投稿者プロフィール
KW（男性）
31〜35歳（出願時期）
University of Oxford Said Business School（イギリス・ヨーロッパ）/ FullーTime MBA（進学予定校/プログラム）
Q. 海外経験と期間を教えてください
ニューヨークに1年間駐在
Q. 受験校および出願ラウンドを教えてください
2024 Round 3: Cambridge Judge Business School, 2024 Round2: University of Oxford Said Business School
Q. インタビュー実施校を教えてください
Cambridge Judge Business School, University of Oxford Said Business School
Q. 受験結果を教えてください
合格：Cambridge Judge Business School, University of Oxford Said Business School
Q. 進学予定先の費用工面を教えてください
私費
Q. 進学にあたり、奨学金を活用されますか
未取得
Q. 最終学歴 を教えてください(国内／海外・国立／私立・大学／大学院・文系／理系)
私立・文系
Q. GPAを教えてください
NA
Q. 受験した試験と出願スコアを教えてください
(GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)／GRE:点数(V/Q/AW)／TOEFL:点数(R/L/S/W)／IELTS:点数(R/L/S/W))
GRE(V:150/Q:163) IELTS(R9.0/L8.5/S6.5/W6.5)
Q. 受験するにあたり使用していた塾を教えてください
AGOS、Affinity
Q. 受験するにあたり使用していたカウンセラーを教えてください
AGOS岡田さん
Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて教えてください
銀行6年半、コンサル1年半、損害保険3年
Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。そのきっかけや理由を教えてください
キャリアチェンジを実現するため。日系企業で働く中で専門性が高められず、配属リスクも大きいことを肌で体感し、自身の専門性を確立しつつグローバルで活躍できるビジネスパーソンになりたいと考えたため。
Q. 留学の目的や活動予定について教えてください
キャリアチェンジに繋がる授業参加、課外活動、世界中から集まる優秀なメンバーとのネットワーキング
Q. 留学後のビジョンを教えてください
海外就職を理想としつつ、日本国内でのjob
Preparation for Application
Q. 留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか
2022年12月に決断し、スコアメイク開始。スコアメイクに時間がかかり、2024年1月のラウンドでアプライし、2月中旬にinterview実施、3月上旬にoffer受領
Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか
(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
Info session, OB/OG訪問
Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください
カウンセラー：約60万円＋70万円（仕方なしに２社利用したため。。）
試験対策塾：約40万円
試験代：約25万円
Q. 留学にあたって、必要費用（受験費用や、進学後の授業料・生活費等）はどのようにして調達しました（もしくは、調達予定）ですか
教育ローン、自宅売却資金
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください
(科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
R: 旺文社の技能別問題集で出題パターン＆解法を学び、過去問で演習
L: Podcastの6 minutes Englishを1.5倍速でひたすら聴きまくり、過去問で演習
S: DMM.comでIELTS対策のレッスンやフリートークで練習
W: 参考書でテンプレートを暗記し有料の添削サービスを利用
Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください
(科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
Affinity、ジェイマスでGRE V/Qの解法を学び公式問題集で演習
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
無料の初回面談でのフィーリング
Q. エッセイについて、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
日本人カウンセラーとこれまでの経歴を振り返り、一貫したストーリーになる様に時間をかけて構築していきました。自身でも納得感のあるストーリーになったことが良かったと思います。
Q. 推薦状について、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
私費生であったため現職の推薦者選定、依頼のタイミングは慎重に行いました。
依頼後は全て自身で執筆し、違和感が無いかのみ簡単にチェックしていただいた。
Q. インタビューについて、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
先輩方からアドバイスをいただき想定質問を作成して回答案を英語で作成しました。全てを暗記するのではなく、回答の流れを記憶する様にしました。
Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか
転職回数が複数回あるのも一貫したキャリアビジョンがあって自ら描いてきたものであることをアピールしました。また、複数社それぞれで得たスキルや経験を伝えました。
School Choice
Q. 受験校はどのように選択しましたか
私費→1年制
現地で就職したい国→イギリス
日本に帰国することを考慮し、日本でのブランド力→Oxford, Cambridge
Q. 進学予定先を選んだ理由は何ですか
ビジネスを通じた社会貢献について真剣に考えるフィロソフィーがプログラムの根底にあり、単にMBAを通じて王道の就職先に転職するのではなく、一度立ち止まって今後情熱を注げるものを見つけられると考えたためです。
Q. キャンパスビジットを行ったことがある場合、実施時期や内容について教えてください
未実施
Scholarship
Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください
未応募
Advice and Message
Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
GRE対策への移行をもっと早くすべきでした。また、数学の難易度差からGRE一本で最初から受験対策をしてしまったが、Affinity飯島先生が提唱している通り、GMAT対策をまずは進め、途中で行き詰まった場合にGMAT→GREへ転向できる戦略を取るのが良いと思います。現行のGREはVのスコアのブレが大変大きく、Qを安定させ続け、運の要素がハマった際に合計スコアで320以上を狙える様になっています。Qは満点が簡単に取れる様な情報がありますが、実際にはほぼ全問正解or1~2問ミスを達成しなければならず、これは言われているよりもハードです。
Q. 一言メッセージをどうぞ！
スコアメイクは最後までできませんでしたが、諦めずに努力し続けることで成果はついてきました。苦しい時期は先輩方に相談するなどご自身なりのリフレッシュをして、是非最後まで頑張ってください。私がそうであった様に必ず乗り越えられます。応援していますので、何かお役に立てそうなことがあればいつでもご連絡ください。
