合格体験記 / Hultビジネススクール / Hult International Business School/ KY

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投稿者プロフィール

Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
KY

Q. 進学予定校
Hult International Business School

Full-Time MBA

Q. 進学予定校の地域
アメリカ

Q. 受験校
Hult International Business School

Q. インタビュー実施校
Hult International Business School

Q. 合格校
Hult International Business School

Q. 性別
男性

Q. 出願時年齢
31歳〜35歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
学生時代にヨーロッパに1年留学、卒業後2年間オーストラリア居住、入社後1年間アフリカ駐在

Q. 費用
私費

Q. 奨学金
応募・検討中

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内私立大学

Q. GPA
2.9

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
免除

Q. 塾

Q. カウンセラー

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
・国内私立大学卒業後、ワーキングホリデーにてオーストラリアに2年居住
・帰国後約4年間IT系スタートアップにて、勤務。うち2年間海外事業部(1年アフリカ駐在)、2年間マーケティング担当。
・現職はITコンサルにて、マーケティング業務を担当。

Why MBA?

Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

海外の企業で現地採用にて働きたいと思っていた。外資系コンサルに入社すれば社内異動にて海外勤務も可能かと考えていたが、ほとんど可能性がないことを知った。海外現地採用で一番のネックになるのがビザ問題であるが、ビザを取得する上で一番現実的かつ短期で取得できるのが、MBAとBusiness Analyticsのダブルディグリーであった。卒業後、3年間米国にて勤務できるビザが与えられる。

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
ベイエリアテック企業への就職が一番の目的。データアナリストとしての就職を目指すため、データ分析系の勉強に力を入れる予定。

Q. 留学後のビジョンを教えてください。 
長期的には起業かCxO(Chief Marketing OfficerやChief Data Officer)で経営に携わりたい。
短期的には、ベイエリアテック企業にデータアナリストとして就職することで、キャリアを作っていきたい。

Preparation for MBA Application

留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
・2021/12/14:MBAカウンセラーに申込み、書類作成を始める
・2022/1/10:インタビュー
・2022/1/17:合格発表、学校からの奨学金獲得のためのエッセイ作成開始
・2022/1/24:奨学金獲得”

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
youtube, twitter, OB/OGとのコーヒーチャット

Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。 
20万

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
教育ローン、および親族からの借金

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
免除のため特に無し

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
免除のため特に無し


Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
安かったため。ただ提供サービスもチープなため、正直満足度は低い。

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
エッセイが公開されているサイトがあるので、そこで合格者のエッセイを読み込んだ。また、できる限り情景が浮かぶほど具体的に、ユニークに書くことは意識した。

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
個人情報のみで、文面で推薦をもらうことはなかったので特に無し

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
インタビューは転職活動などと同じく、想定質問についての回答を用意した。

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
・スタートアップと大企業の両方の経験があることを自己PRとしてアピールしたし、また実際にも評価された点であった。

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
とにかく若いうちにいくことが大切だと思ったので、準備に時間がかからず(GMATやIELTS免除)、1年で取得できるMBA(実際にはダブルディグリーなので計1年半)、かつ卒業生の現地就職実績も良い学校ということで選んだ。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 
ダブルディグリーを1.5年で取得できる点

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。

Advice and Messages

MBAにトライしてみたいとおもったのは数年前だが、その時点でトライしておくべきだった。ある程度社会人歴がある人はとにかく早い年齢で行くのが良いと思う。

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