投稿者プロフィール
Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
Tim
Q. 進学予定校
IESE Business School
Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA (2 year)
Q. 進学予定校の地域
ヨーロッパ
Q. 受験校
IESE Business School
Q. インタビュー実施校
IESE Business School
Q. 合格校
IESE Business School
Q. 性別
男性
Q. 出願時年齢
26歳~30歳
Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
カリフォルニア大学卒業
Q. 費用
私費
Q. 奨学金
未取得
Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
カリフォルニア大学
Q. GPA
3.987
Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GMAT: 610(V29/Q44/IR7/AWA4.5)
Q. 塾
なし
Q. カウンセラー
Sam Haldeman (HCGlobal)
Introduction
Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
朝鮮族として中国にて生まれ、7歳から20まで日本で過ごす。そのごUniversity of California, Riversideを卒業後、阪和興業(株)という専門商社にて勤務。所属部署はエネルギー第二部紙料課で紙に関わる原料や製品の仕入販売を担当。主な市場は米国、日本、ベトナム、韓国、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、インドネシア、タイなど。
Why MBA?
Q. なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
営業職だけの経験しかなく、いずれは経営目線で企業に携わりたいが現在の会社だとその立場に至るまで気が遠くなる程の時間が掛かるためMBA留学をし人生にドライブを掛けたかった。というのは建前で、ただ単に興味を持ったからであり正直明確な理由は無し。
Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
世界中から集まる同級生と仲良くなると当時に、彼らと切磋琢磨し自分の強みを見つける。
Q. 留学後のビジョンを教えてください。
MBA留学で培ったSoftとHardのスキルを活かせる職業につく。
Preparation for MBA Application
<概論>
Q. MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
GMATの準備に4年。Application出願に約6ヶ月。
Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
Financial Times発行のMBA Ranking。
Q. MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。
約22万円(GMAT8回受験)、約30万円(Consultant費用)、約10万円(出願料2校分)
Q. MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
自己資金や銀行借入。
<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
不必要。
Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
とにかくGMAT Guide Bookを何回も解く。
<Essay & interview>
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください。
MBA説明会で知り合い気が合ったため。
Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
大筋を自分で考えて、なんどもSamとの添削作業を繰り返した。特に苦労したとは考えていないが、工夫した点といえば若干話を大きく表現した所。
Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
特になし。
Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
Esseyや推薦状の内容は面接前に何度か見直したが、ありのままの自分を話しただけ。
Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
営業担当として東南アジア、日本、アメリカの方々と交渉を行った経験がある事。
<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
大学時代にアメリカ大陸はほぼ旅したためEU圏に集中。
Q. 進学校の決め手は何でしたか。
Financial Times発行のMBA Ranking。
Advice and Messages
Q. 一言メッセージ
GMATの点数が低くてもEssayや推薦状、面接で挽回の機会はあるので、本当にMBA留学をしたいという気持ちがあるならあきらめずに受験をするべき。