合格体験記 / The University of Hong Kong (HKU) MBA / KT

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投稿者(イニシャル):KT
進学予定校:The University of Hong Kong

・ カテゴリ: 【MBA】
・ 地域: 【アジア】
・ 受験校:The University of Hong Kong
・ 合格校:The University of Hong Kong

・ 性別:  【男性】
・ 出願時年齢: 【26歳~30歳】
・ 海外経験の有無: 【5年以上】
・ 費用: 【私費】

・ 受験した試験: 【GMAT/IELTS】
・ 塾・カウンセラー:【利用せず】
・ 奨学金: 【未取得】
・ 留学の目的: 【スキルアップ/海外経験/ネットワークづくり】

Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
新卒で外資系金融機関に入社し、債券本部にて本邦発行体による海外市場での資金調達、非居住者による日本市場での資金調達に従事。その後、M&Aアドバイザリーファームに転じ、M&Aを中心とした日本企業の海外展開支援に従事。

Why MBA?
Q.なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
これまで資金調達やM&Aに係るクライアントのアドバイザーという立場で関与していましたが、プリンシパルとしての視点を養うきっかけが欲しかったことと、今後の長いキャリアを見据えた時にファイナンス以外の引き出し(StrategyやMarketing等)の必要性を感じたためMBA進学を決意しました。
加えて、自分自身が海外で諸外国人と同じ線に立って競争する環境に置かれた際に機能することができるか否かを確認したかったことも挙げられます。

Q.留学後のビジョンを教えてください。
「ファイナンス」、「アジア」、「当事者意識」をキーワードに幅広く可能性を模索していけたらと考えております。

Preparation for MBA application
Q.大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
卒業生の同僚へのヒアリング、Info session、Campus Visit等で情報収集を実施いたしました。

Q.キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。 (ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
2014年10月に海外出張のついでにシンガポールを訪れてINSEAD / NUSを訪問。その後11月に有給休暇を取得し香港を訪れてHKU / HKUSTを訪問。HKUに関しては、ちょうどアドミッションチームが全て海外に散らばっていた時期だったので、会えず仕舞いで選考上どれほど効果があったのかは不明です。ただ、現地で生活をするイメージが思い描けたという点ではメリットがありました。

Q.志望校はどのように選択しましたか。
前職でグローバル研修に参加した際に、同じグループにいた当時南米在勤の同僚(米国人)がHKU MBAの卒業生であり、色々話を聞いている内に“アジアのMBA“に興味を持ちました。その上でリサーチ後ポジティブに働いた点としては以下が挙げられます。
1) 少人数のクラスサイズ:日本人が少なくダイバーシティに富んでいて例年60名程度と全員を知るにはちょうど良い規模感と感じたこと。
2) ランキング: 多くの調査機関によるランキングで安定して上位に入っていたこと。
 Financial Times 2015: #28
 Economist 2015: #27
 E-financial Careers: #21 (The top 35 MBAs for getting a job in hedge funds, private equity and asset management)
3) 交換留学: 合格通知をもらう段階で、Columbia Business School (NY Track)、London Business School (London Track)、Fudan University (HK/China Track)が確定するので、プログラム開始後のイメージが描きやすかったこと。

Q.以下のそれぞれの項目について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
・ TOEFL・IELTS(スコア(R/L/S/W)、テキスト、勉強法、受験履歴など)
IELTSを選択しましたが、運よく肌に合っていたのか試しに受けた1回目で要求スコアをマークしました。(受験時にマークシート形式のテストでないことを知りました。)
・ GMAT・GRE(スコア(V/M/IR/AWA)、テキスト、勉強法、受験履歴など)
IELTSと反して中々希望スコアが出ず、結局年末年始も紅白を見ながらOGをやるという羽目で4回ほど受けて、ようやく到達しました。
GMATについてはあまり語れることが少ないのですが、私の場合はiPhone用アプリが手軽で重宝しました。
・ エッセー
設問について、自分の中で語れるキーワードを書き出し、作文していきました。周囲にあまり受験することを話していなかったことと、業務でも英文書類を作成することが多かったため、特にレビューはしていただきませんでした。
・ 推薦状
上司に2通頼みましたが、こちらでドラフトした文を適宜編集・コメントを付けてもらい最終化するという形で対応していただきました。
・ インタビュー
自己紹介、なぜMBAか、Short-term / Long-term Careerなど典型的な質問については、すぐに論理的に答えられるよう、紙に書きだして整理しました。結果、準備していた典型的な質問はほとんど聞かれずに、「良いM&A/悪いM&Aの例」、「買収候補先の選定の仕方」、「M&Aを通じて印象に残っている日本の経営者とその理由」等、バックグラウンドに即した質問が多くなされました。

Q.MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。
GMAT受験代(4回)、IELTS受験代(1回)、GMAT/IELTS用教材を占めて12万円~13万円程度。
(+推薦状を書いてくれた上司を御礼に飲みに連れて行きました:1.5万円)

Q.自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
 幼少期に海外で過ごしたことで経験した困難(人種差別等)と自分としての解決方法
 マルチナショナルな会社で様々なファンクション・地域の人達と協力し合いながら成し遂げた難易度の高い案件での経験、等。

Advice and Messages
Q. 一言メッセージ
私費受験だったので、周囲に話せない状況で受験準備を進めていくのが困難でした。特に年末にかけて抱えていた案件が佳境を迎えており、連日遅くまで働いて、週末もクライアントや相手側FAから連絡が来るという環境で中々集中できずに、結局、その年は1校のみアプライすることを決意しました。暗いと感じるトンネルもいつか出口があるのと同様に、いつか報われる日がくると思いますので、皆様におかれましても是非うまく乗り切っていただけたらと思います。

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