投稿者プロフィール
投稿者(ペンネームorイニシャル):MI
進学予定校:Columbia Business School
カテゴリ: MBA
地域: アメリカ
受験校:Columbia
インタビュー実施校:Columbia
合格校:Columbia
性別: 男性
出願時年齢: 31歳〜35歳
海外経験と期間: 旅行程度の経験以外無し
費用: 社費
奨学金: 未取得
最終学歴: 国内・国立・大学・文系
受験した試験と出願スコア: GMAT:720(V40/Q49)/TOEFL:108(R30/L28/S23/W27)
塾(試験対策):Agos, Affinity, YES, Presence
カウンセラー:N/A
Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
総合商社勤務、2年ほど投資M&A関連の部署勤務の後、8年外資系ブランドとの日本合弁事業2社で経営企画業務
Why MBA?
Q.なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
経営者を目指すにあたり必要な幅広い知識の取得と、Globalな環境でのLeadershipの向上
Preparation for MBA application
<概論>
Q.MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
2014年初~TOEFLの学習本格開始、以降15年5月に出願スコアが出るまで勉強。
2014年夏~冬にAgosでGMATフルパッケージ受講。一時TOEFLに注力するために中断、15年3月頃に再開、YES, Affinityに通い9月に目標スコア取得。
2015年4月頃~カウンセラーと共にエッセーに向けたネタ出し、自己分析実施。10月にColumbia出願(Early Decision)、12月頭に合格。受験終了。
Q.エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
Columbiaと、自分の過去のキャリア・目指す将来像とのフィットを強調。Financeの学校とのイメージも一部にはあるが、実際にはNYの立地もあり様々な機会を学校側が提供しており、その中で自分の立ち位置をうまくアピールできたと思う。
<学校選択>
Q.受験校はどのように選択しましたか。
キャリアゴールからの逆算。消費者ビジネスに今後もかかわっていく中で、Retail Businessの中心地であるNYでMBAを学ぶことは自分にとってベストの選択。
Advice and Messages
Q.失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
何よりも早期の準備開始がモノをいいます。何事も早め、早めに動かれることを強くお勧めします。また、純ドメの日本人の方はインタビュー対策を怠らないことをお勧めします。しっかりしたカウンセラーの下、想定問答を練り、あとはスカイプ英会話なので回数をこなす、などが必要かと思います。
Q. 一言メッセージ
苦しい受験勉強中は中々先が見えず、どこまでやれば合格するのか?と不安になることも多々あるかと思います。自分もそうでしたが、やるべきことに時間を割き、一つ一つのハードルをクリアした先に合格がありました。飛び道具のようなものも最後の局面では有効かと思いますが、まずは王道のやるべきことを着々と進められるのがいいのではと思います。合格の日のことは忘れられません。是非皆さんも頑張ってください!