合格体験記 / シンガポール国立大学 / National University of Singapore (NUS) / T.W

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Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
TW

Q. 進学予定校
NUS

Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA

Q. 進学予定校の地
アジア

Q. 受験校
NUS, NTU

Q. インタビュー実施校
NUS, NTU

Q. 合格校
NUS, NTU

Q. 性別
女性

Q. 出願時年齢
26歳~30歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
大学3,4年生時に各1か月、イギリスに交換留学

Q. 費用
社費

Q. 奨学金
未取得

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内・国立・大学・文系

Q. GPA
3.4

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GMAT : 620/IELTS : 7.0

Q. 塾
AGOS

Q. カウンセラー
AGOS

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
大学卒業後より、九州のインフラ企業で勤務しており、出願時点で8年の職務経験がありました。主な業務経験としては、病院経営・小売業/外食業を営むグループ会社管理・不動産業です。海外事業に携わった経験はありません。

Why MBA?

Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
元々地元九州を軸としたインバウンド事業に興味があり入社し、その後も海外事業に携わりたいという気持ちを持ち続けていました。出願時に携わっていた不動産業は、自社が唯一海外展開している事業であり、将来的にその事業の展開に携わりたいと考え、留学を志しました。また、自社はアジアを中心とした発展を目指しており、又社内のMBAホルダーとの差別化も意識し、シンガポールへの留学を決めました。

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
不動産を中心としたアジアビジネスに関する知見・ネットワークの習得、体系的な経営知識の習得が主な目的です。進学予定のNUSでは不動産専攻を選ぶことが可能で、受講予定です。

Q. 留学後のビジョンを教えてください。 
社費留学のため、自社に戻り、予定通り海外不動産業に携わることを希望しています。将来的に現在進出していないアジア他国への進出も考えられるかと思いますので、MBA在学中に習得した現地の商習慣やネットワークを生かした活躍ができればと考えています。

Preparation for MBA Application

Q. 留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
2020年6月 社内選考への応募
2020年8月 社内選考突破、TOEFLの勉強開始
2021年7月 TOEFLのスコアメイクが完了していないものの、GMATの勉強開始
2021年9月 TOEFLではスコアメイクが間に合わないと感じ、IELTS受験・スコアメイク完了
2021年10月 出願対策開始
2021年11月 GMATスコアメイク完了
2022年1月 NUS・NTU出願、両校面接、NTU合格
2022年2月 NUS合格

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
AGOS及び志望校主催のイベントに参加し、情報収集を行いました。また、日本人非公式サイトや大学のAdminを通じ、在校生の方や卒業生の方をご紹介頂き、オンライン面談等のご対応を頂きました。

Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。 
TOEFL、GMAT・・・60万
出願準備・・・50万

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
社費留学のため、受験準備費用の一部を除き、会社負担です。

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
社内選考にてTOEFLのスコアが必要であったため、受験時もTOEFLにて出願を予定し、勉強を進めました。AGOSにて対策コースを受講しましたが、ListeningとSpeakingのスコアが安定せず、志望校の最低ラインをクリアすることが難しいと感じ、カウンセラーに相談の上、期限が迫っている中ではありましたがIELTSに変更しました。IELTSは過去問を2回分解いて挑み、1回の受験でスコアメイク完了しました。TOEFLの勉強があったため、IELTSですぐにスコアメイク完了できたものと思いますが、もう少し早くIELTSを受験してみて、適性を早期に把握するべきだったと考えています。

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
GMATもAGOSの対策コースを受講し、3回目でスコアメイク完了しました。コロナ禍で九州会場が閉鎖されていたため、1度自宅受験も体験しました。集中しやすい環境ではありましたが、途中何度も画面が固まることがあり、その他2回は指定会場にて受験しました。AGOSにて一通りの知識を教えていただいた後は、本番形式で受験できる模試を4回程度実践、また、AGOS授業内にて扱わなかった参考書の問題を日々解いて練習し、対策しました。


Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
出願の総合的なカウンセラーはAGOSの岡田様、面接対策はMr. Daniel Sloanにお世話になりました。岡田様には、過去の職務経験、在学中に習得したいこと、卒業後のキャリアを道筋立ててPRできるようにするため、私が棚卸した情報や意思をストーリーにするお手伝いをしていただきました。自身すら気付いていなかったPRポイントも多数引き出して頂き、本当に感謝しています。Mr. Daniel Sloanは、4回程mock interviewの対応を頂きましたが、毎回的確なフィードバックをして頂き、回を重ねるごとに自分の受け答えが上達していることを実感することができました。

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
エッセイについても上記岡田様に添削頂きながら、作成しました。就活時からやりたいことが大きく変わっていなかったこともあり、当時の自己分析のノートも参考にしました。エッセイ作成で工夫した点は、すべての設問において自身の人柄をちりばめることを意識しました。

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
推薦状は、2校とも会社の元上司及び当時の上司に作成をお願いしました。それぞれ全く異なる部署で勤務していた時の上司であるため、あらゆる場面での私自身を伝えて頂けたと感じています。また、作成にあたっては、エッセイやCV等で自身から大学側に伝えている情報について簡単にご説明する機会を設けさせて頂き、大きな認識のズレがないよう留意しました。1名の推薦者の方は日本語で推薦文を作成頂いたため、こちらで英語に翻訳し、提出をお願いしました。

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
インタビューは、エッセイ対策で棚卸した内容を基本に、mock interviewで質問頂いた内容を追加し、想定問答を作成の上、挑みました。回答案を丸覚えするのは良くないと思っていましたが、何度も何度も練習を重ねるうちに、自然と暗記した文章を頭の中で組み合わせ、スムーズに答えることが出来るようになりました。1点失敗したと感じたことは、面接日の調整が仕事の関係でなかなかうまくいかず、最初に第一志望であったNUSの面接を受けることとなりました。初めての本番、かつ第一志望ということもあり、非常に緊張し、思うように受け答え出来なかったと記憶しています。

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
入社後より転職を重ねたかのように全く異なる業種を転々としていたため、自身がバックグラウンドの無いどのような部署においても、強い好奇心と積極的に課題解決しようとする姿勢をもって、成長してきた点をPRしました。

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
卒業後に会社に戻ることを考えると、自社が今後の発展の軸としているアジアを拠点にMBA取得することが望ましいと考えました。また、アジア諸国の商習慣の取得・ネットワーキングを目的としていたため、アジアのハブとなっているシンガポールのトップ2校を受験することとしました。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 
NUSには不動産専攻があること、そしてプログラムが1年半とNTUより長く、授業外の経験も含めて貴重なMBA留学の機会を更に価値あるものに出来る可能性を感じ、進学を決めました。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
コロナ禍のため実施していません。

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
社費留学のため応募していません。

Advice and messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
上記のとおり、社内選考で既に準備を始めていたことに引っ張られ、TOEFLでのスコアメイクにこだわり過ぎたことが一番の失敗だったと考えています。GMATと出願対策が重複する方は多くいらっしゃるかと思いますが、やはりある程度自身で納得のいくスコアを持っていないと精神的に不安定な日々を過ごすことになるため、スケジュールに余裕のあるうちに他の方法も試してみるのが良いのかな、と考えています。

Q. 一言メッセージ
人それぞれ受験の苦労の大小は差があるかと思いますが、仕事や家庭との両立等、皆さん忙しい中で準備されることは一緒かと思います。大変なことを目の前にした時に、なぜ自分はMBAに行きたいのか、ということが明確でないと一気にやる気が損なわれてしまうかと思いますので、ぜひ受験準備を開始する前に、改めて本当に自分は苦労をしてまでこの道を進みたいのか、ということをしっかり考えることが重要なのではないかと思います。こちらを読んでいただいた皆さんが、MBA留学を通じて将来の夢を勝ち取れることを心より祈っています!

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