合格体験記 / ナンヤン工科大学 / NANYANG-WASEDA Double MBA / S.O

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投稿者プロフィール

Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
S.O

Q. 進学予定校
NANYANG-WASEDA Double MBA

Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA (2 year)

Q. 進学予定校の地域
アジア

Q. 受験校
NANYANG-WASEDA、NTU、NUS、HKUST、CUHK

Q. インタビュー実施校
NANYANG-WASEDA、NTU、NUS、HKUST、CUHK

Q. 合格校
NANYANG-WASEDA、NTU、NUS、HKUST、CUHK

Q. 性別
男性

Q. 出願時年齢
31歳〜35歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
1. 学生時、シアトル・中国にそれぞれ短期留学(大学の交換留学プログラム)、2.職務上の海外経験はインドへの短期社内研修程度、3. タイでボランティア(2ヶ月程度)、4. 海外旅行 程度。

Q. 費用
社費

Q. 奨学金
取得済み

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
私立大学・文系

Q. GPA
3.1

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
(GMAT:660/ IELTS:7.0)

Q. 塾
Affinity、濱口塾、Plus One Point、Nish 等

Q. カウンセラー
MBA Lounge、SAM

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
2010年に損保会社に入社しました。
初期配属は東京で、総合商社担当として東京にて企業営業を3年経験しました。
その後、愛知にて代理店向けコンサル営業、インドでのトレーニーを経験しました。
その後、東京にて人事部に所属し、人事部業務を行っておりました。

Why MBA?

Q. なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
一点目は、周囲の影響です。
入社後の部門で指導担当者であった先輩がMBAホルダー(WBS)であり、その知識量、考え方、問題へのアプローチ方法など含めて人間的に憧れを感じていました。
更に幸運なことに、二つ目の職場(愛知)の上司も海外MBAホルダー(NYU)であり、同じ支店の先輩が社費の海外MBAコースに選抜され(現HEC)、海外MBAについて身近に感じるようになりました。

二点目は、自身の挫折経験からです。
インド現法(チェンナイ・ニューデリー・バンガロール)での研修生時に、自身の経営的な能力の低さと多様性の理解の無さに愕然とし、強い挫折感を感じました。自身の目指すべき姿とのギャップを埋めるべく自身の変革を求めるようになり、その最高の修練の場として海外MBAの必要性を感じました。

三点目は、この時代に生まれた運命を受容し、時代をリードする人財になりたいという強い憧れからです。

私たちは、ビッグデータ・AI・バイオテクノロジーなどの発展により社会構造が大きくパラダイムシフトをしている第四次産業革命・第五次産業革命の時代に生きていると言われています。

更に、中国・インド・ASEANを中心としたアジア諸国の大発展時代、「アジアの世紀」の渦の中に生きています。将来のアジア、日本、自社業界、自社、そして自身の発展の為には、現代・未来のビジネスを理解し、リードし、マネージメントし、創造する存在が必要不可欠だと強く信じており、自身がその人財になりたいと憧れ自己研鑽に励んでいました。最終的に自社もその点を理解してくれ、社費生として選出して頂いたと考えています。

Q. 留学後のビジョンを教えてください。
社費生なので、派遣元へ戻ります。
派遣元で、海外のMBA・日本のMBA双方を活かせる職務を担いたいと考えています。

特にアジア地域における経営企画・人事企画などの部門に所属し、戦略立案・マネージメント業務を行うことを望んでいます。将来的には、BOPビジネスへの関与やTechnologyを通したアジアの販売網整備など、社会的にインパクトのあるビジネスに携わりたいと考えています。

Preparation for MBA Application

<概論>
Q. MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
↓ここから受験意識
・〜 2015年:MBAに興味をもちつつ、業務に忙殺されなかなか勉強に手がつかず。
・2016年:インドへの社内研修により、MBA社費受験の決意を固める。
・2016年10月:社内選考応募。選考を経て12月に内々示。
======================================================================

↓ここから受験開始
・2017年1月:本格的に勉強開始。TOEFL/IELTS期(〜7月)
・2017年4月:人事部に異動。
・2017年7月:GMAT/GRE期(〜2018年1月)
・2017年9月:キャンパスビジット(Singaporeのみ)
・2017年10月:エッセイ準備(〜2018年1月)
・2017年12月:NTU出願、インタビュー対策(〜2018年2月)
・2018年1月:NTU面接(下旬に合格)。NUS出願、HKUST出願・面接、CUHK出願・面接(下旬に合格)。
・2018年2月:NTU-WASEDA合格、NUS面接・合格、HKUST合格。
☆NTU-WASEDAに進学を決定。

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
キャンバスビジット、アゴスのセミナー、個別のセミナー、OB訪問など時間が許す限り全て行いました。

Q. MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。
約300万円です。

Q. MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
社費生であった為、所属企業が基本的に負担をしました。

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
・とにかく苦労しました。
・TOEIC945点の時にMBA対策をはじめましたが、初受験のIELTSは5.5でした。
・毎日受験対策に8時間以上費やし、IELTSは10ヶ月で11回受験。5.5から7.0まで向上させました。

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
・こちらも恐ろしく苦労しました。
・IELTSが上記の通り7.0になってもなおGMATは500点前後でした。
・660点になるまで、時に涙を流しながら必死に学習を継続したのを覚えています。

<Essay & interview>
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
以下の条件を元にカウンセラーを決定しました。
①アジアMBAに詳しいカウンセラーであること。
②価格が高騰しすぎないこと。
③レスポンスが早く、過去の先輩方の評判もいいこと。
実際に、上記三つを満たしたカウンセラーを選び正解でした。私の合格はカウンセラー無しにはありえなかったと思います。

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
・GMAT が終了する前、10 月から書き始めるもゴールが定まらず非常に苦労しました。
・自分の仕事を如何に MBA に繋げ、かつオリジナリティを発揮するかという点は非常に難しいも のがあり、最終的なゴールが明確になったのは 12 月直前であったと記憶しています。
・早期にゴールイメージを固めることが重要だと思われます。

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
・こちらは早めに準備していたため、特に苦労はしませんでした。
・上司二人にお願いしました。

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
個人的に、IELTS 対策として日頃から対面での Speaking 練習をしており、その中でベース となる質問への回答は繰り返し作成するようにしていました。
幸運なことに、アジアの MBA では一般的な質問をされることが多く、あらかじめ用意しておいた回答から大幅に外れることは全体の 3 割もなかった。

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
まず、アジアのMBAを選択しました。この理由は、二つあります。
①アジアMBAの社費生であったこと(このコースへの応募時点でアジアのMBAに絞っていたことになりますが)。
②アジアのMBAの希少性・今後の伸び代・日本人がクラスをリードできる可能性があることを重視した為。

更に、シンガポールを選んだ理由は以下の通りです。
①ビジネスの中心地であるからです。
ビジネスを勉強するという目的は、ビジネスの中心地で果たすべきだと考えていました。そのビジネスの中心地は欧米からアジアにシフトしつつあり、さらにシンガポールは地理的にも経済的にもアジアの中心であるからです。
②多様性に富んでいるからです。
これまで20か国以上を訪問しましたが、多様性を受容しそれをマネージメントすることに課題を感じてきました。シンガポールは欧米・アジア各国から人々が集まる世界屈指のインターナショナルな都市国家であり、ダイバーシティの中で当該マネージメント能力を磨くには最適だと考えたからです。
③住環境が優れているからです。
英語が公用語であり、常夏の島国。アジア各国・オーストラリアへのアクセスも良く、治安も日本と変わらず、世界各国の珍味が集まる。住環境において、こんなに住みやすく魅力的な国は無いと考えています。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。
上記の通り、シンガポールを中心にビジネススクールを絞っておりましたが、更にそこから以下の観点でNANYANG-WASEDAに決定しました。
一つ目は、IntensiveでCase中心のスタイルをとっているからです。
NUSと最後まで悩みましたが、NUSと比較してNTUはCase中心の実践主義です。世界25か国以上から集まる海外の若手エリート達とこれ以上なくより濃厚な時間(クラス以外でも議論、飲み会、旅行、etc.)を過ごす為には、理論中心ではなく、実践を学ぶことが重要だと考えました。

二つ目は、Waseda Business Schoolとのダブルディグリー制度をもっていたからです。
海外でMBAを取得するだけでなく、International-Classの唯一の日本人として、外国人の視点から客観的に且つしっかりとJapaneseビジネスを学べる機会は、現在の世界のMBAを見渡してもこのプログラムしか無いでしょう。
日本のビジネスに興味があり、今後企業の先端に立ってアジアの経済を支えていくだろうクラスメイト達のPersonality、Nationality、Culture、ビジネススタイル、考え方を知り、関係を構築するノウハウを学ぶことができる点は、今後私が戦う上で大きな武器となると確信しています。

三つ目は、NTUのClass環境です。
クラスは100名程度のsmall サイズで、そのコラボラティブな雰囲気がとても有名な大学です。ダイバーシティ比率を高めるために各国の生徒数に限度を設けており、ここもNTUを選ぶ要因となりました。

また、世界屈指のキャンパスの広大さを誇り、都市国家であるシンガポールにありがならスポーツなど余暇にも精力を注げることも非常に魅力的でした。

四つ目は、アドミッションの雰囲気・熱意です。
アドミッションのフレンドリーさ、情熱は常に私の目をNTUに惹きつけ続けました。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
キャンパスビジットは、9月に行いました。

Q.奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
Nanyang-Wasedaのプログラムは、合格時に必ず奨学金を頂ける仕組みになっております(80万円程)。

Advice and Messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
GMAT、IELTSともに一朝一夕でできるものではないのでとにかく耐えることが重要だと思います。

Q. 一言メッセージ
英語に苦手意識があった私でも、歯を食いしばり日々取り組むことでアプライした全ての大学に最終的に合格できました。
「100回負けても101回目に勝てばいい」という言葉を信じ、IELTS、GMAT、ESSAY、INTERVIEWに臨んでいた日々を思い出します。

今は本当に優秀なクラスメイトに囲まれ、自身の能力に劣等感を感じながらも刺激的かつ充実した日々を過ごしています。
海外でのMBAは本当に人生を大きく変える素晴らしい経験になると思いますので、諦めずに挑戦を続けてください!

 

 

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