投稿者プロフィール
HY(男性)
26〜30歳(出願時期)
IESE Business School(スペイン・ヨーロッパ)/ Full-Time MBA
Q. 受験校および出願ラウンドを教えてください
2026 Round 1: IESE
Q. インタビュー実施校を教えてください
2026 Round 1: IESE
Q. 受験結果を教えてください
合格: IESE
Q. 進学予定先の費用工面を教えてください
私費
Q. 進学にあたり、奨学金を活用されますか
取得済み
Q. 最終学歴 を教えてください(国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内・国立・大学院・理系
Q. GPAを教えてください
3.25 (WES)
Q. 受験した試験と出願スコアを教えてください
(GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GMAT Focus: 725 (Q:90/V:85/D:83)
IELTS: 7.5 (R:8.5/L:8.0/S:6.0/W:6.5)
Q. 受験するにあたり使用していた塾を教えてください
なし
Q. 受験するにあたり使用していたカウンセラーを教えてください
Ed
Introduction
Q. 海外経験と期間を教えてください
特になし。ただし、外資系企業だったので海外オフィスとのやりとり・交流はある程度ありました。
Q. バックグラウンドや職務経験などについて教えてください
大学:都市工学(まちづくり)
職歴:投資銀行→不動産投資ファンド
Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。そのきっかけや理由を教えてください
・外資系の企業で働く中で、一度海外に住んでみたいという気持ちが強くなりました。妻とも、2人で海外で暮らすことが貴重な経験になりそうだと話し、その手段としてMBAを検討しました。
・学生時代から経済性と社会インパクトをどのように両立できるかに興味がありました。財務・投資からインパクト投資や広義サステナビリティ関連にキャリアをピボットする前に、MBAで幅広く学ぶ・知る機会が必要ではないかと考えました。
Q. 留学の目的や活動予定について教えてください
・家族で海外都市生活を楽しみ、様々なバックグラウンドの友人を作る
・(特に不動産分野での)インパクト投資ファンドにおけるインターン
Q. 留学後のビジョンを教えてください
不動産分野でのインパクト投資に関心がありますが、MBAの期間を先入観なくキャリアについて再考する時間にしたいとも考えています。
Preparation for Application
Q. 留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか
2021-2022年 いつかMBAに行きたいと考え何度かTOEFLを受験。105出せる気がせず一旦中断
2023年 IELTSに切り替え、一発でOA7.5が出たので一旦終了
2024年1月 イギリスフランス旅行ついででHECをキャンパスビジット。また、Oxfordは街だけ見学。HECは在校生に案内いただき、雰囲気を把握。
2024年 GMATを受けてみる。一発で725が出たので終了。そのまま同年に受験することも検討したが、プライベートのイベント(結婚式)や資金状況に鑑み翌年受験することに決める。IESEの志望度が高いと感じる。
2025年1月 IESEキャンパスビジット。在校生に案内いただく。
2025年6月 結婚式を終えたのでEdにコンタクトし出願準備開始。
2025年9月 IESEのApplicationを提出。
2025年10月 IESEのAssessment Dayと面接を実施。
2025年11月 IESEから合格連絡。
Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか
(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
学校のInfo Session、アラムナイを紹介してもらいWebで話を伺う、キャンパスビジット、などを組み合わせました。
Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください
約25万円(カウンセラー・面接対策等18万円、テスト費用7万円)
Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しました(もしくは、調達予定)ですか
学費の一部は学校の奨学金、残りは貯金
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください
(科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
明らかにSとWが苦手でRとLが相対的に得意だったので、RとLで稼げる点に限界があるTOEFLは向いていないと途中で理解してIELTSに切り替えました。 IELTSは1回目のスコア(OA7.5だがWは6.5、Sは6.0)で提出したので、SとWを伸ばす方法は分からずじまいでした。
Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください
(科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
数学関連の語彙をおさらいし、Official Textbookの問題とMock Testを一通り実施しました。結果として初回受験で725を取得できたため、それ以上の受験は行いませんでした。
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
Edには既にMBAに行っている友人知人に評判を聞いてアプローチしました。
Ed:最初のFree Evaluationで信頼できるカウンセラーだと感じたのでメインでお願いしました。Edは目の前にあるエッセイや志望校を所与とせずに考えてくれるので、局所最適化にならずに済んだ感覚があります。また、Ed自身が各校のアドミッションに詳しいだけでなく、ニーズに合ったアラムナイに繋ぐなどEdが持つアセットを総動員してサポートしてもらえた点が非常に有難かったです。
また、インタビュー練習からはMatthew, Nishにもサポートいただきました。
Matthew: Edは自分のストーリーを良く理解しているので、初めての人にうまく伝えられるか確かめる意図も込めてInterviewをメインでお願いしました。一旦完成したものとして送ったCVの内容も見てくれるなど、熱意もあり細かく見てくれる素晴らしいカウンセラーでした。
Nish: Matthewと同様にInterview中心にお願いしました。EdやMatthewと比較して、よりPracticalなアドバイスをもらえるので、(コスパも含め)Interviewを繰り返し練習するカウンセラーとしては最適と感じました。
Q. エッセイについて、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
R1でIESEのみ出願することにしていたので、昨年のIESEの質問形式に沿って最初からドラフトを準備してカウンセラーとの会話を始め、効率化と節約を図りました。最初のドラフト作成は、自分としてキーになるアピールポイントやストーリーをChat GPTに投げ込み、まとめてもらってから自分で手直ししていくやり方を取りました。カウンセラーとのラリーの中で軸を整理し、漏れている要素を詰め込みながら全体のバランスを整えていきました。
Q. 推薦状について、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
現職の会社には言わずに受験準備をしていたので、前職の上司に依頼しました。そもそも在籍期間が長くなかったため、エピソードが少ないのが難しかった点です(昔のことは忘れてしまうので、少し先にMBA受験を検討している方は現在取り組んでいる仕事とその実績等を整理しておくことをお勧めします)。
Q. インタビューについて、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
オーソドックスですが、想定QAをワードで幅広に準備し、各カウンセラーと練習を繰り返しました。比較的説明の幅の広いエピソードをいくつか準備し、困ったらなんとかそこに引き付けて回答できるようにしておきました。
Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか
アピールしたい内容は様々ありましたが、最終的には大きな2つの軸を設定し、インタビュー含め一貫したメッセージングを行いました。
・「Regional Revitalization(地域活性化)」を一貫したキャリアテーマとして説明(地方出身→大学でまちづくりを研究実践→社会人で不動産投資→インパクト投資へのピボット)
・「常に味方のことを考えるチームプレイヤー」であることを、20年以上プレーしているサッカーと仕事での働きぶりから説明 また、海外経験の少なさが弱みとみなされうると考え、仕事における海外オフィスとの協働経験を意図的に押し出しました。
School Choice
Q. 受験校はどのように選択しましたか
受験したIESEの他に、ロングリストとしてはHEC、Oxford、HBS、MIT、NUSなどをリサーチしました。スクリーニングの観点としては以下の通りです。
・期間(せっかく行くので1年以下のプログラムは短いと考えました)
・インパクト投資やサステナビリティへのフォーカス(キャリア志向的には最も重要でした)
・多様性(豊かな経験をするためには必須だと考えていました)
・不動産へのフォーカス(NUSやMITはこの観点で特に魅力的でした)
・都市の魅力や住みやすさ(家族帯同で私費での留学のため、そもそも家族帯同可否かどうかや生活費水準なども重要でした)
これらのスクールについてネットの情報やアラムナイとの会話を通じてリサーチし、また自身の優先順位についても整理しながら、志望校を絞っていきました。
最終的には、ケースメソッドを通じて多様な学生と議論できる点、サステナビリティ分野への強み、そして家族帯同で生活しやすい環境などを総合的に考え、IESEが最も魅力的だと感じました。そのため、まずはR1はIESE単願で受験することにし、もし不合格ならその時に考えることにしました。
Q. 進学予定先を選んだ理由は何ですか
同上
Q. キャンパスビジットを行ったことがある場合、実施時期や内容について教えてください
スケジュールの回答に記載しました。
Scholarship
Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください
IESEの学校奨学金は追加エッセイ一本で応募できました。自分の強みをおさらいするような内容を記載し、奨学金をいただくことができました。 外部の奨学金はいくつか応募したものの全滅しました。
Advice and Message
Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
日本の方であれば当然日本人のアラムナイに日本語で話を聞く機会が多いと思いますが、ぜひ海外のアラムナイと話してみることがおすすめです。私はこれによってスクールの印象がより明確になりましたし、入学後の生活のイメージがグッと湧いたと思います。
Q. 一言メッセージをどうぞ!
受験プロセスは自分のことを改めて考える機会として重要なものだったと感じています。自分は何を求めているのか、将来どのようになりたいのか、本当にMBAである必要があるのか、優先順位を(ある程度)整理することができました。 いずれにせよ、海外MBAが気になっているのであれば、一度真剣に検討してみることをお勧めします!

