinで調べて、相手への質問内容を準備した
<ESADE>
・基本的な想定問答集を練習して、WhyESADEをエッセイよりも具体的にした
<HEC>
・まずはプレゼンネタをカウンセラーと考え、パワポはシンプルにわかりやすくを心がけて作成した。プレゼン練習はDMM英会話の講師を相手に行った
・WhyHECを深掘りした
<LBS>
・LBSはインタビューの前にビデオエッセイ2本(1本目の設問はWhy LBSで固定、2本目はランダム)を提出する。パソコン録音式のSpeakingが苦手でTOEFLでなくIELTSを選んだ私なので、ビデオエッセイ2本目には困った。インタビューよりも困った。カウンセラーと相談して、使いまわしができそうなエピソードを丸暗記して、設問に合わせて微調整することにした。運よく本番は暗記したエピソードがほぼそのまま使えて助かった
・LBSインタビュー向けに想定問答集を40問追加した。また、LBSは深掘りをしてくると聞いたので、深掘りが得意なAGOSのネイティブ講師を指名して練習した。ただし、練習しすぎると自然さがなくなると講師に指摘され、自分でも感じ始めていたので、準備終盤は練習よりも万全の体調で臨むことを優先した
Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
<全体>
・客観的な性格、仕事で培った問題解決能力と会計/マネジメントスキル、多様性への親和性(海外経験はほぼないが、性格や仕事での経験と絡めた)をアピールした
・会社に戻って実現したいShort-term Goalが具体的で、Long-term Goalは野心的だがそれに至るまでのMid-term Goalsも検討されており、十分実現可能なGoalであると納得させた
<ESADE>
・人となりを重視する学校なので、それが伝わるように心がけた
<HEC>
・パワポは多様性を軸に、バックグラウンド/Why HEC/ HECへの貢献をエッセイとは違う切り口で伝える内容にした
<LBS>
・熱意を求める学校なので、LBSをいかによく調査し、Why LBSがいかに明確かをアピールした。LBSが提供する多様な機会をバランスよく配置するととともに、具体的な授業名/教授名/クラブ名/クラブで実現したい活動を説明した。さらに、個別の機会を組み合わせることで相乗効果が生まれ、LBS経験が最大化することをイメージさせた
<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
<絶対条件>
・ランキングトップ20位以内(会社から指定された条件)
・多様性(アメリカだけではなく、世界各国へネットワークを広げたかったため)
・2年制(海外経験がほぼなく、環境に慣れるのに時間がかかるため)
→この時点で欧州の数校のみに絞り込まれる
<加点要素>
・英語圏(英語に慣れるので精一杯なので、さらに一から他の外国語を学ぶのは負担が大きい)
・Financeに強い(現在のキャリアを発展させるため)
・都市(ネットワーキングのため)
・協力的な校風(性格や派遣元の社風、Short-term Goalを考慮して)
Q. 進学校の決め手は何でしたか。
上記加点要素も全て満たすのはLBSのみ
Advice and messages
Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
・社費の社内選考が受かるかわからないからと、受験準備の開始を遅らせてしまったが、もっと早く始めるべきだった。せめて語彙力強化とオンライン英会話だけでもさっさと始めておくべきだった
・GMAT受験が想定以上に長引いたことで、IELTSが7.0しかとれなかった。LBSは基本7.5必用なので、IELTSスコアが原因で落ちていた可能性も0ではなかっただろう
・AffinityのRCをもっと早く受講しておけばよかった。上で記載したのように、お勧めなので迷うなら受講してください
・上で記載したように、GMATは未回答ペナルティが痛いので、最後の数分はお気を付けください
・進学費用は全額会社負担のため、受験準備時はデポジットの支払期限/金額を全く確認していなかった。ESADE合格後になって、合格1ヵ月後までに100万円近いデポジットを払わなければならないことに気づき、慌てた(結局色々な理由でLBS以外のデポジットは払わずに済んだ)。特に私費生はデポジット支払期限を確認し、カウンセラーとよく相談して、出願の順番/時期を決定してください
・Why MBA、Why This School、自分の強みは人それぞれです。他の人のは参考にはなりますが、真似をしようとすると説得力がなくなります。他の人のエッセイが魅力的に見えても、カウンセラーと二人三脚で、自分らしいエッセイを作り上げてください。
Q. 一言メッセージ
MBA受験は長く苦しい道のりですが、その先に楽しいMBAライフが待っていると信じて頑張ってください