合格体験記 / ノースウェスタン大学 ケロッグ・スクール・オブ・マネジメント / Northwestern University Kellogg School of Management / TA

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投稿者(イニシャル):TA
進学予定校:Kellogg
・ カテゴリ: 【MBA】
・ 地域: 【アメリカ】
・ 受験校:HBS, Stanford, Kellogg, Tuck, Duke
・ 合格校: Kellogg, Tuck, Duke

・ 性別:  【男性】
・ 出願時年齢: 【26歳~30歳】
・ 海外経験の有無: 【~1年未満】
・ 費用: 【社費】
・ 受験した試験: 【GMAT/TOEFL】
・ 塾・カウンセラー:【Affinity/Reve】
・ 奨学金: 【未取得】
・ 留学の目的: 【スキルアップ/海外経験/ネットワークづくり】

Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
総合商社にて5年間、エネルギーセクターにてマーケティング・セールス・事業投資先管理に従事。

Why MBA?
Q.なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
大学時代に交換留学でアメリカに行ったこともあり、海外志向がそもそも強く、20代の間にもう一度海外に出たいという想いがあった。商社での業務を通じ、事業投資や経営に軸を置いたキャリアアップを志すようになり、そのステップとしてMBAを目指すようになった。

Q.留学の目的や活動予定について教えてください。
主な目的は以下の2点。
1. 立場の異なる人や組織を巻き込み、1つのゴールに導くリーダーシップや対人スキルの強化
2. 事業投資周りのハードスキルの体系的学習(ファイナンス・アカウンティング・ストラテジーを主としての学習)

Q.留学後のビジョンを教えてください。
派遣元企業に戻り、投資案件の選定からクロージングまで一気通貫で従事し、ゆくゆくは投資先に出向し、マネジメントとして経営に携わる。

Preparation for MBA application
Q.MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
13年4月: AGOSでのMBA関連の無料イベントに出席。MBAを真剣に目指すように。
13年5~12月: MBA社内選考のため、TOEFLの勉強をローギアで行う。2度目の試験で100点獲得。とりあえずホッと一息。
14年1-2月:  社費選考。中々人事から連絡がなく、落ちたものと完全に諦める。婚約済みだった彼女と結婚式の準備を開始する。
14年3月: 長期インターバルを経て、まさかの社費試験に合格。結婚式を延期し、受験モードに突入。
14年4月: 冠婚葬祭以外のイベントを全て断ち切り、平日4時間、休日10時間の勉強生活に。自習室に深夜まで通い詰める。
14年5月: TOEFL104達成。GMATの勉強を本格開始。
14年6月: TOEFLが連続して104、104、103、104と、105点の高い壁に阻まれる。カウンセラーを抑えていない事実に焦り、Reveと急いで契約。
14年7月: 初GMAT 650点。Prepの実績から700越え出来ると本気で思っていたため凹む。ROUND 1はダメかと思い始める。
14年8月: 月末にTOEFL109、2回目GMAT 700と一気に目標達成。歓喜。
14年9月: 大急ぎでRound1の準備。9月-10月頭が締切のスクールは諦め、遅めの締切であった2校の受験を決意。
14年10月: 東海岸スクールVISIT & 現地インタビュー。本命校のインタビューが上手くいかず凹む。
14年11月: 2校目のインタビュー&ROUND 2のエッセイ作成開始。ROUND 1の結果待ちが辛く、エッセイが進まず。
14年12月: Round 1でまさかの2校とも合格。フワフワした気持ちの中、ROUND 2で追加3校受験することに。
15年2月: 再渡米で2校の現地インタビュー。既に本命校の合格を勝ち取っていたため、余裕を持ちながら面接。
15年3月: ROUND 2 1校合格、1校WL。進学先が迷宮入り。MBAを目指した当初から目指していた本命校2校から合格してしまったため、死ぬほど悩む。
15年4月: 悩みすぎて答えが出ず、合格2校の合格者現地イベントに出席。結果、両校共、志望度がさらに上昇。。
吐きそうになるほど悩み、Deposit入金最終日に決断。
15年5月: 残る1校のWLからリリースされ、晴れてKelloggに進学確定。その2週間後にドタバタで結婚式を挙げる。
Q.大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
結局、受験関係で4度渡米(Campus Visit 3度、現地合格者イベント1度)。とにかく自分の目で見て感じることを重要視した。
結果的に、Visit後の志望順位が大きく変わったスクールもあったため、スクール選定において大きな影響を与えた。

Q.キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。 (ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
14年4月:  海外出張の機会を利用し、西海岸スクールVISIT (基本的に日本人在校生に話を聞く&Official Eventに出るのみ)
14年10月:  東海岸スクールVISIT (事前にアポ取りし、アドミに押し掛けたり、色々と寝技も行った。)
15年2月: Kellogg VISIT/インタビュー & 某校のインタビュー (既に合格済みの学校と比較して、自分の志望度を確認するため)
15年4月: 2校の合格者イベントに出席(進学先の最終確定のため)
*主観に過ぎないが、田舎のスモールスクール程、キャンパスビジットでアピールすることの効果は高い印象。

Q.志望校はどのように選択しましたか。
General Management校で、グループワークや学生同士の交流が多い学校を志望。
学生同士の交流の多さという観点から、都会のスクールより、田舎や郊外にある学校を希望。

Q.スクール、カウンセラーなどはどのようにして活用しましたか。(可能であれば具体名も)
TOEFLは基本的には独学。Wのみ苦手だったため、単発の講座に通う等した。
GMATはAffinityの野口先生と抜群の相性の良さを感じたため、野口教となり、野口先生のみに師事。

Q.以下のそれぞれの項目について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
・ TOEFL・IELTS(スコア(R/L/S/W)、テキスト、勉強法、受験履歴など)
TOEFLは結局11回受験。107越えを目標に掲げ、最終スコアは109(R28、L29、S23、W29)。
ド文系のため、A Moment of Scienceや60-Second ScienceのPodcastを用い、理系分野のシャドーウィングを継続して行った。最後までWが足を引っ張ったが、スペルミスをなくす、文字数を稼ぐという意識を強く持つことで、最終的に29を出すことが出来た。

・ GMAT・GRE(スコア(V/M/IR/AWA)、テキスト、勉強法、受験履歴など)
2度目の受験で700到達(V35/M49/AWA4.5/IR7)。
GMATのVは特殊であるが故に、非常に微妙な差で解答が決まるという印象があったため、Official Guide以外の市販の問題集を信用せず、とにかくOGを丁寧に反復して解いた。通常の日本人受験生とは異なり、それほどVは苦労せず、VとMの勉強比率は4:6程度。ド文系で数学がそもそも嫌いであったため、Mがカギで、マスアカとOGを何度も復習した。

・ エッセー
とにかく差別化を意識。一般的な受験生とは異なるバックグランドだという自覚があったため、自分の生まれや育ちから書き出し、まさに人生を語った。

・ 推薦状
直属の上司2人に依頼。書いてもらう内容が重ならないように、使用するエピソードは異なるように事前に内容の大枠を提示したうえで依頼した。

・ インタビュー
ICレコーダーを購入。想定Q&Aを作り、レコーダーに吹き込んでとにかく聞き続けて暗記した。かかる想定Q&Aを元に、複数のカウンセラーと模擬インタビューを実施。コメントしてもらった内容を元に、都度Q&Aをブラッシュアップした。

Q.MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。
約250万

Q.自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
自分の生まれや育ち。これまでの人生の歩み。
パッとしない肩書き・略歴だということを強く自覚していたため、人生の1つ1つの局面でどのように意思決定を行い、いかに困難を乗り越えてきたかを詳細に綴ることで差別化を図った。

Preparation for MBA
Q.進学校の決め手は何でしたか。
元々の第一志望校であり、GM校かつ異常な程グループワークを重視するスクールカルチャーに魅了された。
MBAを通じて獲得したいソフト・ハードの両スキルが得られる学校だと確信しており、最終的には同級生の人種・キャリアバックグラウンド・将来ビジョン・学校のclass offeringのdiversityを強く感じたため、もう一校の第一志望校よりも優先して選択することに。

Advice and Messages
Q.失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
とにかくスコアメイクを早く終わらせることに尽きるかと思います。私自身は社費の内定が出るのが遅かったため、それまでダラダラと過ごしてしまいました。その後、急ピッチで死ぬ気で対策を行い、運も味方をしてギリギリ何とか間に合ったという印象です。このメッセージを読んで頂いているということはMBAに関心がある方だと思いますので、今すぐ本気で勉強に取り掛かってください!!

Q. 一言メッセージ
とにかく最後まで諦めずに頑張ってください。
私自身、出身大学から過去に海外のトップスクールに進学した実績はほぼ0で、本当に自分なんかが合格できるのかという不安で一杯でした。スコアが伸び悩んだとき、ネタ出しやエッセイに行き詰った時、仕事との両立がうまくいかない時、インタビューに呼ばれなかった時、あらゆるフェーズで落ち込むことが出てきますが、 最後まで諦めずに努力し続けた人のみが合格を手にしていると思っています。お読み頂いた方の受験の成功をお祈りしております。

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