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投稿者プロフィール

Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
T.I

Q. 進学予定校
IESE Business School

Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA (2 year)

Q. 進学予定校の地域
ヨーロッパ

Q. 受験校
IESE, Duke(Fuqua), Dartmouth(Tuck)

Q. インタビュー実施校
IESE Business School

Q. 合格校
IESE Business School

Q. 性別
男性

Q. 出願時年齢
31歳~35歳

Q. 海外経験と期間
旅行程度の経験以外なし

Q. 費用
私費

Q. 奨学金
取得済み

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国立大学院理系

Q. GPA
3.3

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))

GMAT: 690(V34/ Q50/ IR8/ AWA4.0)

IELTS: 7.0(R9.0/ L7.0/ S6.0/ W6.0)

Q. 塾
濱口塾オンライン

Q. カウンセラー
江戸義塾、Ivy League Consultant、Nish、Lauren

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。

素材メーカーにて技術者として4年間化学製品開発・量産プロセス開発に従事。具体的には、他社工場の設備立ち上げ、米国企業のデバイス向けディスプレイ材料の開発。その後転職し、電機メーカーにて材料技術者として自動運転に使用する素材・新規事業開発を2年、化学材料のマーケティングを2年実施。

Why MBA?

Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

背景:
元々化学系技術者であり、世界中で使われるような、良いものを創り出したいという思いを持っていました。ただ、日本の化学メーカーではメイン市場がアジアとなり、また顧客に言われたスペックを開発する状態では必ずしも上記の思いを達成できないと感じていたので、世に新しい物を生み出し、広げることができるようになりたいと思っていました。

理由:
日本の伝統的な企業において行われてきた新規事業企画やマーケティングにおいては、そしてまた自分の現在のスキルでは新しいことを創り出すことはできないと感じてきた折に社内でMBAの選考があると聞き、ふと応募したことがきっかけでMBAに興味を抱きました。結果として社内の選考は落選したのですが、そもそも海外へ留学や駐在もしたことがない上にビジネスの下地もなかった自分としてはビジネスについて全体的に学ぶことができる、そして上述したような自分の思いを実現する手段となるということからMBAを目指しました。

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。

技術系出身ということで、ビジネス知識が皆無なため、ビジネスの知識を習得すること。そしてMBA後海外で就職することを見据えて、様々な国の人脈を構築するとともに、純ドメであるため、色々な人と話し、多くの価値観を理解できるようになっておきたいと考えています。またどうせ私費でお金をかけるということで、みっちりしごかれ、海外モジュールなどの機会も利用して2年間必死で生き抜こうと考えています。

Q. 留学後のビジョンを教えてください。 

日本の伝統的な企業二社を経験してきたこともあり、MBA直後としては国外(環境などへの取り組みから、欧州であれば尚可)において化学/ヘルスケアメーカーへ就職し、グローバル市場でのモノづくりをリードしたいと考えています。最終的な夢としては、環境や生物に対して負荷が少ないような製品を生み出したり、その手助けをするようなことができればと思っています。

Preparation for MBA Application

<概論>
留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。

2018/1:海外MBA社費留学制度を目にし、少し調査。(中途入社後3年未満であり、資格なし)

2018/3:試しにGMATを受験。スコア570(Q:48、V:21)と、TOEIC感覚で受けてみて後悔。

2018/8:WEBを参考にし、試しにTOEFLを受験。スコア91(R:27, L: 22, S:20, W: 22)で微妙と感じる。

2018/10:WEBを参考にし、試しにIELTSを受験。OA6.5(R:7.5, L:7.5, S:5.5, W:5.5)→リスコアOA7.0(R:7.5,L:7.5, S:6.0, W:6.0)とりあえず出せると思う。

2018/10:東京出張の際にAGOSの無料セミナーがあったため受講。各講座の価格に衝撃を受ける。

2018/11:社費合格した場合と比べたら安いと考え、Interfaceのルクレア氏のEarly Bird カウンセリングを受け、社費エッセイの下地を作る。
Edからは社費向けはやっていないと断られる。社内アドレスから社費の先輩を見つけ出し、エッセイの添削を依頼。

2018/11:周囲に情報源・仲間がおらず、Twitter開始。ちょうど上の代の方々の受験が佳境に入り出すのを見て戦慄。

2018/12:IELTS2回目受験 OA6.0 (R:6.5, L:6.5, S5.0, W6.0) 飲み会翌日の悪コンディションに加え、Sでどんな靴が履きたいかという質問が来て、靴に興味ないのでわかりません、と答えて無事に死亡。

2019/1:社費応募。社費不合格。→妻からはMBAの世界は場違いと言われ、凹む。
カウンセリングも社費にフォーカスしていたので無意味に感じ、申し訳なくなる。

2019/1: MichiganのGMBAのクラス見学@大阪。楽しそうでワクワクする。

2019/2:やっぱりMBA行きたいという気持ちが収まらず、むしろ私費でMBA後の選択肢が広がるということで、私費で受験を決意。妻よりトップ校を狙えるスコアを取ること、そしてトップ校に合格することを条件に受験勉強の許可が下りる。

2019/3: 諸先輩からのお勧めを受け、濱口塾のオンラインGMAT講座を契約。Twitterで、一つ上の代の方々に合格が出始め、モチベup。

2019/3-4:まずは目標を、ということでGMAT初回としてGW初日を予約。平日3,4時間、土日5,6時間勉強。(土日も子供がいるためあまり時間を割けず)

2019/4:QS Connect MBAにHEC, IMD, IESE, IEなどが来場しているということで参加予定も、子供の熱によりキャンセル。

2019/4:カウンセラー(Reve, Lauren, ILC, MBA Lounge)と話し、Laurenにお願いしようとしたら塩対応。

2019/5月:IMDのアドミにQS欠席の事情を説明し、Skypeで学校紹介および卒業生紹介をしていただいた。卒業生の方ともSkypeで話を聞き、志望度が上昇。

2019/5:濱口塾一週目が終わり、GMAT前日に初のofficial prepを解いてみるも、630(Q::50, V:24)となり、若干現実逃避。

2019/5:初回GMATを受験。600(V:21, Q:50)となり、まさかの無勉時のVと同じ点数ということで絶望し、焦る。

2019/6:濱口塾二週目が終わり、official prepも毎週末実施、prepの成績が上がり出すとともに、被り問題も増加。

2019/6:GMAT2回目を受験。650(V:27, Q51)となり、一応レンジに入ったことで多少安心するも、凹む。

2019/6: 海外MBA留活交流会へ参加。Kellogg、IMD、Tuckの方に話を聞き、モチベーションアップするとともに、待ち受ける道の長さに目が眩む。

2019/6: IESEのアドミの方にSkypeで学校紹介をしていただいて、志望度が上がる。

2019/6: 初回のカウンセリングを行う。自分の思いが漠然としすぎていて凹む。色々考え直す。

2019/7:神戸でIESEのインターン生の方とアドミの方とコーヒーチャットに。色々情報をいただき、志望度がさらに上がる。

2019/7:三回目GMATを受験。660(V:28, Q50)となり、リアルに焦り出す。Vを先に解く戦法に切り替え。

2019/7: 夏祭りへ参加。あわせてTwitterのオフ会へ参加し、ここでリアルな仲間をようやく作る。GMATが低空飛行であることも考えて、夏祭りでは、なかなか話が聞きにくい準トップ校に照準を合わせて話を聞く。
やっぱりEdが良いと聞き、改めてEdのカウンセリングを受ける。また、安めのカウンセラーで良さそうだったILCとも契約、カウンセリング実施。

2019/7: Duke(Fuqua)、Dartmouth(Tuck)のイベント(東京)に出席。志望度が上がる。ただし東京で開催のため、午後休で飛行機で行き、夜行で帰る苦行を行う。
毎週平日・週末問わず東京へ行っていたため、妻子の目が痛く感じる。

2019/7: ILCとカウンセリング実施。少し考えが整理できる。

2019/7: IEのアドミの方と面談。ダブルディグリーもあり志望度上昇。

2019/8: 4回目GMAT受験。690(V34,Q50)となり、第一志望の平均値を超え、精神的にもやられたため、GMATを終了する。
カウンセラーからはかなりハッパをかけられていたため、前日に悪夢を見る。盆休みを少し安心して過ごす。妻からは少し褒められる。

2019/8: QSに参加。米系スクールとESADE、IESE、他の一部スクールの情報を集める。

2019/8: カウンセラー達とコアエッセイを固め出す。推薦者に推薦をお願いする。

2019/9: フィット感より、志望校をIESEに絞り、R1でアプライすることを決定。エッセイ数としても少なめであり、推薦状も一通であることから十分間に合うと考えたため。

2019/9: エッセイに加え、推薦状、大学の成績証明書、卒業証明書等を準備。

2019/10/1: IESE出願内容チェック時にEdより、DukeのR1の受験者が少ないと聞き、急遽R1での準備開始。
もう一人の推薦者に急遽推薦状を依頼。

2019/10/9: IESEへ出願。

2019/10/14: 何とか締め切りに間に合い、Fuquaへ出願。
IESEからinterview invitationが来る→即日程を押さえ、Edにinterview過去問をもらい、準備を始める。

2019/10/24 EdのAssesment Day(AD)対策に出席。
Interview対策が足りないことを知り、急遽Jessika, John Courke, Lauren, Nishにコンタクト。値段からLaurenとNishにお願いする。

2019/10: NishとLaurenにそれぞれ二回ずつインタビュー対策(想定問答作成/モック)実施。最後ILCともモック実施。

2019/10/30: Dr.Go(アドミ)とインタビュー本番。
前日にLCC間に合わず、急遽翌朝の便を予約するなどのドタバタが起こるも、手ごたえはあり。
Dukeからinterviewもなかったのになぜかwaitの通知が入る。(Rejectじゃない!?)若干凹む。
午後に ADの連絡があり、バルセロナを押さえる。飛行機、宿も押さえる。テンションが上がる。

2019/11/6-10: 私費のため二日間休みを取り、水曜日の深夜便で出発。現地では観光+体調を戻しつつ、金曜日のOpen Day、土曜日のADに出席。Open Dayでは、partyの場でアドミと話す機会があり、Why IESE的な話題が突如来て少し慌てる。
ADではそれなりの手応えを感じつつ、AD後受験生たちと海へ行くなど、バルセロナを満喫。その日の夜飛行機へ。日曜深夜に羽田に到着して一泊後、翌朝一番の飛行機にて帰阪、出社。

2019/11: ADで手ごたえを感じたものの、不安を感じ、GREを予約し、一部アプリで勉強開始。併せてTuckへの出願準備を開始。

2019/11: Tuckへ出願。

2019/12/B: clear admit/gmatclub/Whatsappで合格報告が続々と上がる。ADの同じチームの連絡が来ていない人と慰め合う。日本人同士でもそわそわしあう。

2019/12/6: 午前中、業務中に匿名でアドミより電話があり、合格及び奨学金の連絡を受ける。社内を歩きながら叫ぶ。妻からも褒められる。

2019/12/15: どうせならということで初回GREを受験。318(V150, Q168, AWA3.0)。

2020/3/13: TuckよりReject

2020/4/21: DukeよりReject

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行ないましたか。

関西在住であったこと、GMATやTOEFLの塾へ行かなかったことから、情報収集は苦しみました。

・Twitter:私の情報源は主にこれでした。在学中の方、受験生の方と繋がれ、リアルタイムで情報を得ることができました。合格された先輩に相談したことも。

・MBAイベント:QS,AGOSともに何回か行きました。私の場合、お金がないこともあり夜行で行っていたので、イベントの時間までに、どの学校にどんなことを聞くか、10校ぐらい目的を整理して臨み、終わってからもバスまでに当日整理していました。

・info session:受験した3校のみしか行けていません。平日の夜なので東京以外の人にはかなり厳しいですが、Alumniも来るのでぜひ行くべきです。

Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。 

合計160万円

IELTS/TOEFL
14万円
GMAT
24万円
カウンセラー(3人)
85万円
面接対策
3万円
ビジット
15万円
東京への交通費
14万円
出願費用(2校+1校waiver)
5万円

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。

自分の貯金 + 妻の貯金

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

ネット上に落ちているWritingの書き方などを読みました。後は何もしていません。なのであまり結果は良くありません。

ただ、Requirementが何点にせよ、留学時にある程度戦えるよう、勉強はすべきと多くの先輩から言われました。

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)

〇試験日へ向けた準備方法:
・試験前週の土日:prep(できるだけ初見に近いprep)を解き、試験時間を体に馴染ませ、間違えたパターンを覚えておく。
・試験前日、前々日:肩慣らし的に一通り解き、22時台に就寝。可能な限り有給を取る。

〇試験当日の準備方法:
・午前11時の回を予約し、午前中に肩慣らしで何問か問題を復習する。
・バナナ、ウィダーイン、チョコを持参し、試験の合間に摂取する。
・極力試験までは頭、目を使わないようにする。
・Vを先に解くべき。私はQが得意(結局ケアレスミスが多く51は1回だけですが…)で、先にQを解いて試験時間中に休憩をしたりしたのですが、Vで集中力が切れ、RCが読めなくなりました。逆にVを先に解いた場合、Vでは集中力が続き、Q中に疲れましたが、問題なく解ききれました。

〇勉強方法
・SC:解法を理解し、ひたすら解きました。各問で時間を測り、どこで詰まったか、得意不得意はどのパターンかを分析しました。
・CR: 教材をひたすら解きました。得意のつもりでしたが本番でこけたので、解法をきちんと頭に叩き込む必要がありました。
・RC: 一日二題程度ずつ問題を解きました。
・Q: マスアカの単語を覚えました。理系なので苦労しませんでした。
・IR: ノータッチです。が、Qができれば普通にとれると思います。時間との戦いです。
・AWA:ネット上の書き方を読むだけでした。なので点数は…

<Essay & interview>
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください

・Ed:情報量が多く、また大変ポジティブですが、鋭いです。特にスクールの観点が豊富なのが良かったです。また、客観的に合格の難易度なども教えてくれたので参考にしやすく、大変良かったです。

・ILC: 親切で価格も安めです。色々サジェストしてくれる範囲が広く、深掘りできました。

・Nish:値段も安く、優しいです。優しすぎると思いました。ノウハウは多いので、Okと言われてもこちらから色々聞き出すと色々出てきます。

・Lauren:値段も安く、優しいです。また、スマートでロジカルなので、指摘がわかりやすいです。

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

まずはEdから深掘りのためのツールをいくつかいただき、そこからベースを考えました。私の場合研究開発職出身であり、MBA的にきれいな経歴ではなかったので、どうきちんと整理し、自分でも納得できるようなゴールを考えるかというところで苦しみました。なので、何人かのカウンセラーとラリーを続けて基礎となる考えをまとめました。

特に、自分自身の過去の決断について、根本的な思考、好みなどをある程度言語化するということが重要だと思いました。自分の場合、なぜあえて農学部にしたのか、なぜ化学メーカーにしたのか、なぜ転職したのか…etcを、樹形図のように細かく分解していきました。その過程で、仕事におけるリーダーシップ経験や苦労した点なども(なぜ苦労したのか、なぜリーダーシップをとれたのか)考えられたかなと思います。それらのイメージが作成できてからはある程度早かったです。

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

推薦状は前職のお世話になった上司と、転職後に指導いただいた先輩(既異動)にお願いしました。IESEでは1人分のみで十分でしたが。私は、まず締め切り1か月前までぐらいでそれぞれの方にメールでお願いしておいたあと、それぞれの方と直接話して固めました。そこで自分自身の成長やリーダーシップについて、どう思うか、どんなエピソードがあったかなどを共有し、原稿は自分で書き上げました。推薦者に内容を確認いただいたのちに、翻訳、カウンセラーチェックへ進めました。

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

〇インタビュー:
IESEの場合、通常のWhy this schoolなどを聞くようなインタビューとは違うため、カウンセラーとある程度一般的な質問は網羅して練習しておき、あとは仕事上の知識なども英語で説明できるようにしました。
基礎回答を作るのに4回程度カウンセラー(2人、2回ずつ)とディスカッションし、模擬インタビューを3回(3人、1回ずつ)しました。

〇アセスメントデー:
IESEは選考プロセスにおいて、アセスメントデーと呼ばれるイベントに参加することがほぼ必須で、候補地はバルセロナ、ニューヨーク、シンガポールなどがあります(日本人はバルセロナ率が高い)。バルセロナではキャンパスツアーもあり、すごく良い経験でした。
内容:他の候補者達とチーム(5人程度/チーム)に分けられ、与えられたテーマについてディスカッション・発表・質疑応答を行い、そこでの貢献度を見られます。私のチームはイギリス人ジャーナリスト、パナマ人エンジニア、インド人サービスエンジニア、日本人二人でした。準備を多少していたのもあり、不思議と本番では緊張は少なく、楽しむことができました。

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。

メーカーで実際に製品を開発、品質保証、プロセス最適化していたことや、さらにはマーケティングで売る側もしていた経験、さらには卒業後もものづくりに携わりたいと考えているということで、思考プロセスやバックグラウンドが特殊であること、現実的なゴールを考えていること、更には人生で成し遂げたいと考えていることを感じてもらえるように努めました。

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。

・ビジネスの素養がほとんどないことから、ジェネラルマネジメント校であること、カリキュラムが密であること。
・今後もものづくりに携わり、先進国以外へもビジネスをしたいことを考えてダイバーシティが高いこと。
・ヘルスケアやサステイナブルの領域に強いこと。家族連れで行きやすい場所であること。
・現地メーカーへの就職可能性が高いこと。
・私費なのでランキング上位であること。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 

上記の条件に合うプログラムであったこと、学生・受験生の雰囲気が合っていたこと。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)

家族(二児)持ちであることから出願前のキャンパスビジットには行っておらずですが、結果的にビジットを好まれる学校に出願したこと、出願校に対するモチベーションや憧れを持てることからビジットしておけばよかったとは思いました。
ただ、IESEに関しては、アセスメントデーに合わせてバルセロナにビジットしました。10月にR1出願後、11月頭に現地でアセスメントデーに参加しました。R1で受験する日本人アプリカントは特にバルセロナ率が高かったです。バルセロナの良い天候を味わいながら、クラスメートになる可能性のある人々とディスカッションし、ネットワーキングを楽しむという経験は、素晴らしかったです。

Q. 奨学金に応募した場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えて下さい。

・平和中島奨学金、ロータリー奨学金、神山奨学金→書類落ち

Advice and Messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。

もっと早く始めておけばGMAT・GREはもう少し何とかできたのでは、と思っています。また、子持ちで勉強する場合、土日にも時間が取りにくいので配分を考えるのが大事と思いました。あとスコアなどが伸び悩んだ場合には家に居づらくなるという点は気をつけねばならないと思いました。

Q. 一言メッセージ

自分の場合、関西在住であり、受験仲間も周囲におらず、また社内でもほぼいないということから孤独に受験を進めていきましたが、Twitter上など、最終的には戦友とも呼べる人々とも巡り合えたので、良かったと思います。
また、受験においては家庭なり仕事なり、勉強だけに集中することはなかなか難しいですし、当初のなんとなくMBAに行きたいという気持ちを改めて言語化するのは大変ですが、やるだけの価値はあると信じています。そうして多くの日本人が世界で戦っていけるようになればいいなと思っています。家族持ちの方の場合、妻子のプレッシャーはきついですが、合格すると、その分も報われると思います。

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