投稿者プロフィール
R.O (女性)
26〜30歳(出願時期)
University of Manchester(イギリス・ヨーロッパ)/ Part-Time MBA
Q. 受験校および出願ラウンドを教えてください
不明(出願は合格校のみ)
Q. インタビュー実施校を教えてください
University of Manchester
Q. 受験結果を教えてください
University of Manchester
Q. 進学予定先の費用工面を教えてください
私費
Q. 進学にあたり、奨学金を活用されますか
取得済み
Q. 最終学歴 を教えてください(国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
アメリカ中規模州立大学
Q. GPAを教えてください
3.1
Q. 受験した試験と出願スコアを教えてください
(GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
海外大卒のため英語試験免除、Manchester Testのみ受験
Q. 受験するにあたり使用していた塾を教えてください
なし
Q. 受験するにあたり使用していたカウンセラーを教えてください
MBA Lounge
Introduction
Q. 海外経験と期間を教えてください
アメリカの大学卒業(英語学校1年+4年間の正規留学)、就職以来海外に携わる業務
Q. バックグラウンドや職務経験などについて教えてください
現在、社会人7年目で、日系のメーカーで海外向け商品の企画業務をしています。転職を2回し、今は3社目です。いずれの会社も日系メーカーで、商品企画開発・マーケ担当として働いてきています。
Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。そのきっかけや理由を教えてください
私はUniversity of ManchesterのGlobal MBA(オンライン×対面のプログラム)で学ぶため、留学の予定はありません。下記はオンラインMBAを志したきかっけ・理由になります。
年齢的にライフプランとキャリアプランをどのように描いていくべきか、明確な答えが出ずに悩んでいました。ライフステージに応じて、キャリアに120%注げないかもしれない時期があることに焦燥感を持ちました。オンライン海外MBAは住む場所や仕事を変える必要がないため、ライフ・キャリアプランと両立させながら、キャリアを加速するための糧になると考えました。
Q. 留学の目的や活動予定について教えてください
MBAの一番の目的は、次の転職に有利になるためです。
将来的には外資系企業にチャレンジしたいと考えています。海外MBA取得が、その可能性を広げることに貢献できればと思いました。
また、私生活においても、いずれは家庭を築いていきたいと考えております。仮に産休・育休でキャリアに少し穴が空いたとしても、現職をしながらMBAを取得したという事実が、キャリアへ対する本気度を説得力を持って伝える1つの手段になると思いました。
Q. 留学後のビジョンを教えてください
企画・マーケティング職で外資系企業への転職
Preparation for Application
Q. 留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか
英語テストが免除だったため、かなりスピーディーなタイムラインではないかと思います。
2025年1月 MBAを考え始め、お世話になったMBA Loungeに相談
2025年2月 志望校を選定しつつ出願準備を進める(主にEssayや必要な書類集め)
2025年3月 マンチェスターテスト、面談を完了し正式なオファー
Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか
(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
主にネット検索ですが、カウンセラーから紹介していただいた卒業生2〜3名から話を伺いました
Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください
カウンセラー代 約20万円
推薦状翻訳代(2通のうち1通) 約2万円
マンチェスターテスト対策練習ページサブスクリプション 約5千円
Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しました(もしくは、調達予定)ですか
就職してからの貯金
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください
(科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
英語スコアは免除でした
Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください
(科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
マンチェスター独自のテストを受けました。対策できるサイトがあるのでそれを活用しました。
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
費用が捻出できる範囲内だったこと・口コミが良かったことが決め手で依頼をしました。結果、依頼して良かったです。受験に多くの労力を費やすことなく、本来の目的であるMBAを開始できることができます。
Q. エッセイについて、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
アメリカの大学を卒業しているので、全く新しいことではありませんでしたが、久しぶりだったので構成等思い出しながら進めました。カウンセラーの方に添削いただきながらだったので、スムーズに完成させることができました。
Q. 推薦状について、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
直属の上司と仕事で関わった先輩に依頼しました。特に上司にはこのタイミングでMBAを考えていることを相談できたので、とても良かったと思います。前向きに応援してくださって、有り難かったです。
Q. インタビューについて、準備方法や苦労した点、工夫した点などを教えてください
MBA Loungeのサポート内容に含まれていたため、ネイティブの方と練習をして臨みました。しかし、当日はカジュアルなチャットのような形式で、既にオファーを出していただける前提で会話が進んでいったので、少しびっくりしつつも安心して楽しく話すことができました。
やはり日本語よりも英語でインタビューをすることの緊張はありますが、もともと面接に苦手意識がない、英語でのインタビューも何回か経験しているため、特に苦労はありませんでした。
Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか
インタビューの際に、あなたはpopular applicantなのよと言われました。とても笑顔でレスポンスも早いということでよく評価していただけたようです。
笑顔といっても、Student ID用に顔写真を送っただけなのですが、このフィードバックを通して、出願書類以外のメールでのやり取りや印象も非常に大事だと痛感しました。
エッセイでは、率直にMBAを志した理由、なぜマンチェスターなのかを述べました。また、過去の業務を説明するエッセイでは、インターナショナルな経験を主にアピールできるように書きました。
School Choice
Q. 受験校はどのように選択しましたか
Google検索で卒業生・在校生のブログを読んだり、MBA Loungeで紹介していただいた卒業生の話を聞いて決めました。
Q. 進学予定先を選んだ理由は何ですか
オンラインMBAのプログラムの中でも、ブレンド形式(オンライン×数回の対面)をとっており、世界各国にセンターを所有しているということがとても魅力的でした。この学びかたにより、オンラインと対面のいいとこどりをできるプログラムだと思いました。
日本在住の生徒は香港のセンターに登録されるため、特に初年度の対面WSは香港で参加すると聞いています。毎度、欧州へ渡航するとなるとかなり費用的にも体力的にも負担が大きいですが、香港であれば比較的調整がしやすいですし、授業によってはWSを参加するセンターが選べるようになるのもいいなと思うポイントでした。
Q. キャンパスビジットを行ったことがある場合、実施時期や内容について教えてください
キャンパスビジットは行っていません
Scholarship
Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください
学校が給付する奨学金に申し込み、いただけることになりました。まずはCVを提出し、アセスメントするというプロセスがありました。正式なMBAプログラムのオファーをもらう前に、奨学金のオファーがありました。そのあと、出願書類と追加の資料に回答して、プログラムのオファーと同時に正式に書面で通知をいただきました。
Advice and Message
Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
勢いで進めてきてしまったので、たいそうなアドバイスはできませんが、もしそもそもMBAを目指すべきかどうか悩んでいる方は、まずは何か行動に移してみるのがいいと思います。
私の場合は、カウンセラーの無料相談会に参加するという形で最初の一歩を踏み出しました。
実際にMBA取得中の方・取得済みの方にお話を聞くという形もいいと思います。
これまで出会った方々は、初対面の私にも真摯に向き合って話をしてくれる方ばかりでした。人間としても素敵な方ばかりだったので、MBAはキャリアだけでなく、人も作るんだなとますます魅力を感じました!
Q. 一言メッセージをどうぞ!
受験ではなく合格の後が本番です!がんばってください!!