投稿者プロフィール
Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
ST
Q. 進学予定校
Nanyang Technological University
Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA (1 year)
Q. 進学予定校の地域
アジア
Q. 性別
男性
Q. 出願時年齢
26歳~30歳
Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
豪州に約1年留学、欧米の同僚と日常的にやりとり
Q. 費用
私費
Q. 奨学金
取得済み
Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内国立大学文系、海外理系大学院
Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
国内最大手製薬会社の購買、世界最大手医療機器会社の購買プロセスのPost-Merger-Integration、ベンチャーキャピタルでのインターンなど
Why MBA?
Q. なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
表向きは、キャリアチェンジのため。実際は、あるベンチャーの共同創業を断念したため。
Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
ネットワークづくり、実践的なビジネスの知識・経験を得ること。詳細は未定だがシカゴ大学等の米国への交換留学も検討中。
Preparation for MBA Application
<概論>
Q. MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
1か月でGMAT準備と受験、同時並行してエッセイ仕上げをした。有効なIELTSスコアはMBA受験を決意した時にはすでに持ってた。
Q. MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。
合計5万円程度
Q. MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
貯金、奨学金
<スコアメイク>
Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
1回で結果を出すことにこだわった。READY4GMATというアプリ(確か有料で半年USD99)を徹底的に活用した。
<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
FTのMBA Ranking Top30に入っている大学のみを検討した。前職の経験から欧米の人と多く仕事をしていた一方、自分にとっては逆にアジアが未知の領域だった。
Q. 進学校の決め手は何でしたか。
3大商社を辞めて進学した人やINSEADからのオファーを断って進学した人がいたり、京都大学出身者が2年連続で進学したりと、十分質の高い人材が集まっていると判断したため。また、シンガポールの他校と比べ、アカデミックではなくプラクティカルな実践的内容を提供しているため。アカデミックなAccountingなどの基礎知識は、HBSやMITのOnline Prep Courseをメインコースが始まるまでに完了するよう求められている。English non-native向けのコミュニケーションの3 week prep courseも充実していると聞いていた。