合格体験記 / MITスローン / MIT Sloan School of Management / 勇者ヨシヒコ

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投稿者プロフィール

Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
勇者ヨシヒコ

Q. 進学予定校
MIT Sloan School of Management

Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA (2 year)

Q. 進学予定校の地域
アメリカ

Q. 受験校
Columbia (Early)、Wharton(1st)、MIT Sloan (1st)、Stanford(2nd)、HBS(2nd)

Q. インタビュー実施校
Columbia、MIT Sloan、Wharton(面接Invitation後に面接せず辞退)

Q. 合格校
Columbia、MIT Sloan

Q. 性別
男性

Q. 出願時年齢
26歳~30歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
アメリカ2年(中学生)、中国1年(仕事)

Q. 費用
社費

Q. 奨学金
未取得

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内・地方国立大学・文系

Q. GPA
3.4

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GMAT:710(V36/Q50/IR7/AWA5.0)、TOEFL:112(R30/L30/S27/W25)

Q. 塾
独学

Q. カウンセラー
Jessica King

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
商社の不動産部門にて、国内物流不動産開発(用地取得、開発、リーシング、売却)、中国及びインドネシアにおける分譲住宅案件投資を担当。入社8年目で受験。

Why MBA?

Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
総合商社の最近のビジネスモデルは、様々な領域の事業/企業に投資し、当該事業/企業を経営することで利益を創出するというものであるが、このまま働き続けても良い経営者になれないと思ったため。
不動産ビジネスにおいては専門性や人脈が重要だが、自身の所属している会社では、若手は3年に1度程度の異動で取扱いアセットや対象国が頻繁に変わる状況となっている。一方で、将来的に経営者として専門家集団を率いるという方針になっており、自身の将来に危機感を抱いた。自社傘下のデベロッパーは他デベや不動産ファンド運用会社から専門性の高い実務担当者を引き抜いて組成している会社であり、業界経験が長い人員を擁する会社を将来的に経営者として率いるのはこのままだとかなり難しいと考えた。
そのような中、社会貢献及び収益最大化への貢献のために何をすべきか考えた結果、①新規事業開拓して当該事業の成長を以って貢献②経営者としての判断力や経営スキルを以って良い組織を作って貢献したいと思い、MBA留学が有用だと思ったため留学を決意。

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
Entrepreneurship関連プログラムを重点的に履修し、授業内外を通じて新規ビジネス創出を学びたい。

Q. 留学後のビジョンを教えてください。 
社費留学の為、派遣元の会社に戻る予定。

Preparation for MBA Application

<概論>
留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
2017年
7月 TOEFL1回目受験 96点(R24/L27/S20/W25)
2018年
1月 TOEFL4回目受験 105点(R28/L27/S23/W27)
2月 Campus Visit①HBS、MIT、Columbia、Wharton
3月 中国赴任
10月 GMAT1回目 530点(Q47/V16/IR6) 
12月 GMAT2回目 630点(Q49/V27/IR5)
2019年
2月 GMAT3回目 710点(Q50/V35/IR7)、※1st出願スコア、受験継続
3月 日本帰国
4月 GMAT4回目 650点(Q48/V31/IR6)
5月 GMAT5回目 680点(Q49/V34/IR7)
6月 TOEFL6回目 112点(R30/L30/S27/W25)※出願スコア、社費選考合格
9月 CBS、Wharton、MIT出願
10月 CBS、Wharton、MIT Interview Invitation、CBS面接、Campus Visit(CBS、MIT、HBS、NYU Stern、Yale SOM、Wharton、Kellogg、Booth、Stanford GSB)
11月 CBS合格、Wharton辞退、MIT面接、GMAT6回目 710点(Q50/V36/IR7)※2nd出願スコア
12月 MIT合格
2020年
1月 Stanford、HBS出願、GMAT7回目 690(Q50/V34/IR7)、GRE1回目 319(Q167/V152/AWA3.5)
2月 HBS不合格(面接無し)、GRE2回目 322(Q169/V153/AWA3.5)、GMAT8回目 700(Q50/V34/IR7)
3月 Stanford不合格(面接無し)

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
・ホームページ
全ての学校のホームページをかなり細かく読んだ。
・Campus Visit
受験初期にCampus Visitしたのが良かったと思う。今後の受験生には、受験が生煮えのタイミングでのCampus Visit(授業訪問&現地日本人学生面談)をお勧めする。理由は、今後自分が長い受験生活と2年間の学生生活を投じる世界を理解した上でプロセスを経たほうが熱が入る為。
・Info Session
日本にAdmissionが来た際の説明会は出ると良いと思う。
・OB/OG訪問
大学によっては、Alumni、現役学生の誰に会ったか、という名前をリストアップさせられる学校もある為、大学側にやる気をアピールする為にも兎に角たくさんの大学関係者に会った方が良いと考える。日本人在校生は、各大学のWebサイトで紹介してもらった。企業の経営層なども紹介してもらい、その方たちと接点を持ち考え方を学べたことは受験活動のTakeawayとなった。

Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。 
約450万円(キャンパスビジット、コンサル起用、各種試験受験、合格校デポジット等すべて含む)

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
受験費用は全て貯金で賄った。
進学後の授業料・生活費は社費負担。

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
R/L/Wは特別なことをしていないので割愛。
Speakingに関して、TOEFL Speaking Teacher(現在はTST Prepに改名した模様)のプライベートレッスン14-hour packageを利用。これは非常にお勧め。本レッスンでの講師だったJamie Tanzman先生からは、「とにかく口語表現を使った方が点数アップに繋がる」と指導された。
元々は、参考書に記載されていたテンプレートで、結論→First reason is that…→Second reason is that…といった言い回しを利用して回答していたが、先生の指導後、”Well, basically,…..”といったような砕けた形式で回答をするようになった。そのとたんに点数が飛躍的に伸びた。

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
GMATに本腰を入れていた時は中国在住だった為、独学でOGを解いた。

<Essay & interview>
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
(起用理由)
信頼できる友人が起用していた為。
(感想)
Good

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
エッセーの内容を具体的にする必要があったこと。自分のCareer Goalなどについては、たとえ未定であっても何かを仮置きして、当該Goalを深堀する必要があったこと。

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
帰国後、仕事内容が変わった直後の出願となったため、過去の上司2名(MITは1名)を推薦者とした。過去の上司を利用することによるディスアドバンテージは無かった模様。

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
自分の人生を振り返ったうえで、コアストーリーを25個用意して、それぞれに対しSTAR(Situation/Task/Action/Result)を英語で考えた。どのような質問が来ても、その25個のコアストーリーから答えられるようにした。

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
ノーコメント

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
2019年10月以前は、不動産カリキュラム内容や、不動産中心のキャリア形成を考えた時に最も良いと考えていたColumbia Business Schoolを第一志望、Whartonを第二志望としていた。
2019年10月以降は、Stanfordへのビジット時に受けた圧倒的なインパクトが忘れられず、Stanfordを第一志望、その他学校を第二志望とした。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 
MIT進学を決めた理由は、カリキュラムがフレキシブルで、勉強/課外活動等の生活スタイルを自分次第で自由に組むことが出来ることが決め手となった。そこまで無駄な勉強に時間を取られることなく豊富なリソースを活かして新規ビジネスを考える環境が整っていると感じた。
自分自身、今までの仕事を振り返っても、残業などに耐え抜くのは得意であり、自由な環境で新しい価値を考えることは自分にとってチャレンジングだと感じている。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
上述の通り

Advice and Messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
GMATを勉強開始した時に、独学ではなく塾に入ればよかったと後悔。
最初からGMATではなく、GREに一本化しておいた方が良かったと後悔。(GMATはGREより運によって上下しやすい為。自身はGMATのPrepでは常に700点台後半が出るレベルまで行ったが、710点以上取れなかったため。)

Q. 一言メッセージ
百聞は一見に如かず、ということで、受験に迷っている人がいれば、とりあえずCampus Visitの旅行に出かけ、学校を歩き回り、授業を見て、沢山の人と話すことをお勧めします。
受験生は、業務との両立等、とても大変だと思いますが頑張ってください!

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